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最新更新日:2025/12/19 |
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文化祭6
1年生は、先生の「ポンポン」という音に合わせて、みんなで声を揃えてあいさつをしました。その微笑ましい姿に、会場が温かくなり、文化祭のスタートをきることができました。
2年生は、一人一人がしっかりと言葉を発し、文化祭を終える大役を務めることができました。 校長先生が、「子ども達は頑張っていたと思う人は手を挙げてください。」「子ども達の姿に元気や勇気をもらった人は拍手をしてください。」と保護者、地域の方へ言いました。 たくさんの手が挙がり、たくさんの拍手をもらいました。 一カ月間、東っ子は本当によくがんばりました。先生からアドバイスされ、自分の姿を動画で確認し、少しでもよくなるように努力しました。 今日見ていただいた姿は、そんな子ども達のちょっぴり成長した姿です。 今回、頑張った自分、友達と支え合えた自分を大切に、これからも成長してほしいと思える文化祭への取組みでした。 たくさんの温かい拍手や笑顔をありがとうございました。
文化祭5
5・6年生の発表。
2年生が水内川の生き物、「ふるさと」に関心をもってほしいという3・4年生からバトンをもらった5・6年生は、「湯来の将来を元気にするために」という内容で発表しました。 林業で栄えた湯来の人口が、どんどんと減っていることに注目した劇でした。 「人口を増やすために‥」いろいろな可能性をドラゴンボールの数だけ表現しました。 アンケートには「子ども達が必死に湯来の未来のことを考えているのだから、大人も考えていかなくてはならないと思った。」とありました。 5・6年生だけでは、難しいことや限界があるかもしれません。劇の中で、地域の方にも協力してほしいと願いを伝えました。 ユーモアある中にも、5・6年生の切実な願いを感じる発表でした。
文化祭4
3・4年生の発表。
2年生が水内川の生き物を紹介した後、3・4年生は水内川のアユに注目した劇をしました。 鮎ニュースとして、ニュース番組風に構成しました。 「鮎を放流する意味」、「友釣りや鮎の生態」、「水内川のあゆのこれから」を特集として組みました。 小道具の量では、どの学年にも負けません‥。それぞれ特徴のある役を、しっかりと演じ切ることができました。 鮎のことに関心を持ってもらいたいと頑張った3・4年生でした。
文化祭3
2年生の発表。
水内川で魚を取った2年生と魚たちの気持ちを表現した劇でした。 水槽に模したダンボールに、子ども達が魚の絵を描きました。 3日前まで、劇の途中でセリフがつまり、沈黙の時間が流れていましたが、当日は上手に言えていました。 「自分達の飼っている魚達を、どうするべきか、考えている。」という言葉が印象的な劇でした。2年生の実情をそのまま劇にした発表を、元気いっぱいで終えた2年生でした。
文化祭2
1年生の発表。
一生懸命、詩の暗唱をする一年生。すらすらと読むことができました。会場からも大きな拍手をもらい、うれしそうでした。 劇では、上手にお話を読んでいく1本の「木」、がんばって演じる3匹の「あおむし」が、お客さんの目を釘付けにしました。 最後はダンス。音楽に合わせてリズムよく踊りました。客席から手拍子をもらい、ノリノリです。わりと長い曲でしたが、最後まで踊り切った1年生。 お腹が痛いのも、すっかり飛んで行ったことでしょう。
文化祭1
ついに、文化祭がやってきました。
この日に向けて、子ども達は一生懸命練習を重ねてきました。 自分達の発表を見せる楽しみと緊張が入り混じっているようでした。 合唱のために並んでいると、お腹をさする1年生。 「お腹がいたい‥。」相当緊張しているみたいでした。 田楽も練習通り、うまくできました。地域の方のアンケートには、「子ども達が田楽をしっかりと受け継いでいる姿が見られて、うれしい。」とありました。 地域の方々にお見せできるよい機会となったようです。 「歌声に感動した。」と言わせた小中合同合唱。中学生と初めて合わせましたが、軽やかさと重厚感のある歌声がサンピアのホールに響いていました。
文化祭前日!
