梅の実採り体験で採った梅の実を塩漬けにしました。
川内小学校栄養教諭の武田先生に来校していただき、梅の歴史や漬け方について教わりました。
梅をきれいに洗い、竹串でへたを取り、水気を取った梅を塩と交互に樽に入れました。
説明をよく聞き、手際よく作業することができました。

総合的な学習の時間では、「『梅の里』梅林について調べよう」の学習しています。
先日、広島佐東ライオンズクラブの皆様にご協力いただき、梅の実採り体験を行いました。
竹棒で落としていただいた梅の実を、一生懸命拾いました。
思っていた以上にたくさんの梅の実を採ることができ、とても嬉しそうでした。
学校に帰ると、翌日の塩漬けに向けて梅の実の選別を行いました。傷がついていないかよく確認しながら作業をしました。

生活科の「めざせ生きものはかせ」の学習が始まりました。

校長先生に虫捕りに行きたいと話に行って許可をもらったものの、
宿題が２つ出ていたので、みんなで話し合いをしました。

１、安全に虫捕りをするためにはどうしたらよいのか？
２、虫が嫌いな人はどうするのか？

班ごとにタブレットを使って、入力する人、司会をする人、発表をする人と役割を決めて学習を進めています。

タブレットを使うことで、話し合いが活発になったり、考えを他の友達に簡単に伝えたりすることができました。

　６月５日（木）日本赤十字広島支部の講師をお招きし、本校教職員及び上緑井幼稚園、八木幼稚園の先生方を対象に救急救命講習を実施しました。
　胸骨圧迫や人工呼吸などの心肺蘇生法や、AEDを使っての実技演習、救助道具の使い方など、多岐にわたる内容をご指導いただきました。
　今後も学校での事故の未然防止に努めてまいります。

国語科で「同じ部分をもつ漢字」を学習しました。

１年生のときに学習した漢字や２年生になってこれまでに学習した漢字の中から、
同じ部分をもつ漢字を探して、クイズを作りました。

タブレットの操作もずいぶん上達しました。
友達にクイズを出し合いっこしました。

　鉄棒忍者になるために、いろいろな鉄棒修行に励んでいます。友達と技ができているか見合って、「合格！」「ここをこうするといいよ！」と友達にアドバイスをしていました。

　紙を切り、おってたてたら、お城とかわいい動物ができました。お城は、色紙を切っててっぺんに旗を立てたり、窓をつくったりして一人ひとり違うものができあがってきています。楽しんで活動しました。

今回は電車に乗って佐東公民館・佐東交番・上緑井幼稚園へ行きました。

電車に乗る機会が少ないので、駅やホームなどで「あれはなに？」と色々な不思議を発見していました。

それぞれの施設では、自分が面白いと思ったものをメモしながら、目を輝かせて探検していました。

この町探検で、より自分たちの住んでいる地域に興味をもつことができました。

5月28日（水）の昼休憩に、1、3、5年生の児童がグラウンドに集まりました。

体育委員会から「ケイドロ」のルール説明を受けた後に、グラウンドを駆け回りました。体育委員と教員が警察役になり、1から5年生の児童を追いかけました。
体をしっかりと動かして走ることができました。

５月２３日の１５時から、広島修道大学准教授の谷口直隆先生をお招きして、校内研修会を行いました。本年度は研究主題を「進んで自己の考えを伝え合い、学びを深める児童の育成」とし、国語科を中心にして研究を進めていきます。本日は国語科を中心として「書く活動」「対話的な学び」「ICT」に重点を置いた授業づくりについて、講義と演習をしていただきました。

この研修で得た成果を活かした授業づくりを行っていきたいと思います。

佐東交番のあとは、上緑井幼稚園に行って、トイレ・水飲み休憩をさせていただきました。

１年生のときの「なかよし会」で交流した先生方や年長さんとの再会、新しい先生や年少さんとの出会いもありました。

なんと、少しだけ遊ばせていただくことに。
園児さんとの触れ合いを楽しんだり、懐かしい遊具を楽しんだりしました。



今回の町探検では多くの地域の方に、お世話になりました。
佐東公民館、佐東交番、上緑井幼稚園の皆様、地域の皆様、
ご協力ありがとうございました。

佐東公民館の次は、歩いて佐東交番へ行きました。


佐東交番では警棒や楯を見せていただきました。
交代制で２４時間、安全を守ってくださっていることに驚いていました。

その場で手を挙げて質問する子もたくさんいました。

電車に乗って出かけた最初の目的地は、佐東公民館です。

初めて行った子どもたちもいましたが、ホールについた瞬間、
「映画館みたい！」「とっても広い！」
「ようこそって書いてあるよ！」
と、公民館の方にお迎えの準備をしていただいており、喜んでいた子どもたち。

公民館クイズも準備していただき、楽しみながら学習しました。
公民館の中をめぐっていた時には、利用している方に言葉をかけてもらうこともありました。

５月２３日（金）は梅林駅から電車にのって、町探検に出かけました。

ペアと手をつなぎ、電車に乗りました。


乗り遅れないかな？乗り過ごさないかな？
事前学習では、ちょっぴりドキドキしていた子もいましたが、上手に乗り降りができました。

駅のひみつもたくさん見つけました。

　パスを使って、カタツムリに素敵な模様をつけました。できた後には自分の描いたカタツムリに名前をつけて、「きれいでかわいい！」「かっこいい！」と愛着をもったようです。

　わらべうた「おちゃらか」や「なべなべ」の曲に合わせて歌ったり、友達と動きを合わせたりしました。保育園・幼稚園でやったことがあり、知っている児童もたくさんいました。みんなで楽しみました。

今年度も、図書ボランティアの方に読み聞かせをしていただきます。

みんな夢中になり、絵本の内容に耳を傾けていました。

聞き終わった後も感想を口々に言っていて、楽しんでいました。

２年生になって新しい係活動が始まっています。

２年１組では、休み時間に何やら大量のいちごを作り始めています。
「いちご狩りがしたい！」「隣のクラスやほかの学年も呼びたい！」
「今日の給食放送のクイズで梅林小学校にいる先生の数が分かったから先生たちの分も作ろう！」

「だったら、私はチケットを作る！」
「幼稚園の時に、チケットを作ったから自分たちでできるよ。」

手分けをして何やら楽しそうな計画が始まりました。

大量に作ったイチゴを前に
「１０ずつのまとまりを作って・・・。」
と数え始めました。

楽しい遊びの中にも、学びがいっぱいです！
さあ、この楽しい計画はどこまで広がるのかな？

総合的な学習の時間では、なぜ梅林が「梅の里」と言われているのか、梅林小の校章や校歌の歌詞から予想しました。子供達からは、「昔から梅がたくさん植えられていた」「梅が初めて植えられた場所」など様々な考えが出ました。
学校にも梅の木が何本か植えられており、どこに植えられているのか確認しました。梅の実がなっているのに気付き、「あった！」と嬉しそうに声をあげていました。

生活科「めざせ生きものはかせ」の学習を始めました。

教科書を見てみると・・・
いろいろな虫を捕まえたり、飼ったりしてみるということが分かりました。
「でもそれって１年生の時にもやった・・・。」

それじゃあどうする？
「町探検に行った古川にもっとたくさん虫がいそう！」
「ざりがにも捕まえたい。」

すぐには行けないし、校長先生の許可がいるんだよと教えると、
「校長先生に直接頼みに行きたい」ということに。

校長先生の許可は何とか下りたけれど、校長先生から考える宿題ももらった子どもたち。
宿題をクリアして虫捕りに行けるかな？

子どもたちの思いや願いをもとに、学習は進んでいきます。