理科では、春を見つけています。

　グループごとに網や虫とりかごを持って学校の畑に向かいました。

　まだ、春になったばかりで、たくさんの虫はいませんでした。しかし、小さなちょうを追いかけ、虫とり網を振り回していました。

　なんと、一番多くとれたのはかえるです。

　本格的に虫たちが動き出すのはもう少し後のようです。しかし、大きな空の下、春を感じることができました。

火災を想定した訓練を行いました。
全校児童が避難し、人数確認ができるまで２分４９秒でした。
とても素早い避難でした。
それだけでなく、静かにハンカチで口をおさえて、火災時の避難の仕方もばっちりでした。

今回は消防署の方々にも来ていただき、安全に関する話や理科室でスモーク体験、職員の消火訓練も行いました。

もしものときに安全行動がとれるように今日学んだことを覚えておいてほしいです。

５・６年生は、木曜日の音楽の時間にリコーダーのテストをしていました。

テレビのＣＭで耳にする「茶色の小瓶」を真剣に練習し、テストに臨みます。

見事合格をした子たちから、好きな楽器を選び、今度は合奏にチャレンジです。
木琴、ピアノ、大太鼓、小太鼓、いろいろと触って楽しそうでした。

さすが、高学年！と感じたのは、いざ合奏するときです。
先生が「主となる旋律をやってくれる人〜？」と聞くと、少なかった様子を見て、男の子二人がサッとリコーダーに変更したり、自分のパートを変更したりして譲り合う心が素敵だなと思ました。

さすがです。

　この日は縦割り班でソーランを行いました。

　そして、この日の練習は自分の姿を見ることでした。これまで自分が踊っている姿を見る機会はなく、自分は腕をのばしているつもりでも、実際はそうではないことに気付くことも今後のスキルアップには必要です。

　ペアになり、タブレットでお互いを撮り合いました。１年生も一生懸命６年生の姿を撮っていました。

　最後の振り返りでは、ほぼ全員が「自分はまだまだ・・。」に手を挙げていました。

　あと３週間。しっかりと練習していきます。

　

