「幟の学び」の基本です。
安心して訊ける、聴いてくれる、そんな集団が学力を伸ばします。

幟の授業は、みんなが最後まで一緒に考えるところです。
かかわりあいが学力と人間力を高めます。

西山先生が「ひとりぼっちをつくらない、みんなで学び合える教室にしましょう。」と全校生徒へお話しなさいました。

続いて、執行部が生徒会活動について説明しました。

それぞれの委員会の役割や、年間行事について、執行部が映像と共に説明をしました。

授業も行事も、生徒が創るのが幟の伝統です。
自分ごととして考え、ともに生徒会活動を盛り上げていきましょう。

最後に生徒指導主事の冨永先生からのお話です。
みんなに「どんな学校にしたいか？」の意見を聞きながら、学校生活について、一緒に考えました。

みんなの意見を聞きながら、冨永先生がサッカーを例にあげて、「ルールがあるから楽しめる」「安心して参加できる」とお話しされました。
たくさんの人が生活する上での枠組＝ルールを尊重していきましょう。

10日に教科書配布をしました。
一人一人に無償で教科書が配られることは、本当に幸せでありがたいことです。
教科書は、新しい学びへの入口であり、学びのパスポートです。大切にね！

どのクラスも委員・係決めを進めています。
３年生らしく、自治力を高めていきましょう！

10日から給食がはじまりました。
配膳室前のボードに、給食の西村先生お手製の折り紙が飾られています。
春を呼ぶ小鳥たちが、給食当番さんたちを元気づけます。

4月10日（木）、生徒会主催の新入生を迎える会（１年生をあたたかく迎える会：「一迎会」の愛称で受け継がれている恒例行事です。）を開きました。
『歌唱は幟の宝』です。
まずは、歌からスタートです。

はじめに校歌を歌います。
3年生がしっかりと歌っていて嬉しいです。
みんなにとって「栄光の われらが母校」です。

続いて、生徒会の歌「たんぽぽ」を歌います。
手拍子が入るところが、みんなのお気に入りです。
校歌と同じく生徒朝会で歌っています。

春爛漫の幟です。
昨夜の雨で、植栽がしっとりと潤いました。
明るい心もちで一日が始まります。

執行部が劇仕立てで、学校のきまりを紹介しました。

基準服はオフィシャルウェアです。
美しく着こなしましょう。

お菓子や不要物は、持ってきません。
ルールの上に、わたし達の安全・安心な生活が成り立っています。

さ

最後は、小グループを生かした学びのスタイルの紹介です。
話し合いにふさわしい、落ち着いた声のトーンで対話をしましょう！