学級の中の係分担をしています。
同じ係のメンバーが決まったら、こんどはリーダー決めをします。

自分で切り貼りした資料を製本しました。自分で作ったものには、思いがこもっていますし、完成した時の達成感があります。

それぞれ自分の課題に取り組んでいます。
学年も教科も違いますが、みんな自分のやるべきことに集中しています。

最近、オオシオカラトンボ、シオカラトンボに交じって楠那小学校の池で、縄張り争いをしているショウジョウトンボのオスです。真っ赤に成熟しています。

下の写真は、トンボが逆立ちをしているようにみえます。この姿は、オベリスク姿勢といわれています。暑い夏、体に受ける日光の面積を最小限にとどめようとするトンボたちの工夫です。

涼しい陰に入って休むより、縄張りを優先する姿から、懸命に自分の子孫を残そうとする強い意志を感じます。

８０÷３０の計算をしています。
ひっ算を使わなくても、８０や３０を１０の束で考えて、８÷３をして、答えや余りを求めています。

３年生も読書感想文に取り組んでいます。
簡単なあらすじ、心に残ったこと、自分の生活や生き方と比べて考えたことなどを書いています。まだ下書きの段階です。

２６＋７の計算方法を考えています。
どのような工夫をすれば、計算しやすいのか、意見を出し合っています。

いろいろな復習問題をしています。
困ったときは友達と協力して進めています。

社会科の学習で自動車工業について学んでいます。今日は、目の前にあるマツダ自動車工場へ見学です。歩いていける距離に工場があるのが嬉しいです。

ごはん、豆腐と牛肉の四川風炒め、蒸ししゅうまい、きゅうりのさっぱり煮、牛乳

〈ひとくちメモ〉
４年生は、社会科で世界とつながる広島県について学習をします。そこで今日は、１９８６年に広島市と友好都市になった中華人民共和国重慶市の料理を取り入れています。重慶市は、四川盆地に位置し、この地域で食べられる料理を四川料理といいます。マーボー豆腐や担々麺などの唐辛子を使った辛い料理が特徴です。豆腐と牛肉の四川風炒めには、そら豆と唐辛子から作られたトウバンジャンというピリッと辛い調味料が入っています。

８月29日（金）、学級園近くで亡くなっていたツクツクボウシです。この夏、ツクツクボウシの抜け殻は、子どもたちからひとつも届きませんでした。成虫もクマゼミに比べるとみつけにくいです。

下の写真は、翅を広げている様子です。セミの翅は、前翅にフックのようなものが付いていて、後翅に引っかけることで、２枚の翅があたかも１枚の翅のようにみえます。飛ぶ姿を観察してみると面白いです。

静かに保健室に入り、きれいに並んで、測定をしています。

みんなと力を合わせてはたらくことの良さや気持ちについて話し合っています。

　４年生全員で集まって、今後の取り組みについて、頑張ることや気を付けることなどを確認し、気持ちを一つにしました。
　困っている人を助けること、相手の気持ちを思いやること、失敗したときにどうするか、など話し合いました。

　ナップサックの制作も終盤です。
　野外活動で活用できるように、最後の仕上げまで頑張りましょう。

　体育館でマット運動をしています。
　練習する技ごとに場所を分けて、グループでマットを準備しました。
　互いの試技を見合い、アドバイスをしながら練習を進めました。

　保健室で身体測定をする前に、保健室の先生からお話を聞きました。
　今回は、緊急時の対応として、公衆電話の使い方についてでした。児童が公衆電話を使うことは少ないかもしれませんが、いざという時に役に立つ電話であるということを知ることができました。

　今日から一か月間、３人の大学生が、教育実習生として、楠那小学校で勉強します。３人とも楠那小学校の卒業生ですので、児童たちの先輩です。
　主に、１年１組、２年１組、４年２組で活動しますが、他の学級や学年の児童と関わることもあります。
　しっかり学んで、将来の仕事に役立ててほしいと思います。

楠那地区青少年健全育成連絡協議会の主催で、子どもたちの夏の最後の思い出づくりとして「夏体験物語」を開催してくださいました。
「水鉄砲サバイバル」や「流しそうめん」を楽しんだ子供たちは、しっかり遊び、びっしょり濡れ、たっぷり食べることができました。

頻繁に楠那小学校の観察池を訪れいているオオシオカラトンボのオスです。私が少々近づいても、逃げないくらい仲良くなりました。

オオシオカラトンボとシオカラトンボはよく似ていますが、オオシオカラトンボは目が黒く、後翅の付け根も黒いのが特徴です。毎日縄張りを張り、メスがくるのを待っています。