１年生の「りんごのきょうだい」がどんどん完成しています。

タイトル：光合成できすぎるりんご
作者より：すごく光合成ができるゆえ、顔や腕が生え、なんなら果実から葉が三枚も生えました。このりんごには自我があります。

タイトル：花のなるりんご
作者より：いろいろな花が咲いていて心が癒されるりんごです。甘い香りがします。花びらを一枚一枚作ったところと葉脈を入れたところを工夫しました。

タイトル：雷神リンゴ
作者より：食べるとレモンのような風味で口の中がシュワシュワする。雷神の涙で作ったリンゴです。雷神の背中にある太鼓の丸みをつけるのが大変でした。

タイトル：ハチドリンゴ
作者より：原型をハチドリに、上側をリンゴのヘタに似せて作りました。腹部が丸くなめらかになるよう作りました。

タイトル：リンゴ型ベビーカー
作者より：見た目がリンゴに似たベビーカーです。中には種型クッションが入っています。フリルをかわいらしく作るよう工夫しました。

タイトル：ムキム・キンゴォ
作者より：食べると強制的に「ジム週５」です。腕が落ちないように補強しました。

タイトル：平成ギャルリンゴ
作者より：懐かしい時代を思い出せるリンゴです。食べたら、誰でもギャルになれます！ギャルっぽさを詰めこみました。ツケマを作るのをがんばりました。

タイトル：飛びそうなリンゴ
作者より：羽が生えて飛んでいきそうです。とにかく羽を細かく作りました。足場をしっかりと固めています。

風が強く吹いています。
清冽な寒さの中に身をおくと、心まで澄んでいくようで、清々しく感じる朝です。

3年生の面接練習がだんだん本格的になってきました。
あなたが、3年間、最も打ち込んだことは何ですか？
練習にのぞむグループも、順番を待つグループも、みんな真剣そのものです。

練習の後、先生が、気になる話し方（めっちゃ、「すごい」の多用、語尾が伸びてしまう、など）についてお話をしてくださいました。

最近、気になるニュースについて、自分の感想も添えて教えてください。
さぁ、あなたなら、何と答えますか？

中学時代に一番印象に残ったことは何ですか？
みんな、自分の言葉で答えています。

練習後、先生からのアドバイスを聞きました。
姿勢がよいと好印象ですね。
日々、心がけていきましょう。

「のぼり美術館」に１年生の美術科作品が加わりました。
「こんなりんごがあったらおもしろいな……」と発想の翼を広げてみました。
美術科の浜岡先生が校長室前に飾ってくださいました。

タイトル：花が生えたりんご
作者より：葉っぱが成長して、立派な花をつけました。すべての実が同じように成長したことが伝わるように工夫しました。

タイトル：とげとげなりんご
作者より：とげとげがついているので、このりんごには近づけません。りんごの芯を再現して、とげとげも細くして強そうにしました。

タイトル：溶けりんご
作者より：取ろうとしても溶けていて、飲むような感じで食べる。溶けているように見える形づくりをがんばりました。

タイトル：ねるねこりんご
作者より：無臭で不思議な味がします。食感はサクッとしています。体のグラデーションをきれいにするよう頑張りました。