　３・４年生の図工では、自分のすきなことを絵にかいています。

　画用紙にクレヨンでカラフルに色をぬり、その上から黒色のクレヨンでぬりつぶします。

　竹ぐしを持ち、黒色のクレヨンをひっかくように絵を描くと、下のカラフルな色が浮き出るしくみです。

　カラフルな花火を描いたり、カラフルパスタを描いたりと思い思いの好きなものを描きました。

　手は真っ黒になりましたが、満足げな３・４年生でした。

　２年生が図工でカラフルな作品を作っていました。

　色セロハンを好きな形にかたどり、透明シートに貼っています。〇や□の形だけでなく、魚や猫のような形に切って貼り付けています。

　時々、外に出て、太陽の光に当てて確認をしていました。
　
　
「先生、見てください！すごくきれいですよ！」と満足げな表情とカラフルな光が廊下にあふれていました。

木々の緑が日ごとに濃くなる中、新学期が始まって１か月が経ちました。子どもたちは新しい環境や学年での生活にも少しずつ慣れ、元気いっぱいに学校生活を送っています。

西階段には、色鮮やかな花々が咲いています。

　団体競技「うずしおリレー」です。

　２人で棒を持ち、コーンを回っていきます。

　「がんばれー！がんばれー！」と声を掛け合い、にぎやかに競技が進んでいきます。

　外側の人は振り回されないように、内側の人は中心がずれないようにと必死でした。

　高学年はコーンを回る時に、速く回るための工夫をしているのが分かりますか。（３枚目写真）

　子どもたちにも紹介し、いろいろな工夫をしてまわることを意識した練習となりました。

　運動会がどんどんと近づいてきます。

　この日は、入場行進の練習をしました。

　元気のよい行進をするために、顔の位置、手の振り方、膝のあげ方を確認しました。

　行進する際の背筋のよい５年生に手本となってもらい、みんないいイメージを持つことができました。

　本番のはつらつとした入場行進にご期待ください。

朝から、急な変更、お弁当の準備などご協力いただいた保護者の皆様、ありがとうございました。

遊んだ後は、みんなでランチタイム。

用意していただいたお弁当を班ごとに分かれて食べました。

みんなおいしそう＆幸せそうでした。

28日の月曜日、天候により遠足が中止となってしまいましたが、体育館で1年生を迎える会を行いました。

５・６年生が中心となって１年生を迎える会の司会・運営をしてくれました。さすがです。

校舎を使った宝探しでは、たてわり班がばらばらにならないようにみんなで声をかけ、楽しみました。

体育館では、走ったり、歌ったり、とても楽しい時間を過ごしました。

練習の最後には、校長先生の話の中に振り返りをする時間がありました。

「初めての合同練習で、できなかったところを小学校に戻って練習していきたいです。」と本当はもっと長く素敵な振り返りを数人の子がしてくれました。

それを聞いた中学校の先生がすごいと驚いていました。

さすが、東小の子供たち！

湯来中学校との合同運動会の合同練習の１回目を行いました。

全力で練習してきた種目もあれば、入場行進など初めてのこともたくさんありました。

それでも全力の子供たち。とてもよく頑張りました。
３週間後の本番に向けて小学校でもがんばりましょう。

　前回のリレーの練習を踏まえ、今日はバトンパスに重点を置いて練習しました。

　今日は「相手のスピードを落とさない」ことを目標に、各学年に分かれて練習しました。

　バトンを渡すときに「はいっ！」と声をかけたり、リードをしっかりとって受け取ったりすることができるようになりました。

　高学年はさすがでした。走り出すタイミングを考え、きれいなバトンパスができるようになりました。

　５年生の息がぴったりな二人にお手本となってもらったり、がんばっている１年生もみんなの前で披露しました。

　短い時間でしたが、かなり上達しました。これからもしっかりと練習して、さらにレベルアップを図りたいと思います。

　２年生では楽しそうな音が聞こえたので、のぞいてみると「朝のリズム」という歌に合わせ、手をたたいたり、足を踏み鳴らしていました。

　音に合わせるのが第一難関。手をたたくのか、足を鳴らすのか判断するのが第２難関のようでした。

　なかなか難しそうにしていましたが、徐々に慣れてきて上手になっていました。

　これからも楽しく音楽を勉強してくださいね。

　
　

4月23日は「子ども読書の日」です。
子どもたちがもっと本に親しめるようにと、文部科学省が定めた特別な日です。
読書は、ことばの力や考える力、想像する力を育ててくれます。

この日をきっかけに、学校・家庭・地域がいっしょになって、子どもの読書を応援していくことが大切にされています。

湯来東小学校では、毎朝読書の時間を設定し、静かに本を読み、穏やかに１日が始まります。たくさんの本を読んで、世界を広げていきましょう。

　天気も心配されましたが、何とか「鮎の放流体験」をすることができました。

　小学校から１０分程度の河川敷に下りました。

　水内川は本年度１６万匹の鮎を放流するそうです。今回は琵琶湖から運んできた３００Kgの鮎を放流しました。

　「放流するときに言葉をかけるとかは？」と放流するときのアイデアをつぶやいた２年生児童。
　鮎の幼魚を気遣う言葉に心が温かくなりました。


　１つのバケツには１０匹程度の鮎が入っており、子どもたちはそーっと川へ移していました。

　「元気に泳いでね！」「大きくなってね！」という言葉と共に・・。

　この鮎は１か月半ほど、水内川で育ち、６月１０日からアユ釣りが始まるそうです。

　

　この種目は高学年が８の字跳び、１年〜４年生は、大玉送りに分かれます。

　大玉は、直径１３０ｃｍほどです。１年生は完全に見えなくなります。コーンにぶつかったり、ゴールが見えなかったりし、かなり苦労しているようでした。

　３・４年生になると、大玉を送るスピードは格段にアップします。ターンも素早く、正確なコントロールでゴールを目指します。

　そのころ、５・６年生は８の字跳びの練習をしました。
　リズムよく、声を出し合い跳んでいます。この競技は中学生と行うので、中学生に負けないように練習していきます。

　がんばれ、東っ子！

　天気も良い、この日。徒競走をやりました。

　１レース３〜４人で走ります。一人ずつ名前を呼ばれ、大きな返事をして、「よーい、ドン！」

　トラック半周を全速力で走ります。真剣な顔、歯を食いしばる顔、笑っている顔、ドキドキしている顔・・、いろいろな表情を見せる東っ子。

　最後まで一生懸命走ればそれでいいとは言うものの、子どもたちは順位を気にします。

　当日も力強い走りを見せてくれることでしょう。