最新更新日:2025/06/14
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◆◆◆ 袋町小学校のホームページへようこそお越しくださいました 夢に向かって歩み続ける素敵な袋町っ子の様子をご覧ください! ◆◆◆  

研究推進研修 その3

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 研究推進研修の最後は、研究推進リーダーのまとめです。児童がわくわく感や没入感をもつことのできる学びが作られているか、改めて自分自身に問い直してみようという内容でした。また、私たちにとって深い学びの時間になりました。

研究推進研修 その2

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 研究推進研修では、引き続いてもう1人の教員が自分の実践のリフレクション内容を紹介しました。こちらは、4年生の「思いやりのデザイン」という教材文を使った実践です「一つ前に出てきた説明文と似ている。」と比較して読み進めた児童がいたとの報告がありました。

研究推進研修 その1

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 放課後、研究推進研修を行いました。本校では、国語科を中心に「問い」を軸にした探究的な授業づくりを目指しています。
 今日は、2人の教員が自分の実践のリフレクション内容を紹介しました。まずは、3年生の「こまを楽しむ」という教材文を使った実践です。「なぜ筆者はこの順で説明したのか」という問いに「自分だったら・・・」という視点で考える児童がいたという報告もありました。

6月10日 今日の給食

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【今日の給食】
ごはん、豚じゃが、煮菜、牛乳

【献立ひとくちメモ】
郷土「広島県」に伝わる料理…給食に初めて登場する「煮菜」は、広島県福山市で昔から食べられている郷土料理です。だいこん・にんじんを油揚げやいりこと合わせて炒め、さとうとしょうゆで味付けをした料理です。忙しいときに手早く、おいしく、たくさん作ることができる日常食として食べられています。給食では、食べやすいようにちり めんいりこを使っています。また、今日は地場産物の日です。煮菜に入っているだいこん・こまつなは、広島県で多く栽培されています。

被爆体験記・原爆詩朗読会 その2

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 引き続いて「被爆体験記・原爆詩朗読会」の様子です。朗読していただいた「原爆詩」を子どもたちも実際に読んでみました。子どもたちは、声に出すこと被爆者の思いを身近に感じることができたという感想を述べていました。

被爆体験記・原爆詩朗読会 その1

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 今日は、国立広島原爆死没者追悼平和祈念館から講師の皆様を派遣していただき「被爆体験記・原爆詩朗読会」を開きました。5・6年生が参加しました。

プログラム
1 「原爆の被害について」概要ビデオ
2 被爆体験記・原爆詩の朗読
3 児童の原爆詩の朗読体験
4 朗読を終えての感想

自立活動

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 なのはな学級の自立活動の授業の様子です。この時間は、来週の「おりづる集会」に向けて3・4年生が「おりづる」の作り方を確認しながら実際に折っていきました。何のために「おりづる集会」で「おりづる」を折るのか確認してから活動を開始しました。4年生が3年生に折り方を教える場面もありました。

生活目標

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 続いて、5月の生活目標の振り返りや6月の生活目標の紹介がありました。6月の生活目標は「チャイムの合図を守ろう」です。着席してチャイムを聞く「着ベル」や時刻を守って行動することを意識して生活していきます。

学校朝会

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 学校朝会では、6年生児童の平和の意見文発表をみんなで聞きました。広島市の20名に選ばれた本児は、6月14日(土)に開催される「こどもピースサミット2025『平和の意見発表会』」で発表します。

出逢い その3

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 過酷な人生を歩んでこられた友田典弘さん。当時の様子を振り返ってお話されるときには、友田さんの目に深い悲しみの影がよぎります。しかし、話が終わると、写真のように子どもたちに優しいまなざしを向けてくださいます。
 6年生の子どもたちは、そんな友田さんの表情からもいろいろなことを受け止めることができました。3年半ぶりに母校でお話をしてくださった友田さん。この出逢いを大切に、次に友田さんのお話をお聞きすることができる日まで、引き続き平和学習を積み重ねていきます。
 この度、子どもたちにこのような貴重な機会をくださいました友田典弘さんをはじめ、関係者の皆様に心より感謝申し上げます。

出逢い その2

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 袋町小学校平和資料館は、被爆した西校舎の一部を資料館として保存したものです。友田さんは、そのとき、この西校舎の地下にいて助かりました。
 地下の靴箱があった場所で、子どもたちに午前8時15分に起きたこと、そのときの自分のこと、周りの様子など、子どもたちに詳しく語ってくださいました。
 また1階では、窓から運動場を眺めながら、そのとき自分が見た状況を教えてくださいました。

出逢い その1

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 袋町小学校平和資料館の前で、6年生が今か今かと待ちわびているのは、友田典弘さんです。
 1945年8月6日、午前8時15分。原子爆弾が投下され、一瞬にして多くの大切な命が奪われました。爆心地から460メートルしか離れていない袋町国民学校の子どもたちも一瞬にして未来を奪われました。そんな中、頑丈な鉄筋コンクリートの西校舎の地下で奇跡的に助かった子どもの一人が友田さんです。
 この日、本校の子どもたちにお話していただく機会に恵まれました。

