【献立名】
パン
クリームシチュー
海そうサラダ
牛乳

【ひとくちメモ】
　茎わかめは、わかめの真ん中をたてに通っている太い芯の部分で、こりこりとした歯ごたえがあります。海そうの中でも、骨や歯をじょうぶにするカルシウムや、おなかの調子を整え、生活習慣病で防ぐ働きがある食物せんいを多く含んでいます。給食では、サラダや酢の物に使われます。今日は、海そうサラダに入っています。
　また、今日は地場産物の日です。クリームシチューに入っているパセリは、広島市でも生産されており、安佐南区祇園地区の祇園パセリが有名です。牛乳は、広島県で生産されたものが一年中、給食に使われています。

　卒業式に向けて、校歌の練習をしました。姿勢に気を付けて歌っていました。いよいよ再来週が卒業証書授与式です。

　カラー版画に取り組んでいます。作りたいものを思い浮かべて、手で紙をちぎって台紙に表現していました。指先を上手に使っていました。

　石やキャップなどで「ちいさなお友だち」を作り、お友だちが喜ぶ楽しい家を作りました。家からも材料を持ってきて、想像を広げながら楽しく作りました。

　朝の時間に、６年生から５年生へ、旗の引継ぎ式を行いました。学校のリーダーとして、責任をもって旗を手渡しました。５年生は、しっかりと受け取っていました。その後、旗のあげ方を伝えました。次世代へのバトンタッチです。卒業が間近に迫ってきていることを改めて感じました。

　「パスピー」を使ってバスののり方を一人ひとり、体験させてもらいました。
　また、バスの中での立ち方や、マナーなどを教えてもらいました。

　「車いす」の人がバスに乗るときののり方や、車いすの押し方を教えてもらいました。
　くまぴーと記念撮影をしました。

　バスの修理・点検するところをもぐって見せてもらいました。
　広島市に何台か走っていない電気バスに乗せてもらい、地域を走ってもらいました。
「音がすごく静か。」と子供たちの感想です。

　「バスののりかた教室」の学習に参加しました。
　くまぴーが「バスの秘密」についてクイズを兼ねて教えてくれました。

　落合幼稚園の年長さんが小学校を訪れ、１年生と交流会を行いました。こま、けん玉、とんとんずもうなど、グループごとの遊びをローテーションで体験しました。やさしく教えていました。年長さんだけでなく１年生もとてもいい学びになりました。

　ランドセルを背負わせてあげたり、そうじの仕方を教えたり、国語の教科書を読んであげたり、タブレットに撮影した給食の写真などを見せたりと、小学校ならではの体験がたくさんありました。年長さんが、希望をもって小学校に入学してくれるとうれしいです。

　登園してくる年長さんを門ところで迎えました。業務の先生が、子供たちとあいさつやじゃんけんを交わしました。とても上手にあいさつをしてくれました。

　総合的な学習の時間にしてきたことをまとめ、３年生に伝えたいこととして、ホワイトボードに書きました。グループで活発に意見を出し合いました。

【献立名】
ごはん
うま煮
野菜炒め
牛乳

【ひとくちメモ】
　うま煮という名前の由来は「旨味」からきています。材料の旨味が煮込むことで合わさり、絶妙な味つけになることから「うま煮」と呼ばれるようになりました。給食の煮物は、たくさんの材料を煮込むので、いろいろな食材から味が出て、おいしくできあがります。今日のうま煮には、鶏肉・さつま揚げ・うずら卵・生揚げ・じゃがいも・こんにゃく・だいこん・にんじんが入っています。

　被爆体験伝承者の太田　治先生からお話を伺いました。語り部して活躍しておられる梶矢　文昭　先生の被爆体験や、ずっと行っておられる活動について、教えていただきました。子供たちは真剣に耳を傾けていました。一人一人が原爆の悲惨さ、平和の大切さ、命の尊さについて考えてほしいと思います。

　明日は、落合幼稚園の年長さんとの交流会です。今日はそのリハーサルをしました。年長さんにも分かりやすいように言い方を工夫するなど、グループでアドバイスし合いながら練習をしていました。明日は喜んでくれるといいですね。

　これまで学んできたことをもとにして、しょうゆから食塩を取り出す実験をしました。出てきた食塩の重さを計りました。理科室には、しょうゆの香ばしいにおいが漂っていました。

　リコーダーで「ラ・クンパルシータ」を演奏しました。真剣に取り組みました。

　総合的な学習の時間に、防災について学んできました。今日は一年間の学びの成果として、地域の講師の先生から「キッズ防災士」の認定証をいただきました。卒業式のときのように、一人ずつ檀上で受け取りました。ステージの階段を下りてくる表情は、誇らしそうでした。

　紙版画を作り、仕上がった人から刷りました。出来上がった作品をうれしそうに見ていました。