学年末のお楽しみ会の中で、「福笑い」をしました。どれも全部子供たちのオリジナル作品です。顔のパーツを指示通り置いていきますが、なかなかちょうど良い位置に行かず、まさに「大笑い」が起こっています。楽しい時間でした。

　4年生の２クラスでは、机が新しくなりました。天板も今までのものより少し大きくなっています。今日はみんなで、新しい机を教室に入れ、天板のビニールを剝がしました。これから、気持ちよく、しっかりと学習を進められそうですね。

　１年間のプリントや作品をまとめ、「作品バッグ」に入れて整理します。みんなのプリント類や作品を、協力して配りました。

　理科の学習です。今日の学習のめあては、「人の受精卵が母親の体内で育つ様子を調べよう。」でした。教科書やワークシート、視聴覚教材を参考に、調べ学習をしました。

　国語科「たから島のぼうけん」の発表会の様子です。自分たちで考えた物語を発表して、感想を伝え合いました。表現の工夫を入れながら、楽しいお話を作ることができました。

　「算数のまとめ」、作品バッグ作りをしていました。

　6年生が卒業した後、今日からは4年生・5年生が登校班のリーダーになりました。時々後ろを振り返って班のメンバーを見守りながら、しっかりと歩いてくる姿が頼もしかったです。これからも、よろしくお願いしますね。(正門付近の様子です。)

　今日の献立は、ごはん、豚じゃが、ししゃもの唐揚げ、ごまあえ、牛乳です。

　ししゃもは漢字で書くと「柳葉魚」と書きます。これは、柳の葉のように細長い形をしていることから付いたものです。ししゃもは、いりこなどの小魚と同じように、頭からしっぽまで丸ごと食べることができます。カルシウムを多く含んでいるので、骨や歯を丈夫にします。よく噛んで食べましょう。

　６年生の教室から北校舎内の階段を下り、１階の職員室前を通り過ぎました。たくさんの拍手が送られていました。その後は中庭で保護者の方に見送られました。

　卒業生の皆さん、ご卒業おめでとうございます。４月からの中学校生活でも、頑張って下さいね。皆さんの活躍を、心から願っています。

　保護者の皆様、地域の皆様、本日はありがとうございました。（教職員一同）

　卒業生入場から卒業証書授与と、厳かな雰囲気で進んでいきました。呼名をされた時の「はいっ。」という返事が、とても力強かったです。

　校長先生、PTA会長さんから、お祝いの言葉をいただきました。その後、来賓の皆さんのご紹介、祝電披露と続きました。

　校長先生からは、この先の中学校生活やその先の人生の中で、困難なことに出会った時も、すぐあきらめたり投げ出したしせず、もっと別の方法はないか、別の考え方はないかと我慢強く考えて、壁を乗り越えていってほしいというお話をされました。

　「旅立ちの言葉」では、とてもはきはきと、しっかりした声で呼びかけました。卒業生の歌「今、卒業の時！」も、きれいな歌声で、聞いている人の心にも響いてきました。
　
　在校生代表で参加した５年生も、とても良い態度で、お祝いの言葉を言ったり、歌「きみとぼくのラララ」を歌ったりしました。さすが、次期リーダーです。

　そして、大きな拍手の中、卒業生は退場していきました。卒業生の旅立ちをお祝いする、良い式になりました。

　卒業式が始まる前の朝時間に、1年生から５年生までが、卒業生とのお別れの見送りをしました。卒業生が、在校生の教室の前を回り、在校生に見送られました。「おめでとう。」「ありがとう。」の声がたくさん聞こえてきました。卒業生は、寂しそうでもあり、うれしそうな表情にも見えました。

　２階の廊下側からも、６年生に大きく手を振っている人がたくさんいました。

　校内の掲示板に、６年生の卒業をお祝いして、いろいろな飾りやメッセージが掲示されています。卒業生の目にも留まることと思います。

　明日が素敵な卒業式になるように、在校生は心を込めて作りました。

　お客様の来られる校長室の掃除、体育館のフロアの水拭きなど、本当に丁寧に掃いたり拭いたりしてくれました。とてもきれいになりました。ありがとうございました。

　明日の卒業式に向けて、４・５年生が準備をしてくれました。６年生の教室、廊下や階段、トイレ、そして会場となる体育館などを掃除してきれいにしてくれました。明日は、気持ちよく卒業の日を迎えられることと思います。４・５年生の皆さん、ありがとうございました。

　この一年間の作品やプリント類を保存するための作品バッグの表紙を描きました。この後、友達や先生のサインを書いてもらう時間になりました。

　音楽科の時間に学習した曲を、歌や鍵盤ハーモニカで復習しました。「鍵盤ハーモニカでは「きらきらぼし」や「ひのまる」などを演奏しました。先生の伴奏に合わせて、しっかりとした音で演奏できました。

　そろばんでたし算の計算方法を学びました。「五の玉」と「一の玉」を上手に使い、落ち着いて計算できるようになってきました。