６月５日（木）、楠那小学校の観察池でオオシオカラトンボのオスと縄張り争いをしているショウジョウトンボがいました。ショウジョウトンボは、５月29日（木）に羽化殻を確認しており、観察池で繁殖しているトンボです。

全身が真っ赤でアカトンボのようにみえますが、アキアカネやナツアカネなどと同じアカネ属のアカトンボではありません。胸に模様はなく、脚も黒くありません。写真のショウジョウトンボは、オスです。メスは、黄褐色をしています。

楠那小学校では、ほぼ毎日「はじめまして」の昆虫たちに出会うことができます。学校は、やっぱり楽しいです。

パン、ビーフシチュー、野菜ソテー、牛乳

〈ひとくちメモ〉
にんじんは、給食に毎日と言っていいほど登場する野菜です。なぜ毎日給食に出るのでしょうか。それは、色がきれいで、どのような料理にも合い、一年中作られているからです。にんじんに含まれるカロテンは、体の中でビタミAに変わり、病気から体を守ったり、目やのど、　皮ふをじょうぶにしたりする働きがあります。今日は、ビーフシチューと野菜ソテーに入っています。

楠那の町の歴史について調べています。
以前、町たんけんをして、気になった場所や疑問に思ったことなどを、地域の方に直接聞くことができました。

先日、平和記念公園にある池でみつけたチョウトンボです。平和の鐘を取り囲み、ハスやスイレンなどの水生植物が豊かな池でした。

ちょうどハスの茎や池の壁面で羽化しているチョウトンボがみられ、羽化殻も採集できました。楠那学区では、まだ、目にしたことのないトンボです。

平和記念公園にある池で、クロイトトンボが多数見られました。ハスやスイレンの葉上では、交尾している様子も観察できました。

６月４日（水）、楠那小学校の観察池で念願のキイトトンボに出会うことができました！

４月４日（金）にキイトトンボのヤゴを多数確認し、羽化するのを楽しみにしていました。事務の川口先生は５月２２日（木）、観察池のキショウブの葉に止まっているキイトトンボを撮影されていました。おそらく、このころから、出現していたようです。森本先生は、昨年、池の周りでよく見かけたと言われていました。

写真のキイトトンボは、羽化後間もない個体です。キイトトンボは成熟すると、オスは鮮やかな黄色に、メスは黄緑に色づき、みつけやすいです。

長さの学習です。
ものさしのめもりをじっくり見ています。
１cmの中に、さらに小さなめもりがあります。１cmの中に、この小さい１mmが何個あるか、みんなで数えています

今月の歌「おりづる」の練習をしています。
平和学習を行う７月、８月に向けて、少しずつ覚えていきます。

ヘチマを育てています。
ポットで育てている苗の間引きをしています。

先生方にインタビューしたことをまとめたり、先生方に渡すものを作ったりしています。

小数のかけ算です。
４．３７×５．６のように、３ケタ×２ケタですので、数は大きくなりますが、小数点に気を付けて答えを出していきます。
最初に概算をすることで、最後の小数点の付け間違いをしないように工夫しています。

校外学習の予習をすることで、見通しをもって活動できるようにしています。

１年生もソフトボール投げをします。
ボールを投げる、という動作を普段あまりしない児童にとっては、遠くに投げるのは難しいようです。

５年生のソフトボール投げです。
高学年になると、投げる力がついています。

南法人会の方々を講師としてお招きし、税について学ぶ「租税教室」を行いました。
どんな種類の税金があるのか、税金が何に使われているのか、詳しく教えていただきました。

地域連携推進事業として、３年生は毎年、地域の方々に案内していただき、楠那の町の史跡について学んでいます。
暑い日でしたが、４名の地域の方と一緒に、町を歩きました。
学校に戻ってきてからは、まとめをしました。

今日は全学年がソフトボール投げを行いました。
新体力テストの種目の一つです。
並んで順番を待つのは、２年生ともなれば立派です。

玄米ごはん、うま煮、はりはり漬け、牛乳

〈ひとくちメモ〉
６月４日から１０日は「歯と口の健康週間」です。よくかんで食べることは、むし歯予防にとても大切です。かむことは、歯をじょうぶにし、あごも発達させます。また、脳が刺激されるので、頭の働きもよくなります。今日の給食には、かみごたえがある玄米・こんにゃく・ごぼう・茎わかめ・切干しだいこんを取り入れています。

わり算の筆算に取り組んでいます。
あまりのある計算、答えに０が入る計算など、いろいろなパターンがありますので、一つ一つ確実に習得していきます。

鍵盤ハーモニカで「メリーさんのひつじ」を演奏しています。