執行部とボランティアの生徒で放課後のあいさつ運動に取り組みました。
朝のあいさつ運動に参加しにくい人も一緒にできるようにと考えられた初めての試みです。

本年度から体育祭を６月に実施することになりました。
今日は誰がどの種目に出場するのかを決める相談の日です。
自分が出たい種目とみんなから出場を期待される種目が違う場合もあります。
そんなときにこそ、お互いが納得できる方法を目指して話し合ってください。
「このやり方だったらできるよ」という着地点を見つけられる力はとても大切です。

各学年の学級目標を発表しました。
１年生は「喜楽笑心（きらくしょうしん）」
喜び、楽しみ、笑い合う心をみんなでもてるクラスを目指します。
２年生は「全力直進チャーリー〜challenge everything〜」
「チャーリー」は「チャレンジ」と「リトライ」、何事にもチャレンジし、失敗しても次のチャレンジにつなげます。
３年生は「団体戦」
受験にも行事にもみんなで気持ちを合わせて臨む思いを込めました。
目標は立てた後が大切です。
折に触れて振り返り、次に取り組むことを見つけることで目標に近づくことができます。

毎月初め、美術部がその時期の風物をモチーフにした作品を正門掲示板に掲げてくれています。
今月は「桜宵」。
月に照らされる桜のしっとりとした美しさが印象的です。
進学、進級を彩ってくれた桜から半月、校内ではつつじが盛りです。

２年生の理科では、植物と動物の細胞の共通点や相違点について考えました。
細胞の並び方や形などグループで相談しながら見つけます。
大型テレビにそれぞれの画像が映し出されると比較しやすいですね。

１年生の国語では、詩の学習を行いました。
表現に着目しながらペアで詩を読み合います。
また、ノートにつくったメモ欄の活用の仕方を聞いて、早速、先生の言葉をメモする姿が見られました。

次週は団体戦で市大会進出を目指します。

各競技、市選手権のブロック大会が始まりました。
女子ソフトテニス部は、降りしきる雨の中、個人戦に臨みました。

学年を超えて関わり合える楠那中学校ならではの授業です。
自分たちの動きに自信がもてたら、先生にチェックしてもらい、再度練習。
「右向け右」の足の動きが難しそうです。

体育の授業では、１、３年生が合同で集団行動に取り組みました。
３年生が指導役になり、号令をかけたり動き方を教えたりしています。

今日からALTの先生による英語の授業が始まりました。
自己紹介を兼ねた質問コーナーや３ヒントクイズなど、どの学年も盛り上がります。
週に一回、英語の時間の楽しみが増えますね。

３年生は、全国学力・学習状況調査に臨みました。
先日の理科に引き続き、今日は国語と数学です。
従来どおり、紙の問題用紙と解答用紙に向き合います。

２年生の英語では、ペアワークで復習を行いました。
ゲームの中に自然と英語を発音したり、聞き取ったりする場面があります。
楽しそうに学んでいることが伝わります。

３年生を対象にした全国学力・学習状況調査。
本年度、理科の調査問題はCBT（コンピュータ・ベースド・テスト）形式で行われました。
タブレット端末に問題が示され、画面をタップしたり、文字を入力したりして回答します。
紙で行うテストとの違いを感じたでしょうか？
17日には国語、数学を従来どおり紙ベースの形式で行います。

「協力」の力を合わせるという意味に加え、「協調」には「立場を超えて」力を合わせるという意味があります。
これから教室の中ではそれぞれに意見を出し合い、ときにぶつかることもあるかもしれません。
けれどみんなで決めたことに対しては「立場を超えて」一緒に達成を目指していく、そんな学級、学校にしていきましょう。

前期の生徒会役員となった生徒に認証状が手渡されました。
学級の中心としてみんなを引っ張ってくれることを期待しています。

２、３年生は、「家庭学習」「復習の習慣」「進路実現」というテーマでつくられたモデルをもとに自分なりの活用方法を考えます。
１年生に比べ、より具体的な行動を記入しています。
特に３年生はオープンスクールの予定や学習のスケジュールなど、ゴールから逆算して考えることが大切です。

フォーサイト手帳は大人も使うような一週間を見渡せる手帳です。
目標に向かって計画的にものごとに取り組む力を付けることを目的としています。
初めて使う１年生は、年間行事予定表から自分に関係のある行事をピックアップしていました。
自分へのコメントを入れたり、色を変えたりといった工夫も見られます。

３年生の美術では、「心のかたち」を粘土で表しました。
「状態」や「きもち」を形にします。
同じきもちでも人によって形が変わるところや、きもちとかたちの意外な組み合わせがおもしろいですね。

ここぞと決めて１つの部活動に毎日参加する人もいれば、毎日参加する部を変えて自分に合った部活動を探す人もいます。