湯来西公民館でゲストティーチャーをお招きし、湯来南小学校の１年生と一緒に「秋の工作教室」を行いました。

　講師の先生は、巨大な木の実などの珍しい木の実や、たくさんの手作りおもちゃを見せてくださいました。子どもたちは興味津々！「こんな木の実があるんだ」「すごい！」と目を輝かせていました。

　この日は、秋の自然物を使って“迷路づくり”に挑戦しました。用意していただいた木の実の中からお気に入りを選び、思い思いの作品を楽しそうに作っていました。
　
　翌日、教室で続きを仕上げました。どの作品も個性あふれる素敵な迷路になりました。

　図書委員会主催のイベントがありました。

　全員で昔話ビンゴをやりました。数ある昔話の題名から、自分の好きなものを選んでビンゴの枠に書きます。
　図書委員が引いた昔話カードでビンゴを完成させていきます。

　あっという間にビンゴになった２年男児。強運の持ち主がいました。

　ビンゴになったら、図書委員にカードを確認してもらい、景品の“しおり”をもらいます。

　振り返りでは、
「一年ぶりに昔話ビンゴをやったけど、１ビンゴしかできなかったので、悲しかったです。」（４年男児）
「今日ビンゴをやって、知らない昔話もあったので、今度読んでみようと思います。」（６年女児）
と、発表しました。

　図書委員のみなさんのおかげで、とてもいい時間となりました。

　１０月２８日（火）、コツコツ制作してきたエプロン（６年）、ナップザック（５年）がついに完成！完成を記念して、ファッションショーっぽく発表会を行いました！

　ランウェーを通りポーズを決めた後、自分の作品について発表！聞いていると、丈の長さやポケットの位置、ナップザックのひもの長さなどにそんな思いが込められていたのかと納得。学んだことやこれからの生活に生かしたいことなどを自分の言葉で堂々と語る姿に成長を感じました。

　これから野外活動や調理実習などで、今回制作した物たちが躍動する姿を見るのが楽しみです！

　２年生は、文化祭で水内川の生き物について発表しました。その中で、「今、自分たちが飼っている魚たちもこれからどうするのか、考えていきます。」と言っていました。

　そして、今日、そのことを話し合っていました。

　７人中６人が”魚を水内川に帰す”ことを選択しました。

　「帰したい。また、死んでしまうかもしれないから。」
　「帰したい。たくさんお世話をしたから。」
　「帰したくない。ももちゃんとお友達になれたから。」
　「帰したくないけど、帰す。魚たちの健康を大切にしていないから。」などと、話していました。

　先生が、「本当は帰したくない人？」と聞くと、５人が手を挙げていました。
　最終的には、『魚のことを思ってやる』ということを大切にしたようです。

　教室の魚たちが、水内川に帰る日も、そう遠くはないようです。

　外でティーボールをしました。

　２チームに分かれ、打ったらコーンを回ってホームへ戻ってくると1点が入ります。

　守備チームはボールを取った人の後ろに一列で並びます。並んだら、みんなで「アウト！」と言うまで、バッターはアウトになりません。

　守備がもたもたしていると、一人のバッターで２点、３点と取られてしまいます。

　今日は、黄色チームが最終回に３点をとり、逆転も見えてきましたが、７対４で赤チームが勝ちました。

　これから、少しずつコツをつかみ、作戦を練っていくことでしょう。

　今週の一週間は、体育委員会が計画した「一輪車週間」です。

　このために、体育委員はタイヤの空気圧の確認をしたり、サドルの調整を行ってきました。

　「体育委員が全力でサポートするので、ぜひ来てください。」とアナウンスもしました。

　そして、大休憩にはたくさんの児童が一輪車を乗りに来てくれました。

　腕をしっかりともって２年生をサポートする５年生。

　「そうそう、がんばって！」と声を掛けながら、手をもってあげる４年生。
　
　上手に乗れる子は、グラウンドの端から端まで乗ったり、壁を持たずに立ったまま乗ったりすることもできます。

