最新更新日:2025/07/24
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いつも湯来東小学校のホームページを応援していただき,ありがとうございます。 今年度も元気いっぱいの子どもたちの様子,学校のさまざまな取り組みを保護者・地域の皆さまに発信していきたいと思います。 なお,前年度に掲載された記事につきましては,ホームページ左下の◇過去の記事◇より前年度メニューをクリックすると閲覧が可能となっております。 また,ホームページ右上の◇カレンダー◇を操作することでも,過去の記事をご覧いただくこともできますので,ぜひご利用ください。

3・4年生 利き鮎グランプリ

 3・4年生は”水内あゆマスター”になることを目指しています。

 マスターに近づくためには、水内川のあゆのおいしさを知らなければなりません。ということで、この日は、水内川のあゆと養殖のあゆの食べ比べをしました。

 湯来のあゆマスターお二人をお招きし、串のさし方から、塩の付け方を教えていただきました。

 あゆはワタから出る汁を外に出すために、頭を下にして焼くそうです。

 おいしく焼きあがった鮎を食べ比べました。
「天然の方が身がおいしい(気がする)!」や「ワタは苦いけど、おいしい!」「天然の方が頭が食べやすい!」など、子どもたちなりに比較していました。

 養殖のあゆもおいしいですが、「どっちの鮎が好き?」と聞くと16人中14人が「水内川のあゆ!」と答えました。

 串にさすときに床へ落としたり、串が鮎を貫通したりすることもありましたが、また一歩”水内あゆマスター”へ近づくことができた一日になりました。

 いろいろと教えてくださった水内あゆマスターのお二人、本当にありがとうございました。
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高学年 校外学習(くもで交流広場)

7月1日(火)、総合的な学習の時間の一環として、くもで交流広場に出かけました。学習を進める中で出てきた湯来町人口減少の要因の1つ「林業の衰退」。その様子が顕著な雲出集落を地元出身の太田さんと佐古さんに案内していただきました。昔は隣の本多田地区と合わせて200人以上が住み、子どもだけでも100人以上。分校ができ、お店や病院もあり、にぎわっていたそうです。しかし現在住んでいるのは2人のみ。見える家も空き家ばかり。そんな現状の中、「ふるさとが荒れ果てていくのを見過ごすわけにはいかない」とお二人は立ち上がり、少しでもにぎわいを取り戻そうと、くもで交流広場を作られました。その取り組みは年々広がり、桜の記念樹の植樹、民泊施設やオートキャンプ場、運動広場の開設なども行われました。これまで教室で学んではいましたが、実際に見たり聞いたりしたことで、子どもたちもいろいろなことを考えたようです。「ふるさとを大切に」。太田さんの言葉を胸に、これからも学習を深めていきましょう!
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みのらせよう きゅうしょくの木(6月 結果)

 6月に取り組んでいた給食の木にたくさんの赤い実が実りました。
先日、給食センターから「よく食べたで賞」の賞状が届きました。

 普段から、ほとんど残りがない東小ですが、この期間もほとんど赤い実でした。暑い日が続いています。これからも、しっかり食べて、夏を乗り越えましょう!
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3・4年生 あゆの観察

 あゆについて学習中の3・4年生。

 この日は水内川の天然あゆと養殖のあゆの様子を比較しました。

 水内川の天然あゆは、漁協の組合員の方々が、友釣りにて釣ってくださったあゆを頂きました。

 「天然はヒレの端っこが、オレンジ色できれい!」「本当だ!スイカのような香りがする!」と五感を使って比較しました。

  「香魚」と言われるだけあって、いい香りがしていました。

 「私、初めて焼いていないあゆの姿を見たよ。」と言っていました。

 また一歩、「水内あゆマスター」に近づいた実感をもった子ども達でした。
 いつか、生きている水内川の鮎を見せたいものです。
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広島市立湯来東小学校
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