いよいよ文化祭が明日に迫りました。
今日は、サンピアでリハーサルを行いました。 田楽の立ち位置を決め、入場から退場までを通しました。いつもの体育館とは雰囲気が異なり、緊張感がありました。子ども達も、「いよいよだな。」という表情になっていました。 1年生の「はじめの言葉」は、とても緊張していましたが、明日はしっかりとやってくれることでしょう。 2年生の「おわりの言葉」は、とても頼もしい姿で行っていました。人前でもへっちゃらな様子で堂々としています。 各学年の発表も本番通りにやりました。お互いの発表を初めてみるのは本番にするため、リハーサルをしていない学年は、ロビーで本を読んで待ちます。 ホールから聞こえ漏れてくる声に、明日への期待感が高まっているようでした。 さあ、これまでの練習の成果を見せるときです。 保護者の皆様、地域の皆様、子ども達に温かい拍手をお願いいたします。
文化祭に向けて
文化祭では、1・2年生が図画、3〜6年が書写の作品を展示します。そして、文化祭の立て看板やプログラムのめくりを作成するのが小学校の担当です。
3・4年生は、これまで練習してきた「ゆめ」「ユメ」のうち、一番の作品を選び、台紙に貼りました。その後、自分が頑張ったところをみんなに紹介し合いました。 5・6年生は文化祭のプログラムや立て看板の文字を分担して書いていました。 長半紙にプログラム名を書きますが、最後の文字のスペースがなくなり、「先生、失敗しました〜。」と嘆く6年女子。それでも、諦めず書き直し、いいプログラムが出来上がりました。 「文化祭」という大きな立て看板は、いつも力強く字を書く6年生女子が担当したようです。 子ども達自身の手で、文化祭をつくるのが魅力の一つでもあります。 当日は、子どもたちの作品やプログラム、看板の文字にも注目してみてください。
文化祭 学校での最終リハ
2日後になった文化祭。どの学年も最後の確認をしています。
5・6年生は衣装も登場人物に似せています。音楽や映像もこだわっていますが、子ども達の演技力がさすがです。ネタバレしないように、体育館後方から撮影しています。 1年生は、音楽に合わせて踊っていました。アップテンポなリズムに合わせようと踊る姿がかわいらしい発表になりそうです。 2年生は1回目の練習でやや不安が残り、4時間目におかわり練習をしていました。うまくいったのでしょうか‥。 3・4年生は、当日休みがあったときバージョンの確認と役割を決めました。 いよいよ本番間近です。子ども達以上に、先生が気を張っているようです。 練習の成果が出せますように。
読み聞かせ
高学年の読み聞かせがありました。
今日読んでいただいたのは「みにくいアヒルの子」です。 アヒルの群れの中で他とは姿がことなり、いじめられていたアヒルの子が、一人ぼっちになり冬を過ごす。春になって水面に映った自分の姿を見て、自分が美しい白鳥であることを知るというお話です。 「最初は、自分がみにくいアヒルだと思っていたけど、最後には美しい白鳥になれて、うれしかったと思います。」などと感想を言っていました。 一人一人に魅力的な個性があり、生きている意味があります。他と違うからと、劣等感を抱く必要はないし、全てを周りと合わせなければならないわけでもありません。 一人一人が輝く東っ子であってほしいと思います。
2年生 文化祭の発表
どの学年も、文化祭の発表が仕上がってきました。
今日は、会場となるサンピアゆきで、3・4年生と2年生がリハーサルを行いました。 発表に合わせた照明や時間の確認も行いました。 照明をスポットにする予定でしたが、いざやってみると「顔が見えん。」と嘆く3・4年生。 通し練習を試みますが、セリフを忘れ、「〇〇〇よ!」と、ヒソヒソ声で時間が過ぎていく2年生。 あと1日ですが、最高の発表ができるように子ども達はがんばっていますので、温かい目でご覧いただけるとありがたいです。
田楽ラストスパート
田楽の披露が3日後に迫ってきました。
昨年度は湯来西小伝統の”凛々太鼓”を披露しました。今年度は東小伝統の”田楽”を披露します。 今日は、田楽リーダーの言葉から、退場までを通して練習しました。 地域や保護者の皆さんに、全員を見てもらいやすいよう、隊形もいろいろと考え直しました。 西地域、東地域の皆さんに、子ども達の「伝統を継承する」という思いが伝わってほしいです。 頑張ろう東っ子!