　体育委員の声掛けで、一輪車を楽しむ児童が増えました！

　図書委員は先週から、休憩時間になっては集合しています。

　昔話ビンゴの集会の準備をがんばって進めています。

　みんなに配る景品を作ったり、当日の進行のリハーサルを行ったりしていました。

　図書委員が時間をかけて準備してきた集会は、明日の火曜日に行われます。

　うまくいくといいですね。

　いよいよ今週の土曜日に１５０周年記念式典が行われます。

　実行委員は、看板づくりに励んでいます。

　「祝１５０周年」という字を体育館に飾るようです。

　模造紙を張り合わせた紙に、大きく文字を書いていきます。

　そして、絵の具で丁寧に塗りつぶしていきます。

　「先生、１５０の１の横にたれちゃいました！」「１．５周年になるじゃん・・。」と言いながら、何とか塗り終えることができました。

　どのようにぶら下げるかは、検討中です。当日を楽しみにしていてください。

　花壇でにぎやかな声がしていました。

　見に行くと、花の周りにある雑草を抜いていました。

　花をきれいに見せようと、一生懸命草を抜いています。
　
　草と一緒に植えてある花もついつい抜いちゃいますが、そこはご愛嬌。
　途中、巨大なミミズが登場し、大騒ぎになるのもご愛嬌。

　２年生のおかげで、ずいぶんきれいになりました。

　１１月にはコメリの方と花を植えるそうです。どんな花壇になるのか楽しみです。

　５・６年生の教室では、木の板に着色をしていました。

　一枚の板を、糸のこぎりで好きな形に型どったようで、恐竜やうさぎ、犬など様々な形がありました。羊に型どり、木の廃材を羊の毛に見立てて貼り付けている工夫もありました。

　表情は真剣そのもの。はみ出さないように、慎重に塗っていました。途中、先生からもアドバイスをもらい、よりよい作品に仕上げていました。

　色を着けたら、メッセージボードを貼り付け、伝言板の完成です。
　どんな作品になるか楽しみです。
　

　読み聞かせがありました。

　今日、読んでくださった本は「つながってる」という本です。

　一人の子どもがへその緒でお母さんとつながっている。お母さんもおばあちゃんとつながっている。そう考えると、自分はたくさんの人とつながっていることを知り、お母さんに抱きつくというお話です。

　子ども達は真剣に話を聞いていました。

　「自分もお母さんやそのお母さん、そのお母さんとつながっているんだなぁと思いました。」、「人が、いろんな人とつながっていることって、すごいことだなぁと思いました。」と振り返りを言っていました。

　改めて、自分の存在を見つめ直す機会となりました。

　２年生は学活でグループワークに取り組みました。

　いつも元気いっぱいの２年生。でもちょっと人の話を落ち着いて聞くのは苦手…。そんなみんなにぴったりのこの教材。どうなるかな〜と思いながら「人のお話を聞く勉強だよ」と繰り返し説明をして、取り組みました。

　いざ始まってみると
「まず、ぼくのから言うね！」
「さっきの〇〇のカード、誰かもってない？」
「これってどういう意味なん？」「それはさ〜」
「もう一回みんなで確認しよ〜」

　絵を完成させるという目的に向かって、素敵な言葉がたくさん飛び交い、仲良く作業することができました！出来上がりは…どちらのグループも見事ばっちり！そして振り返りでは…

「友達の話をちゃんと聞けたので、楽しくできました」

という言葉も！人の話をちゃんと聞くと、学校がもっと楽しくなります！２年生のこれからがますます楽しみです！　

　１０月２３日（木）、６年生は毎年恒例の「地場産物を使った広島らしい給食の献立を考えよう」を国語科「みんなで楽しくすごすために」とコラボさせて学習を進めてきました。

　今日はこれまで考えたメニューが、応募するにふさわしい作品か話し合って考える時間。各自２分のプレゼンテーション後、互いに話し合う中で意見を取り入れ、修正したものを再度１分間でみんなにアピール！

