放課後練習も残すところあと１週間。
３年生は、入退場も含め本番さながらに歌いました。
歌詞の意味を噛みしめながら気持ちを込める。
一人一人のもうひとがんばりが歌声につながります。

１年生の音楽は、合唱の練習中です。
来週末の合唱祭に向けてパート練習から全体練習へ。
アドバイスを受けた後の歌声の変化に楽しみが増します。

３年生の英語では、パフォーマンステストを行いました。
日本に関心のあるニュージーランドの中学生に、尊敬する人や好きな人を紹介するという場面設定です。
歌手、スポーツ選手、アニメのキャラクターなど多様な内容もさることながら、「伝える」ことを目的に、アイコンタクトや声量、抑揚などを意識する様子が伝わってきました。

広島市中学校教育研究会理科部会の授業が行われました。
中区、南区、東区、安芸区の先生が、ICTの活用をテーマに１年生の授業を参観し、協議しました。
みなさんの授業が、先生たちのそれぞれの授業づくりに生かされていきます。

「青少年健全育成、ふれあい活動を推進する標語・ポスター」で入賞した作品を横断幕にして正門に掲示してあります。
楠那の町をよりよくしたいという思いを込めた標語です。

１１月の美術部作品は、紅葉を見上げる少女。
校内でも日に日に色づく葉に季節の移ろいが感じられます。

生徒会役員選挙の告示が行われました。
生徒会は、学校をどのようにしていきたいのかを生徒主体で考えていく機関です。
そのリーダーを決める選挙が始まります。
それぞれに自分の役割を考え、選挙に臨みましょう。

先週末に行われた縦グルプロジェクト発表会では、地域や企業の方に提案し、様々に助言をいただきました。
中には課題点を指摘されるグループもありましたが、大切なのはそこで「次にどうするか」を考えることです。
何事もうまく進むことばかりではありません。
改善を繰り返す中にこそ成長があります。
あふれる情報の中から正しいものを取捨選択する力とともに、これからの社会で必要になる力です。

日宇那・楠那の秋祭りが行われました。
祭りで舞われる獅子舞は、地域ごとに型が異なり世代を超えて引き継がれています。
本校生徒も、神輿の担ぎ手や、笛の吹き手として参加しました。

週末の冷たい雨で季節が進んだようです。
校内の木々の葉が色づき始めました。
金木犀のかわいらしい花と香りも楽しめます。

明日から３連休。
HAPPY HALLOWEEN !

質問の内容やいただいた助言をもとに新たな課題を見出し、これまでの取組をグループ、個人で振り返りました。
明らかになった成果や課題が次の探究サイクルのスタートになります。

コラボレーション相手となる青少年健全育成連絡協議会や自主防災会、地域の企業であるマツダの方々や小学生を前に提案を発表します。
考えたことや思いが伝わるようにと、模造紙にまとめたり、パンフレットをつくったり、動画で説明したり様々な工夫が見られました。

「楠那の町をよりよくするためにできることを提案する」ことを課題に探究学習を行ってきた縦グルプロジェクト。
今日はいよいよ発表の日です。

１年生の音楽では、パートに分かれて合唱の練習に取り組みました。
音楽の時間の練習を聞いていると、それまでの歌声からレベルが一つ上がったことを実感します。
教室での練習を充実したものにするためにも、この１時間の集中力が大切です。

３年生の理科では、より小さい仕事で物体を動かす方法を考えました。
条件をどのように変えれば楽に動かせるだろうかとグループで相談します。
「人を増やす」「滑車を使う」「台車を使う」「道を滑らかにする」など、様々なアイデアが出されます。
それを数値で表すにはどうするか、次の課題も考え甲斐がありそうです。

たすきの作成や選挙ポスターへの押印など生徒会役員選挙に向けて準備を行いました。
１２月中旬まで陰に日向に選挙を支えます。

１年生の社会では、南アジアについて学習しました。
情報通信技術（ICT）の発展が目覚ましい地域ですが、その背景には、イギリスの植民地であったことから英語が話せること、アメリカとの間に業務を引き継ぐためにちょうどよい時差があること、カーストの影響が少ない職業であることなどがあるそうです。
こうしたつながりが見えてくることが地理を学ぶおもしろさの一つですね。

ソフトテニス部は、ストロークの練習。
打ち方を手取り足取り教える姿もありました。
卓球部は、先輩とのラリーです。
中学生は打ちやすいところを狙って返球します。
バレーボール部では、スパイクに挑戦しました。
小学生のプレーに温かい声をかけています。
どの部でも小学生の笑顔がたくさん見られる素敵な体験時間でした。

美術部では、毎月掲示しているポスターを小学生と一緒に作成しました。
１２月の正門掲示板が楽しみです。
吹奏楽部では、楽器体験。
いつもは後輩の１年生も、今日は先輩らしさが光ります。