３年生の技術家庭科は、技術と家庭科に分かれて授業を行っています。
技術では、様々なエネルギーの特徴を教科書やタブレットを使ってまとめました。
一つの資料だけで判断せずに、複数の資料で確認することをポイントに調べています。
家庭科では、幼児の心がどのように発達するのかを学びました。
３、４歳になるころには大人と同じようなの感情をもつようになるのだとか。
保育実習で子供たちと接したときに実感できるかもしれませんね。

　ようこそ広島市立楠那中学校のホームページへお越しくださいました。

　本校の校訓は、「自主　協調　敬愛」です。「自主」とは、自ら進んで行動することです。「協調」とは、立場を超えて同じ目標に向かって力を合わせることです。そして、「敬愛」とは、深い尊敬と愛情を込め、相手を大切に思う気持ちです。本校生徒はこの校訓の下、『自分を大切にするとともに、周りの人も大切にし、自ら進んで行動し、なかまと共に目標を達成する』を目標に取り組んでいます。

　その取組の１つが、「縦グル」の活動です。「縦グル」では、１〜３年生が４〜５人のグループになって、楠那小学校の縦割りグループとの交流会を企画・運営する『楠那縦グルプロジェクト』と、楠那について学び、課題解決に向けて探究する『楠那から拓く世界探究』を行っています。今年度は、『楠那から拓く世界探究』の取組を一歩進めて、昨年度考えたアイデアを形にすることも計画しています。

　今年度も、楠那中学校だからできる取組。楠那中学校でしかできない取組を行いたいと思います。保護者の皆さま、地域の皆さまには、今年度もご協力をお願いいたします。


　　　　　　　　令和7年度　楠那中学校校長　出元千秋

２年生の国語では、カフートを使って品詞の分類を確認しました。
見分けるのが難しい部分ですが、これまでの学習プリントを参考にしながらよく解答できていました。
後半には古典の学習がスタート。
自分の考えの変化をまとめる「学びの足跡」に古典作品が長年にわたって読み継がれている理由を書きました。
タブレット、紙、自分の書きやすい方を選んで記入します。
単元終盤、どのように考えが変わっていくのかが楽しみですね。

５月の美術部作品は、さわやかな青空に泳ぐこいのぼりを中心に、こどもの日の風物や母の日の一コマがちりばめられた一枚です。
あすなろ学級前の作品や保健室前の掲示板にもこいのぼり。
気もちのよい季節、生徒の皆さんもいきいきと過ごしてくださいね。

体育祭に向けて紅、白に分かれての色別学活が行われました。
３年生の団長、副団長を中心に種目の走順や役割を決めます。
学年を超えて分け隔てなく話をする様子は、本校ならでは。
今年の体育祭も楽しみです！

小中連携教育推進校の指定を受けている本校では、本年度も中学校の教員が小学校の理科の授業を行っています。
今日は小学５年生の児童が、中学校の理科室を訪れルーペや顕微鏡を使ってつつじの花を観察しました。
中学校での学習の仕方にも触れるなど、小中のスムーズなつながりをつくっています。

１年生の英語では、ｂｅ動詞と一般動詞の違いについて学びました。
さっそくｂｅ動詞を使った自己紹介にチャレンジ。
しっかり声を出して練習しています。

２年生の美術では、陰影を生かして球体を描きました。
先生の描き方をお手本にそれぞれ集中して描き進めます。
やわらかく鉛筆を握ること、弧を描くように鉛筆を動かすことがこつのようです。