文章問題を読んだときに、数が整数ですと、A×Bなのか、B×Aなのか、A÷Bなのか、B÷Aなのか、判断しやすいのですが、分数となると、急に分からなくなってしまうものです。
今日は、比を利用して、考えています。

国語の学習で、メモの仕方やものを見つけた時の文章の書き方を学んでいます。
今日は２年２組が町たんけんです。メモをしっかり残しておきましょう。
国語科の学習を生活科で生かす、そういう機会です。

１年生の「朝の会」の様子です。
司会をする児童が、会を進めていきます。
朝から落ち着いた時間になっています。

職員室前で、ヤゴの生体展示をしています。楠那小学校の観察池にいるシオカラトンボやマユタテアカネもいます。ヤゴは、何度か脱皮を繰り返して、幼虫から成虫になる不完全変態の昆虫です。

良い姿勢で食べています。
姿勢が良いからか、食べ方もきれいで、こぼす児童も少ないので、机の上やまわりも大変きれいです。、

３年生の理科も、育ちの比較をしています。
ホウセンカとモンシロチョウの育ちの違いについて考えています。

直列つなぎと並列つなぎの違いによって、プロペラの回り方に変化があるか調べています。
今日は検流計という装置を使って実験です。

今日は天候が悪く、水泳授業ができませんでした。
２年生は、体育館で体を動かしました。

インゲンマメの育ち方とメダカの育ち方の共通点や相違点をまとめています。
どちらも、大事な命を次の命につなげるために、一生懸命に生きています。

漢字練習をしています。
ノートやドリルにていねいに書いています。

手紙の書き方について学習しています。
はじめのあいさつ、本文（伝えたいこと）、結びなど、順序だてて書く練習です。
実際に、どなたか宛先を一人決めて、手紙を出してみましょう。

今日は６年生が防災教育の授業をしています。
日ごろの備えや心構えなど、意見を出し合っています。

５年生は国語で、説明文の読み取りをしています。３年生は算数で、時計の学習をしています。

ごはん、さばの梅煮、即席漬け、豆腐汁、牛乳

〈ひとくちメモ〉
豆腐は、中国で生まれ、日本に伝わりました。日本に伝えたのはお坊さんで、これが精進料理の始まりだと言われています。昔、「豆腐百珍」という本が出され、この本には、豆腐を使った、田楽・白あえ・冷ややっこなど百種類もの料理がのっていました。

６月２３日（月）、観察池付近をヒラヒラと飛んでいるホタルガがいました。昼行性のガですが、灯火にも集まります。写真は、触覚の形状からメスです。

６月２３日（月）のそうじ時間、自分でみつけた場所を丁寧にそうじしている姿があちらこちらでみられました。時間いっぱい、考えて掃除をする姿、すばらしいです。

６月２１日（土）、基町クレドで「環境の日」ひろしま大会がありました。そこで展示したヤゴの抜け殻標本を、校長室前に展示しています。楠那小学校の観察池にいるクロスジギンヤンマ、マユタテアカネなどの抜け殻もあります。よかったら、ご覧ください。

親子丼、小いわしのから揚げ、昆布あえ、牛乳

〈ひとくちメモ〉
ねぎは、大きく分けると、葉ねぎと白ねぎに分けられます。昔は、関西では主に葉ねぎ、関東では白ねぎが作られ、食べられていました。現在では、地域を越え、料理にあわせて使い分けています。今日は親子丼に葉ねぎを使っています。また、今日は地場産物の日です。親子丼に入っている卵・たまねぎ・ねぎ、小いわしのから揚げ、昆布あえに入っているこまつなは、広島県で多く生産されています。

広島市の学習をしている３年生。
今日は、太田川の上流に沿った地域のようすについて調べています。

そうじ後に、配り物をしている児童がいました。机上の右上にノートの角をきれいに揃えて、ていねいに重ねて置いていきます。

配り物が揃うと、心もすっきり！　ノートも音読カードもていねいに扱ってもらい、喜んでいると思います。