食育の映像を見た後で，アンケートに答えています。

　６年生くらいになると，感謝もできるし，栄養価のことも理解しています。あとは好き嫌いとの闘いでしょうか。

　ただ空腹を満たすだけの食事ではなく，マナーを守り，穏やかな気分で食事をし，感謝の気持ちをもって食べてほしいと願っています。

　今朝は食育についてのテレビ朝会でした。1年生のみんなも分かったかな？

　今日も一日がんばりましょう。

　しっかり降る雨です。警報にはなっていません。九州は心配な状況です。

　梅雨だからと言って憂鬱な気持ちにはならず，明るく元気に生活したいと思います。

　おはようございます。
　とうとう梅雨入りです。

　今日は，中国放送の方が来られて，「僕の作文　私の作文」の収録がありました。
　放送される日時が分かれば，改めてお知らせします。
　写真は１年生と２年生の様子です。

　今日は，５年生が学年集会をしています。
　これから高学年としてどのように生活していくべきか，何をがんばるべきか，みんなで確認しました。

今日は、5年１組さんの教室に給食時間に訪問しました。
給食指導後、ごはん容器・食缶を見てみると、すべて空っぽになっていました。
しかも、ごはん容器もとってもきれいにごはんを取ってくれており、食缶もピカピカ！
こうすることで、給食委員さん、調理員の先生方、ごはん屋さんは、とても助かります。そして、何よりこんなにしっかり食べてくれたのだなと感じ、気持ちがよいです。
今日も、しっかり食べてくれてありがとう〜！^^

この日の給食は、
〇ごはん
〇さけのから揚げ
〇大豆の磯煮
〇米麺汁
でした。

この日は、地場産物の日でした。
地場産物の日は、地域で採れたものを給食で積極的に使いましょう、という日です。
月に４回設定し、給食を通して児童のみなさんが地域の食材について理解を深められるように努めています。
給食放送のときに給食委員さんが地場産物の日について、必ず言ってくれています。献立表にも書いてありますので、ぜひ見てみてくださいね。
地場産物を買ったり、食べてもらうと良いことがたくさんあります。いろいろありますが、３つ紹介します。
１、その地域で採れたものをその地域で消費するので、新鮮です。
そして、美味しくて栄養たっぷりです。
２、地球にやさしいです。その地域で採れたものをその地域で消費するので、トラックや飛行機で遠くに運ぶ必要がありません。
そのため、二酸化炭素などの温室効果ガスが出にくいです。
３、お金がかかりにくいです。
トラックや飛行機で遠くに運ぶ必要がないので、ガソリンや人件費などのお金がかかりにくいです。

給食の牛乳・お米は広島県産の地場産物です。
この日は、米麺汁の米麺・えのきたけ・小松菜が地場産物でした。
米麺は、くっついているので、しっかりほぐしてから釜に入れる必要があります。
このほぐすのが、たくさんあって時間もかかり、とても大変です。
調理員の先生たちは、美味しくて安全な給食を「おいしくな〜れ♪」と心で唱えながら、一生懸命作り上げてくださいました。
児童のみなさんは、この日もしっかり食べてくれていました。

この日の給食は、
〇減量ごはん
〇きつねうどん
〇かき揚げ
〇牛乳
でした。

給食のかき揚げは、１枚１枚給食室で手作りしています。
広島市では、かき揚げを１人１枚作って付けるように指示が出ています。
給食室で約700枚のかき揚げを、１枚１枚形を作って整え、人数分数えながら揚げていきます。学年ごとにかき揚げの大きさも変えて作っています。
大きさを調整しながら、ばらけずきれいな丸になるように形を整えながら揚げていくのは、とっても大変な作業です。給食室は、かなりバタバタしますが、児童のみなさんにきれいな形のかき揚げを１人１枚提供するために、調理員の先生たちは頑張ってくださいました。
また、調理員の先生たちの連携も、めちゃくちゃ重要です。
この日も、かき揚げのタネを分配する人、成型して形を整える人、かき揚げがばらけないように慎重に素早く揚げる人、かき揚げをボウルにきれいに配缶する人、声をかけ合って協力することで、全員の連携がうまくいき、時間通りに作業が進んでいきました。
きつねうどんも、まず煮干しで１時間半かけてだしを取り、油揚げを油抜きし、切って甘辛い煮汁で「きつね」を炊いて、うどんも食べやすい大きさに切ってほくして、、、となかなか大変です。
出来上がりは、シンプルに見えますが、意外に大変な献立なんですよ〜。
この日も、なんとか時間通りに安心安全なおいしい給食を児童のみなさんに提供することができました。
児童のみなさんは、おかずも減量ごはんも、よく食べてくれていました！

図書ボランティア「おはなしの森」では、朝の時間に各クラスで読み聞かせを行っています。
今年度も全てのクラスで2回予定しています。

今回は、1年生の読み聞かせで読んだ本を紹介します。
よかったら、読書の参考にしてみてくださいね。

★1年1組さんで読んだ本
「ねてるのだあれ」
出版社：福音館書店　／　作：神沢 利子　／　絵：山内 ふじ江
色々な植物の殻や皮の中で寝ているのはだあれ？子どもたちが知っているものも分からないものもあり、みんなで考えながら楽しそうに聞いてくれていました。

「まどのむこうのやさいはなあに？」
出版社：福音館書店　／　作：荒井 真紀
丸い窓から野菜が見えます。野菜を予想して、当たっていると大喜びの子どもたちでした。この本、実は裏表紙からも読めて楽しめます。表紙からとは違った発見が見つかるかもしれません。

「おめんです」
出版社：偕成社　／　作：いしかわ こうじ
おめんのしかけ絵本です。お気に入りのおめんは見つかったかな？シリーズ化もされているので、気になった方は他の本も手に取ってみてくださいね。

★1年2組さんで読んだ本
「ふしぎなナイフ」　（背ラベル：Eふ）
出版社：福音館書店　／　作：中村 牧江・林 健造　／　絵：福田 隆義
どこにでもある普通のナイフ。ページをめくるとそのナイフが次々形を変えていくので、その度に「えー！」等と大笑いでたくさんの反応が見られました。

「よかったねネッドくん」　（背ラベル：Eし）
出版社：福音館書店
作・絵：レミー・シャーリップ　／　訳：やぎた よしこ
アメリカで人気な本で、日英表記になっています。パーティーに出かけたネッドくんの大冒険物語。運がよかったり悪かったり、ページをめくるたびにハラハラドキドキの連続です。

　４年生です。おはようございます。

　おはようございます！
　みんな元気かな？

　４年生の稲も順調に大きくなっているようです。梅雨入りしそうな空模様です。今日からずっと傘マークですが，しっかり育ってほしいです。

　今朝も事故なく登校できました。みなさん，ありがとうございました。

　気をつけていってらっしゃい。

　五丁目西から中・東に移動してきました。
　そろったので出発です。