最新更新日:2025/09/19
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楠那小学校のホームページにようこそ! 楠那小学校の様子や、児童の活動の様子、そして、楠那の昆虫たちもぜひご覧ください。

楠那の昆虫たち 〜マユタテアカネ〜

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8月28日(木)、学校再開です。

早朝、観察池でマユタテアカネが羽化していました。マユタテアカネは、アカネ属のアカトンボです。写真はメスですが、オスは成熟すると真っ赤に色づきます。赤い矢印の先にある眉斑(びはん)と呼ばれる眉のように見える1対の黒斑が、マユタテアカネの特徴です。

新しい教科書

教科書の下巻を配付しました。
すぐには使わないものもありますが、子どもたちは嬉しそうです。

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4年生 算数

そろばんの学習です。
なかなか慣れませんので、映像で確認しながら、ゆっくりと操作をしています。
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5年生 家庭科

ナップサック制作の仕上げをしています。
もうすぐ完成です。
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3年生 復習

夏休み前までに学習したことを、復習プリントで確認しています。
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6年生 宿題集め

たくさんの提出物を整理して、順番に集めています。
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2年生 夏休みの思い出紹介

 グループですごろくをしながら、夏休みの過ごし方や思い出を紹介し合っています。
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1年生 作品整理

 夏休みに取り組んだ作品を見合ったり、教室の後ろに並べたりしています。
 お友達の作品の工夫におどろいている様子も見られました。
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8月28日(木)登校再開

長い夏休みが終わり、今日から登校再開です。
夏休みに取り組んだ作品を手提げ袋に入れ、荷物が多そうな児童もいますが、みんな元気に登校してきました。
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楠那の昆虫たち 〜ルリタテハ〜

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8月27日(水)の午後、楠那小学校の玄関ホールで業務の打越先生がみつけたルリタテハです。「止まっている姿は、ミノムシのようにみえた」と打越先生が言われる通り、翅を閉じると枯れ葉のような地味な色をしています。しかし、翅を開くと瑠璃色の帯が入り、とても美しいチョウです。

昆虫は胸に3対6本の脚がありますが、ルリタテハなどのタテハチョウのなかまは、前脚が退化しています。そのため、下の写真のように2対4本の脚にみえるのでおもしろいです。

8月27日(水)明日から登校再開

夏休みの間に、植物がぐんぐん伸びました。子どもたちも、元気に過ごせたでしょうか。
児童館に来ている子どもたちが手を振ってくれました。みんな元気そうです。
明日の朝、元気な「おはようございます」という声を楽しみにしています。
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8月27日(水)児童を迎える準備

いよいよ明日から子どもたちが登校してきます。
職員で、最後の仕上げをしています。
学校司書の先生も、図書の本の整備をしてくださっています。
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楠那の昆虫たち 〜理科室の標本〜

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楠那小学校の理科準備室前に、ずいぶん昔に採集されたと予想されるアゲハチョウの標本が展示してあります。

ラベルには、採集年月日や採集者の記載はないので、お土産などで購入されたものかと思います。写真上は、Malayan birdwing (m) アンフリサスキシタアゲハ(オス)です。写真下は、Rajah brooke (f) アカエリトリバネアゲハ(メス)で、マレーシアの国蝶に指定されています。

アンフリサスキシタアゲハもアカエリトリバネアゲハも、ワシントン条約により保護されているチョウです。

4月に異動してきたときに、楠那小学校の理科準備室前でこの2頭のチョウをみつけたときは非常に驚きました。みなさんも、機会があったら、ぜひご覧ください。

楠那の昆虫たち 〜セグロアシナガバチ〜

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7月、8月とセグロアシナガバチが頻繁に観察池を訪れています。この行動は給水のためではなく、巣を冷やすためです。せっせと何度も水を運び、巣にかけて気化熱で冷やし、巣にいる幼虫たちを暑さから守っています。

気化熱は、ハチたちも活用している身の回りの自然現象です。打ち水での温度変化を調べるなど、短期間で取り組める科学研究としてもおすすめです。


楠那の昆虫たち 〜シミ〜

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8月21日(木)、理科室でシミをみつけました。8mmという大きさから、セイヨウシミだと思われます。

シミは、紙を食べ、魚が泳いでいるかのような動き方から、漢字では「紙魚」と書いてシミと読みます。脚は3対6本あるのですが、翅(はね)は1枚もありません。翅がないのは、退化してしまったからではなく、未発達のままの状態で3億年を過ごし現在に至っているという、極めて原始的な昆虫だからです。

写真は成虫ですが、シミは、卵から孵化(ふか)したばかりの幼虫と成虫とで、見た目の変化がない無変態の昆虫です。何も食べなくても10か月〜1年間生き延びたというデータがあり、飢餓に強い上に、すばしこい動きができ、小さいサンプル瓶の中でもくるくると動き回っていました。

楠那の昆虫たち 〜ショウリョウバッタ〜

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8月19日(火)、ショウリョウバッタのメスが観察池を眺めていました。ショウリョウバッタと、少しの時間一緒に過ごしました。早く、みんなに会いたい様子でしたよ。

楠那の昆虫たち 〜ギンヤンマ(抜け殻)〜

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8月19日(火)、観察池でギンヤンマの抜け殻をみつけました。クロスジギンヤンマしかいないと思っていましたが、なんとギンヤンマもいました。

越冬個体ではなく、今シーズン成虫になった個体が交尾産卵をしたものが成虫になっています。

楠那の昆虫たち 〜シオカラトンボ(雌雄)〜

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8月19日(火)、保健室前で山本先生がシオカラトンボのオス(写真上)、8月7日(木)、北側の玄関前で藤川先生がシオカラトンボのメス(写真下)が亡くなっているのをみつけました。オスは、成熟して粉を吹き水色にみえますが、メスはムギワラトンボとも呼ばれ、麦わら色をしています。

8月19日(火)には、楠那小学校の観察池に、シオカラトンボのメスがきていました。

楠那の昆虫たち 〜シオカラトンボ〜

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8月4日(木)、楠那小学校の観察池で縄張りを張っていたシオカラトンボのオスです。縄張りを張るオスは、ほとんどがオオシオカラトンボなのですが、7月末からシオカラトンボの姿も見かけるようになりました。

楠那の昆虫たち 〜ショウリョウバッタ〜

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8月6日(水)、3年生児童が校庭でみつけたショウリョウバッタのメスです。とても大きく成長している様子に驚いていました。

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