「赤黄緑の栄養バランスを考えて…」←お〜！
「いろんな色の食材を取り入れて、いろどりを…」←い〜ね〜！
「午後から元気、東っこシチュー」←ナイス〜！
「おいしいけん、おいしいけん…」←（笑）

　アピールポイントは人それぞれでしたが、無事に全員の案が採用されました！来年、どの案が給食時間に登場するのか楽しみです！

　クラブ活動を行いました。

　今日は、中学校の先生に来ていただいて、走り方の練習をしました。

　腕をまっすぐ曲げて、しっかりと振ることや、ラダーを使ってジャンプをしたり、ひざを上げたりする運動も行いました。全て、「速く走る」ことにつながる基本的な動作です。

　最後には５０m走のタイムを計りました。

　中学校の先生からは、「休憩時間もしっかり走って遊んでください。」と、言われました。

　１１月のクラブも陸上です。少しでもタイムが上がるよう、がんばっている東っ子です。

　１５０周年記念式典に向けて、体育館の掃除を行いました。

　平日の夕方にも関わらず、たくさんの保護者の方、子ども達が集まってくれました。

　普段の掃除では、子どもが２人でやるので、細かいところまでは手が届いていません。

　トイレを磨いたり、玄関を掃いたり、ガラスを磨いたり、サッシのほこりを取ったりすること１時間。

　とてもきれいになりました。

　これで、１５０周年記念式典を気持ちよく迎えることができそうです。

　参加してくださった保護者の皆様、小学生、保育園の子ども達。ありがとうございました！

　１年生「ならべて　ならべて」という学習をしていました。

　身の回りにあるものを並べて表現するようです。教室にはカラフルな棒やブロック、マジック　コップ、積み木など、様々なものが準備されていました。

　「ここが、スタートでこっちに行ったら、どんどん道がせまくなるんよ。」と、うれしそうに担任に説明していました。

　積み木を並べた子は、「見て、ディズニーランドみたいでしょ！」と自慢げな表情。

　将来バスの運転手になりたい子は、棒をたくさんつなぎ、大きなバスを描いていました。

　子ども達の頭の中にある世界が、教室の床に表現されていました。

　２年生教室から鍵盤ハーモニカの音が聞こえてきました。

　今日は「拍に合わせてひこう」というめあてのもと、練習をするそうです。

　テレビから「ポン　コン、ポン　コン」と拍が聞こえます。それに合わせて「ドレミのトンネル」を演奏していました。

　指を器用に動かし、リズムよく演奏することができていました。とても、にぎやかな曲で、頭を動かしながら吹いている子もおり、楽しそうに学習していました。

　春に植えたこんにゃく芋が夏に大きく育ち、ようやく枯れました。

　今日、みんなで掘ってみました。

　大小さまざまな芋が畑から出てきます。

　「先生、これデカいです！」と丁寧にスコップで掘り出した芋は直径１５ｃｍの大きな芋。

　２年目の芋、３年目の芋など、さまざまありますが、来年のこんにゃくの学習まで大事に保管しておきます。

　１５０周年記念式典まで、1週間余りとなりました。

　今日は、当日流す動画に付ける音声の録音をしました。

　コンピュータルームに一人ずつ入り、録音していきます。

　緊張の余り、「1889年」を「188年」と読んだり、「合併」を「合体」と読んだりしてしまい、TAKE2、TAKE3をとることもありましたが、何とか全員録音することができました。

　これからは、当日行う、「学校クイズ」に向けて取り組んでいきます。

　外で走り幅跳びの練習を行っていました。

　今日は、走り幅跳びに慣れることの方が重要みたいです。

　距離を意識して跳べるように、ブルーシートを置いて、跳び越えるようにしていました。

　踏み切りの足もうまく合わせ、リズムよく跳んでいます。

　成功すると、みんなが拍手をし、失敗すると「あ〜、おしい。」と、声を掛け合っていました。

　「もっと身長が高かったらなぁ。」と、ぼやく女子もいますが、今の身長で、少しでも記録を伸ばせるよう、これから工夫していくのでしょう。