５時間目に、６年生の算数科の授業研究会を行いました。校内の先生たちが見守るなか、子供たちはしっかり考えて授業に参加していました。６年生の生き生きとした姿がすばらしかったです。
　参観後、広島市教育員会の指導主事を講師に迎え、教員で研修会を行いました。５時間目の授業を振り返りながら、「わかった」「できた」と実感できる授業を目指して、意見を出し合いました。今日の学びを、算数科に限らず、明日からのいろいろな教科の授業に生かしてまいります。

　大きく成長したアサガオの様子を観察して、記録しました。葉の色や枚数、つるが伸びているところなどをよく見てかいていました。暑いので、日陰で学習しました。

　献立名は、他人丼、小いわしのから揚げ、もやしの炒め物、牛乳です。小いわしは「七度洗えば鯛の味」と言われ、新鮮なものは、さしみにしてよく食べられています。さしみで食べることは、全国でもめずらしく、広島県の食文化になっています。今日は、小いわしを油で揚げ、塩で味付けをした、から揚げにしています。朝早くから魚を捕る漁師さんをはじめ、給食を食べるまで、多くの方々に支えられています。

　ひろしま平和ノートを使って学習をしています。被爆アオギリ二世のお話でした。

　防災士の方々に来ていただき、総合的な学習の時間に、地域の防災マップを作成しました。地図上に自分の家がどこにあるのかを表し、もし災害が起こったとき、どのように行動したらよいのかを考えました。秋になったら、今日作成した防災マップをもとに、地域を歩きます。

　自分だけの町をイメージして、粘土で立体的に仕上げました。できた作品はタブレットで撮影して保存しました。

　なぜ筆者は「一つの花」という題名にしたのだろう、皆で考えました。一つの花が、登場人物にどのように関わっていて、どのような存在だったのかを、これまでの学習をもとに考えていました。

　今日から７月がスタートしました。たんぽぽ学級１組では、子供たちが作ったひまわりやすいか、そして子供たちの顔が掲示してありました。この掲示を見ると、楽しく夏を過ごせそうな気持ちになりました。