５月２３日（金）、楠那小学校正門近くのウメの木で、ナミテントウをみつけました。ナミテントウのナミ（並）は、普通のという意味です。テントウムシの中で、最も多くみられるナミテントウです。前翅の斑紋（ホシの数）は、下の写真のように１対の個体から、１０数個のものまでと多様です。

写真は、上から幼虫→蛹→成虫です。蛹についている黒いくしゃくしゃっとしたものは、幼虫の脱いだ皮です。テントウムシは、チョウと同じ完全変態の昆虫です。

一生懸命掃除をする児童が増えれば、学校はどんどんきれいになっていきます。

野菜を育てている２年生。
あっという間に大きくなり、実ができ始めているものもあります。
子どもたちは「先生、先生、見て！」と満面の笑みです。
まだまだ小さい実でも、「自分が育てたものが実をつける」ことの喜びを感じています。

ソーランの練習です。
振りはかなり覚え、声もしっかりと出るようになりました。

エイサーの練習です。
動きもパーランクーの音も、ずいぶんそろってきました

雨が降ると、水が流れる川のような筋ができ、そこが乾いたら凹凸ができます。運動会に向けて、平らにしています。

あまりのあるわり算の計算の仕方について考えています。
ノートに書いているひっ算がとても丁寧です。

あいさつの仕方、自己紹介の仕方について、学習しています。

風のはたらきについて学習しています。
風の強さによって、ウインドカーの動きに違いがあるのか、みんなで考えています。
発表する人の方に体を向けて聞いている姿が素晴らしいです。

毎日、運動会の練習に励んでいますが、教室での学習も集中して行います。

分数のわり算についての学習です。
計算方法について意見を出し合っています。

あまりのあるわり算の計算です。
答えが間違っていないかどうか、確かめをするには、逆にどういう計算をすればよいのか考えています。

運動会の練習です。今日は風があり、涼しいまではいきませんが、熱中症の心配はいらない天候でした。
玉入れの前に行うダンスの練習です。

減量ごはん、大豆うどん、ししゃものから揚げ、きゅうりの塩もみ、牛乳

〈ひとくちメモ〉
大豆うどんは、給食に初めて登場する料理ですが、広島県江田島市で昔から食べられている料理です。江田島市周辺は雨が少なく、大豆の栽培が盛んでした。昔は肉などが少なかったので、大豆が大切な栄養源として食べられていました。大豆うどんは、汁の中に大豆がゴロゴロと入っているのが特徴で、大豆から出るだしの風味でまろやかな味わいになります。今でも法事や人が集まる時によく作られている料理です。

５月２１日（水）、楠那小学校２階のろう下にいたホオズキカメムシです。太もも（後脚腿節）が太いのでオスです。

救護係です。
けがをした児童や具合が悪くなった児童の応急手当をします。
救護席にくる児童が少ない方がよいですけどね。

記録係です。
競技の結果を記録して、集計していきます。途中経過も常に得点版で表示します。

児童・応援係です。
児童席での児童のお世話と応援団としての声出しです。運動会を全力で盛り上げます。

放送係です。
プログラムのアナウンスや競技・演技の説明をします。
原稿を読む練習を重ね、分かりやすく、聞き取りやすく、アナウンスします。

準備係です。
競技や演技で使う用具を出したり、ラインを引いたりします。
体力とスピードを要するハードな仕事です。