溶け残った粒や出てきた粒を水溶液と分けるために、「ろ過」をしました。ろうと、ろ紙、ろうと台を組み立て、ガラス棒を伝わらせて水溶液を注ぐと、ろうとに粒が残り、透明な液が下にたまりました。

　年度末の大そうじをしました。児童机を廊下に出し、広々とした教室をていねいに磨きました。椅子の足に付けているテニスボールのごみも取りました。その後は、先生が床にワックスを塗って下さいました。きれいにして、次の学年に渡したいですね。

　トイレや廊下、靴箱も、いつもより長い時間をかけて、ていねいにそうじをしました。

　図書司書の先生と一緒に授業をしました。昔話のあらすじやヒントの書いてあるカードを、一人一人持っています。それをみんなの前で読んで、お話のタイトルを当てる「お話クイズ」でした。「さるかに合戦」「一寸法師」「つるの恩返し」「桃太郎」などのお話が登場しました。

　国語科で物語文「海の命」の学習、朝の活動で「今日の日程」や「給食」についての確認、青空学級の「６年生を送る会」で贈るプレゼント作りを頑張っていました。

　朝8：25〜8:35までの10分間は、全校で「読書タイム」です。自分の読もうと思う本を、集中して読みます。1年生も、この一年間の学習で、いろいろな種類の本を読めるようになり、読書への興味も高まっています。

　総合的な学習の時間では、瀬野の町の危険な場所について調査をして、スライドや地図にまとめました。そして、今週はクラスの中でミニ発表会（リハーサル）をしました。作成した地図とスライドを使いながら、調査結果を説明します。友達同士で良かったところやアドバイスを伝え、来週の本番に向けて練習しました。

　「手回し発電機」を使って、コンデンサーに電気をためました。そのコンデンサーに、豆電球や発光ダイオードを接続して使った時、使える時間に違いができるのはなぜかと言う理由を考えていました。回路の中に電流計を組み込み、電流の強さも測って、考える材料としていました。グループで協力しながら取り組んでいました。

　２つのコートに分かれて、キックベースのゲームをしました。天候も良く、しっかり動き回って楽しみました。

　いよいよ「全校長なわ大会」の本番です。今までクラス一丸となって練習をしてきました。
　３分間の長なわ跳びを、２セット行い、良い方の記録を取りました。記録の善し悪しでは測りきれない、クラスとしての伸びを感じられる取り組みでした。みんな、達成感と笑顔に満ちた顔で終わることができたのが、何よりの成長です。瀬野っ子の皆さん、お疲れ様でした、よく頑張りました。

☆開会式、１年生、２年生の様子です。

☆３年生、４年生の様子です。自己ベスト更新で、喜び合いました。

☆５年生、６年生の様子です。さすが高学年、縄を回す速さも速く、流れるように跳んでいる姿がありました。

　今日の献立は、ごはん、肉豆腐、酢の物、牛乳です。

　肉豆腐は、牛肉と豆腐・ねぎを煮た、京都府の郷土料理です。ねぎは、京都の伝統野菜である「九条ねぎ」が使われることが多いそうです。

　今日の給食は、牛肉や豆腐・ねぎの他に、糸こんにゃく・玉ねぎ・にんじん・えのきたけを使った、具がたっぷりの肉豆腐です。味わって食べましょう。

　体育館での練習が始まりました。
　自分の席にすわってみて、立ち方やすわり方などを練習した後に、証書授与の際の動線を実際に動きながら確認しました。
　緊張した面持ちで、一つ一つの動作を確認していた子ども達でした。

　卒業証書授与だけでなく、呼びかけや歌の練習もしています。クラスごとに練習した後、全体での練習も行いました。

　5年生は、在校生代表として、卒業式に参列します。6年生同様、5年生の練習も始まりました。5年生は、呼びかけと歌を送ります。しっかりと練習を重ねていきましょう。

　雨で延期になっていた「全校長なわ大会」、いよいよ明日が本番です。今日は、各学級で、授業時間や休憩時間に最後の練習をしていました。明日は、みんなの心を一つにして、頑張って下さい。まずは、「自己ベスト更新」をねらいましょう！！

　昨年作った凧、今日は最後にもう1回、凧揚げを楽しみました。「糸を短くした方がいいかな。」「誰かに持ってもらって、バランス良くスタートしてみよう。」など、上手に飛ばすための工夫をしていました。凧は、おうちに持って帰る予定です。

　1年間の生活で、できるようになったこと、楽しかったことを思い出し、聞いている人に伝わるように発表する内容です。

　今日は、まずできるようになったことや楽しかったことを思い出すことから始めました。「マインドマップ」のように、一つの言葉をいくつかの言葉とつなげながら思い出しました。上手に文章に表すことができると良いですね。

　書写（毛筆）の授業で、今年度最後の題字は「水」です。1年間で習ったことをすべて駆使し、最高の作品に仕上げるべき頑張ります。お手本には、赤鉛筆で書かれた留意点がびっしり書き込まれています。今日はまず、線書きの見本を筆でなぞる練習から始めました。