書写「あられ」

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 6年生の書写の時間の様子です。今日は、毛筆を使って「あられ」と書きました。文字と文字のつながりを意識して書くために、文字の終筆から次の文字の始筆を空中でなめらかにつなげるようにして書くことを意識しました。
 はじめに自分で書いた文字と手本を比べてポイントをつかみ、気付いたことを赤鉛筆で書き込みました。そして書き込んだことに気を付けて練習していきました。

6月9日 今日の給食

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【今日の給食】
ご飯、さけのから揚げ、大豆の磯煮、米麺汁、牛乳

【献立ひとくちメモ】
今日は地場産物の日です。米麺汁に入っている小松菜は、広島市内でたくさん作られている野菜の一つです。江戸時代に、東京都の小松川あたりで作られていたことから「小松菜」という名前がつきました。小松菜は色の濃い野菜の仲間です。骨や歯をじょうぶにするカルシウムが多く含まれているので、成長期のみなさんに、しっかり食べてほしい野菜です。また、米麺・えのきたけも広島県で多く作られています。

角の大きさ

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 4年生の算数科「角の大きさ」の授業の様子です。三角定規を重ねてできる角の大きさを導き出す学習をしていました。三角定規それぞれの角の大きさをたしたりひいたりして計算していました。

こまを楽しむ

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 3年生の国語科の授業の様子です。この時間は、教材文「こまを楽しむ」を読んで、どんなこまがあり、どんな楽しみ方ができるのかを捉えていきました。
 「色がわりごま」「なりごま」「さか立ちごま」「たたきごま」などの説明から、回し方に特徴があるのか、こまの作りそのものに特徴があるのか考えていました。

6月6日 今日の給食

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【今日の給食】
減量ごはん、きつねうどん、かき揚げ、牛乳

【献立ひとくちメモ】
きつねうどん…きつねうどんは、大阪府の郷土料理です。明治時代に、うどん屋で添え物として出した油揚げをお客さんがうどんにのせて食べたことがきつねうどんの始まりだと言われています。今日は、しょうゆ・さとう・みりんで甘辛く煮た油揚げが入っています。お味はいかがですか。

特別支援学級理解学習

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 6月6日(金)に、特別支援学級の担任や通級指導教室の担当教員が中心になって、1年生の特別支援学級理解学習を実施しました。
 特別支援学級の様子(ひと・もの・こと)を知ることが目的で、自分や友達には、それぞれ個性や違いがあることを理解するための学習の一つとしました。
 
 子どもたちは、
「得意も苦手もみんなそれぞれです。」
「ここは、苦手なことやできるようになりたいことをお助けするところです。」
「『静かなところで少ない人数で勉強するほうが落ち着くよ。』という友達のための教室です。」
などの大切な話を聞きました。

プール清掃

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 6月13日(金)からスタートする水泳指導に向けて、5・6年生がプール清掃を行いました。大プールと小プールは、黒ずんだ箇所を磨きました。手洗い場やトイレ、更衣室も隅々まできれいにしました。
 これで、みんなが気持ちよく使うことができます。5・6年生の皆さん、お疲れさまでした。

校長室からエール「心が一つに」

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 写真は、校庭の片隅にある花壇に咲いたアジサイです。日ごとに色が鮮やかになっていきます。
 毎週金曜日のお昼の放送で「校長室からエール」と題して、子どもたちにメッセージを発信しています。今日は、6月6日(金)の放送内容を紹介します。

【放送内容】
 児童の皆さん、こんにちは。「校長室からエール」の時間です。
 今日は「心が一つに」というテーマで話をします。先日、TSSのアナウンサーのお二人が来られて「ヒロシマ消えたかぞく」の読み聞かせをしてくださったときのことを思い出してください。
 実際に袋町小学校に通っていた鈴木英昭さんの家族の写真をもとにしたお話でしたね。1945年8月6日に投下された原子爆弾で、鈴木さん一家の幸せな生活が消えてしまいました。戦争や平和について深く考えさせられる内容でした。
 読み聞かせが終わった後、アナウンサーのお二人がこんなふうに話してくださいました。
「私たちが自己紹介をして、いざ絵本を読み始めると、子どもたちの空気が一瞬で変わったことが分かりました。子どもたちの心が一つになって私たちのところに届いてきたのを感じました。」
「心が一つになって私たちのところに届いてきたのを感じる。」何と深い言葉でしょうか。
 袋町小学校は、被爆した校舎の一部を残して資料館として保存し、日本中だけでなく、世界に向けて平和の大切さを伝えている学校です。1年生のときから、平和についての学習もたくさんしている学校です。
 だからこそ、袋町小学校に通う皆さんには戦争や平和について真剣に考える、真剣に取り組む心の構えができているのだと思います。それが、今回読み聞かせをしてくださったアナウンサーの方に伝わったのだと思い、私はとてもうれしくなりました。
 アナウンサーの方に読み聞かせをしていただいた貴重な体験とともに、絵本の内容も忘れないでほしいと思います。図書室に読み聞かせをしていただいた「ヒロシマ消えたかぞく」の絵本があります。是非、自分でももう一度読んでみてください。そして、英昭さんや公子さんの写真もじっくり見てください。
 これで「校長室からエール」の時間を終わります。
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