いよいよ卒業が近づいてきました。これまでの作品をまとめたり、教室をきれいに掃除したりしました。

1年間を振り返り、思い出メモを書きました。それをもとに、「はじめ」「中」「おわり」の構成で、作文を書きました。

神経衰弱の要領で、2枚引いたカードが同じなら、そのカードに書かれた英語のフレーズを言って自分のものにできるというゲームをしました。楽しみながら、復習をしました。

それぞれ算数の問題を作り、タブレットで撮影してみんなに送り、互いに友達が作った問題を解きました。

　この1年間または後期で自分が努力したことを作文にしました。書いた作文を友達と交換し、感想を伝え合いました。自分が努力したことを友達にも認められ、さらに嬉しさを感じたり自信がもてたりしたようです。

　今年度最後の図画工作は鑑賞の授業でした。校庭の土を集めて、色を比べたり触り心地を比べたりしました。場所や深さによって違うことがわかりました。色の違いを生かして、土のグラデーションをつくりました。1年間で感性や表現力が豊かになりました。

1年間の作品を入れるための作品バッグを作りました。
入学してからこれまで過ごしてきた中で思い出に残っていることを絵に描き，デザインしました。
絵を描きながら，「運動会楽しかったよね。」「私はお花にお水をたくさんあげたよ。」「この絵は友達と一緒に帰っているところ。」など思い出を話しながら楽しく描きました。

　校庭で小さなお友達(小石）を見つけました。ずっと外にいたお友達のために，素敵な家を作りました。箱や色紙，毛糸，モールなどいろいろな材料を使って，自分だけのデザインの家を工夫して作りました。

互いに声を掛け合いながら、ゲームをしました。よりうまく得点したり失点を防いだりするために、ゲームが終わるたびに作戦を練り直しました。

給食・保健委員会の6年生が代表して、給食室の先生方へ感謝のお手紙を渡しました。感謝のお手紙は、給食週間で八木小学校の児童全員で書いたものです。感謝の気持ちが伝わったと、とても喜んでいただきました。

日本が行なっている国際協力にはどのようなものがあるか、調べました。

「始筆と終筆」「行の中心」「文字のつながり」など、これまでに学習した技を使って、「星ふる町」を書きました。

主人公「歌」の行動や会話、情景から、気持ちの変化を考えました。

広島菜を育てるために、川内地区の人たちはどのような取り組みをしているか、分かったことを付箋に書き出しました。それをグループ分けし、何のためにそのような取り組みをしているのかを考えました。

タブレットを使って、2年生の復習問題に取り組みました。

今年度もあと少しとなりました。道徳も最後の単元となり，感謝の心について学びました。
４月からこれまで友達と一緒に遊んだり勉強したりしたこと，家族に応援してもらったこと，６年生に優しくしてもらったこと，地域の方に見守っていただいたこと…１年間を振り返りながら，自分はたくさんの人に支えてもらって大きくなったことに気付きました。
授業の終わりには，お世話になった人に「ありがとう」の気持ちをたくさん伝えていきたいと感じていました。

数え棒を使っていろいろな形を作りました。
始めは教科書の絵と同じ形を作り，その後自分で決めた形をいろいろ作って友達と紹介し合いました。
数え棒でも色板と同じように三角や四角を作ることができると気付きました。

これまでに学習したポイント「『はらい』の方向」「画の長さ」「文字の外形」などの中から、自分が気をつけたいことを一つ選び、丁寧に書きました。

題材の主人公の行動から、相手が誰でも、どんな状況でも、よいと思ったことを行うときに大切なのはどのような心かということについて考えました。

ハードルの間隔が違うコースの中で、自分の歩幅に合うコースを探して練習しました。