秋の入り口
気温が徐々に下がるにつれて、外で遊ぶ東っ子の人数も増えてきたように感じます。
最近は、サッカー人数が多い東小です。 低学年、中学年が一つのボールを追いかけ回しています。空振りあり、転倒ありですが、楽しそうに遊び、休憩時間もあっという間に終わってしまいます。 放課後も迎えやバスを待ちながらグラウンドで遊んでいますが、お迎えに来てもらっても、「帰りたくない‥。」と言っている子もいます。 「遊び」は子どもにとって学びの多いものに違いありません。
3・4年生 理科
「閉じ込めた空気や水」の学習が始まりました。
まずは、袋に空気を集めて、感触を確かめました。 袋では、いろいろな方向に膨らむので、注射器で実験することになりました。 空気を入れて押すと、少しは縮むのですが、最後まで縮まり切りません。 全体重をかけて押し込みますが、跳ね返されてしまうことに残念がっていました。 次は、水を注射器に満タンに入れ、押してみます。 全く縮まらず、注射器を押すこともできませんでした。 水と空気の性質の違いに気づいた3・4年生でした。
合唱 全体練習
始業式の後に、文化祭の合唱の練習をしました。
今日は、中学校の先生に歌い方を教えていただきました。 しっかりと止めるところや大きく越えるように歌う部分、語るように歌う部分などを気を付けると、とてもいい合唱になりました。 今週は文化祭本番です。全員が参加できますように・・。
後期始業式
後期が始まりました。
今の学年の折り返し地点です。 校長先生からは、「自分ががんばれば、周りの人もがんばれる!」と話がありました。 前期もそれぞれにがんばった東っ子。後期も自分なりの目標をもち、粘り強く取り組んで、今の自分よりも輝けるよう頑張ってほしいと思います。 6年生は、小学校生活のラストスパートです。 よき仲間と充実した生活を送ってほしいものです。
全校合唱練習
各学年で練習している文化祭の合唱曲「マイバラード」を全校で合わせてみました。
1〜4年生の主旋律の明るく、元気な歌声に、高学年のハーモニーが重なり合い、深い歌声となりました。 当日も、この立ち位置で歌います。 中学生の歌声と合わさった、湯来合唱団の歌声を楽しみにしていてください。
児童実行委員会
3回目の実行委員会を開きました。
150周年記念式典で行うことが絞り込まれてきました。 「東小の歴史」にちなんだクイズ大会やポスター作り、インタビュアーを必要とすること、児童代表の言葉をだれが言うのかなどを話し合いました。 「○×クイズをしよう。」「歩ける人は体育館を移動して、歩けない人もいるから、その人にはタブレットで参加してもらえばいいんじゃない?」など、アイデアを出し合っていました。 それぞれの思いが、形になりつつあります。これから、やることは増えてきそうです。
前期終業式
今日で前期が終了します。
朝、体育館で終業式を行いました。 校長先生から、各学年のがんばりや成長に合った漢字を送られました。 1年生は、「楽」と「字」。いつ教室に行っても楽しそうに過ごしていること、字を上手に書いていることをほめられました。 2年生は、「色」と「世」。一人ひとり魅力的な個性を持ったカラフルな集団であること、生き物のお世話を頑張っている姿をほめられました。 3年生は、「元」と「進」。いつも元気いっぱいで明るいこと、初めての複式となり、自分たちで学習を上手に進められるようになったことをほめられました。 4年生は、「周」と「考」。周りのことや人のことを考えて、落ち着いて行動できること、今は何をすべきか、先のことを考えて行動できるようになったことをほめられました。 5年生は、「任」と「縦」。責任感が強く、何でも任せられる存在になったこと、自分たちだけではなく、下学年のことを意識して思いやる姿をほめられました。 なかよしは、「満」と「輝」。学習に対してやる気満々な姿勢、一人一人が成長しようとする姿がキラキラと輝いていることをほめられました。 6年生は、「声」と「働」。歌を歌うはりのある声、友達と接するときの優しい声、学習で自分の考えや友達と深め合う声、そして、最高学年として学校の先頭に立ち、みんなのために働き、共に高め合う行動力をほめられました。 「前期の振り返り」では、各学年の代表者が、前期に頑張ったことやできるようになったこと、これから頑張りたいことなどを発表しました。 後期もがんばろう 東っ子!
1年生 文化祭に向けて
1年生は体育館で文化祭の練習に取り組んでいました。
詩の暗唱をするようです。一人ひとり異なる詩を暗唱していました。 動きやタイミングを細かく確認していましたが、どうしても後ろのテレビが気になるところも1年生らしかったです。 体を揺らしながら、詩を暗唱しています。暗唱が終わるとみんなで拍手します。 4人で一生懸命文化祭に向けてがんばっている1年生でした。
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広島市立湯来東小学校
住所:広島県広島市佐伯区湯来町麦谷1803-1 TEL:0829-83-0513 |