３月２４日（月）に修了式を行いました。
１年生は２年生に、２年生は３年生に、それぞれ進級認定を受けました。
校長先生がこの１年間の成長にふれながら、「春休み中に新年度の準備と心構えをしておきましょう。」とお話しされました。

修了式に続いて、春の人事異動で離任される先生方のご紹介とお別れの会をしました。

みんなとともに「幟の学び」を実践してくださいました。

先生方、本当にありがとうございました。

生徒を代表して、生徒会副会長が、先生方との思い出を振り返りながら、お礼の言葉を述べました。

先生方を代表して、深川先生が「まわりの人を受け入れ、認めあう『寛容』の心が、幟町中学校の素晴らしさです。これからも仲間への思いやりを大切にしていってください。ご家族の皆様へ、転任する先生方がよろしく申していたと伝えてください。」と、お話しなさいました。

校歌斉唱です。
お別れする先生方のためにしっかりと歌いましょう。

転任される先生方へ花束の贈呈です。
生徒会執行部から、お礼の言葉とともにお渡しします。

最後に、先生方が花道を通っていかれます。
みんなが拍手でお送りします。

先生方のご多幸とご活躍をお祈り申しあげます。
幟の子どもを愛してくださって、本当にありがとうございました。

体育館前の桜が朝日をあびています。
４号館と縮景園の間の桜もたくさん咲き出しました。

今年度も、本校Webページをご覧くださり、ありがとうございました。
別れの三月、三年生を送る会、卒業式、修了式と節目の行事や儀式を行いました。


★★★　三送会　★★★
　３月６日（水）、全校生徒で「三年生を送る会」を催しました。
　生徒会執行部の司会進行で、クイズをしたり映像で卒業生の三年間を振り返ったりして、楽しい時間を過ごしました。
　最後に、三年生が縦割り学級群へのメッセージを披露し、サプライズでダンスを発表しました。三年生のかたい絆と存在感を感じた三送会でした。
（※詳しくはWebページをごらんください。）


★★★　卒業証書授与式　★★★
　３月７日（木）「第７８回 卒業証書授与式」が行われました。
　最後に、心を合わせた卒業生の力強い合唱が会場いっぱいに響きました。
　卒業生は学校を去りましたが、春の日ざしにも似た温かさが、わたしたちの胸に残りました。

【式辞（要旨抜粋）】
　現在、世界各国で紛争や対立が取りざたされています。
　個人や社会が抱く幸福感や満足感は、それぞれの感覚や認識によって尺度はさまざまですが、まずは、みなさん一人ひとりに、心豊かな人生を歩んでほしいと願っています。
　一般に「心身ともに健やかでありたい」「社会がよりよくあってほしい」「自分の良さをいかして学びたい、働きたい」という思いが満たされる調和のとれた状態を『ウエルビーイング』と呼ぶそうです。
　よりよく生きるとは、「ありのまま」の自分を認めて「やってみよう」とすること。困った時は周りの人に、わからない、教えて、と言いながら、「なんとかなる」と折り合いをつけていくこと。そして最後は「ありがとう」と感謝すること。
　なんだか、認めあい、学びあい、高めあいを大切にしてきた卒業生の三年間と重なります。
　みなさんは、大人になったら、地域で生きる人々をつなぐ役目も担えます。幟で学んだことを礎に「よりよく生きる」社会づくりに貢献し、故郷を愛する心を大切にしていきましょう。

【答辞（要旨抜粋）】
　私たちは最高学年となり、学年スローガン「We Are One」のもと、学校を引っ張っていく自覚をもって、最後のNPやNステに臨みました。時に、思いがぶつかり合い、悩むこともありましたが、みんなで練習を重ね、三年生の絆を発揮して、大きな達成感を得ることができました。
　行事の終わりを機に、一気に進路実現に向けての取組がはじまりました。勉強が思うように進まず、不安や焦る気持ちに襲われるときもありました。それでも前に進めたのは、たくさんの仲間や先生方、家族の支えのおかげです。「自分は一人ではない」と気づくことができました。三年間、ともに乗り越え支えあってきた仲間の姿が私たちにやる気を、励ましの言葉に勇気をもらいました。
　かけがえのない仲間とのかけがえのない三年間でした。
　行事のたびに、共に力を合わせた在校生のみなさん。これからの幟町中学校をお願いします。「認めあい 学びあい　高めあう」仲間と、その手でよりよい幟町中学校を創っていってください。
　地域の皆様、先生方、仲間たち、そして、家族。お世話になったすべての方々に改めて感謝するとともに、幟町中学校の益々のご発展をお祈りします。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


★★★　修了式・離任者紹介　★★★
　３月２４日（月）修了式で、一年生は二年生に、二年生は三年生に進級認定を受けました。
　修了式後、離任される先生方の紹介があり、代表の深川先生が「まわりの人を受け入れ、認めあう「寛容」の精神が幟町中の素晴らしさです。これからも、仲間への思いやりを大切にしていってください。」とあいさつされました。
　先生方、これまで幟町中学校の生徒を愛してくださったことに、深く感謝いたします。
　先生方の益々のご多幸と新しい任地でのご活躍をお祈り申しあげます。　



　花冷えが続き、正門の桜も例年より開花の時期がさがっていますが、カレンダーをめくれば、出会いの四月はもうすぐです。
　今後も、幟町中学校は、生徒も先生も、出会えてよかった！一緒に学んでよかった！と思える「みんなの学校」を目指します。
　あたたかく、おだやかに、そして、しなやかに。
　引き続き、ご支援をよろしくお願い申しあげます。


　次回は、みたび、卯月の窓を開きます。


　　　　　　　　　　　　令和７年３月　学校長より　　　

今日は、幟町中学校の第16代校長・光友先生が訪問され、被爆エノキの撮影をされました。
今年は、被爆後80年の節目の夏です。
幟中のみんなの平和活動に期待を寄せていらっしゃいました。
みんなは、本当に、いろいろな方から愛されていますね。

懐かしい先輩方です。
今日は、異動される先生にあいさつをするため来てくれました。
みんな、いい表情です。

３月もそろそろ終わりそうです。
新学期、新学年に向けてジャンプ！
しっかりと準備をして、よい、春休みを。

正門の桜が少しずつ咲いてきました。
ほんのりと色づいています。

１号館西側の桜がいい感じです。

桜の花がたくさん咲きました。
ここから薄紅がさしたような桜色になっていくことでしょう。
例年より、遅めの「桜日記」をはじめます。

黒崎先生が学校を去られます。
社会科の授業やソフトテニス部の活動でお世話になりました。
先生に教わった新３年生は、進路決定に向けてがんばることでしょう。
ありがとうございました。お元気でご活躍ください。

校内な作業机が大移動！
先生方が力を合わせて、校内を整備してくださいました。