雨の中、水たまりでツバメが何かしていました。近づいても逃げません。

　泥で巣を作っていました。水たまりのある間がチャンスなんですね。

　フンが心配ですが・・・

　


　中学生もいっしょに登校。

写真のみ公開

　福木中学校の校内研修会に、参加しました。
　
　テーマは、「すべての生徒を学びこぼさない授業づくり〜『学び合い』を中心とした授業改善を通して〜」です。

　講師は、広島文化学園大学・短期大学　広島市専門家チーム委員　三村千秋先生でした。

　研修の中では、小学校と中学校の教員が、意見交流をする時間も設定されていました。
多様な意見をきくことで、思考は深まっていくのだと実感しました。

　授業の中でも、子どもたち同士のアウトプットの場を意図的に取り入れ、すべての子どもを学びこぼさない授業を展開していきたいと思います。

　また、福木学区がチームとなって、全職員ですべての子どもたちを見守っていきたいと思います。

　６年生がインタビューに来ましたが、もごもごしていたのでやり直しのようです。

　そして次の日。

　部屋に入る前にも打ち合わせ。ずいぶん練習してきたようです。インタビューをするだけでなく、自分で考えたことをまとめていました。

　後ろ姿も堂々としています。練習はうそをつきませんね。

　全体の後は１年生だけの顔合わせ会です。
　ボランティアのみなさんからは、交通ルールを守ってもらいたいこと、あいさつで元気をもらっていることなどを子どもたちに伝えていただきました。
　福田と馬木の道を歩くのは小学生の間だけではありません。児童のみなさん、中学生になっても高校生になっても感謝の気持ちを伝えていきましょうね。

　福木地区と馬木地区の安全ボランティアのみなさんと子どもたちとの顔合わせの会です。２０年以上も活動されておられる方もいらっしゃいます。保護者の代表の方からも感謝の言葉がありました。
　

　幼稚園の先生も一緒に、みんなでプール掃除です。

　初めての習字です。

　休憩中、何か集まっています。


　「知ってる子ですか？」
　「知らない子です。」

　休憩終わりのチャイムが鳴った時、何か見ています。

　先生に報告。「お兄さんたちがボールを取ってくれました。」

　まっ、いいか・・・。

　劇団歌舞人のみなさんの本物の演技に夢と希望をいただきました。

　幕が開いた瞬間から、体育館が大きな拍手と歓声に包まれました。あっという間の１時間半。子どもたちは最後まで物語に入り込んでいました。
　仮想ではなく本物なんですね。

　今日は観劇会の日でした。

　朝早くから準備をしてくださっています。
　登校する子ども達も「この大きな車に道具が入っているんですか？」「今、準備しているんですか？」と楽しみにしている様子でした。

　3組と福木保育園年長さんとの交流会でした。
　園児さんがトイに水を流して遊んでいると、それを見た１年生がトイの下にカップを入れて傾斜をつけて一緒に遊び始める場面も見られました。また、砂場を飛び出し園庭に川を作る子たちもいました。
　２階の年中さんたちは来年のお楽しみ。

　全員の子どもが遊びに参加できるのが砂場交流会の魅力です。「あそびの中に学びがある」、貴重な学びの機会でした。