有名人や書籍で紹介されている「名言」の中から、自分の好きな名言を選び、自分の経験をもとに解釈したことを発表しました。
どの名言も説明を聞くと納得するものばかりでした。「名言」と呼ばれるものは、普段かの生活の中で行っていることを的確に言葉にしたものもあり、自分事としてとらえると心に残るものが多くありますね。

６年生を送る会に向けて、合奏の練習が佳境に入ってきました。
それぞれの楽器の演奏はずいぶん上達しました。すべての楽器を合わせ絵「合奏」すると、リズムを合わせるのが難しいです。
５年生の集中した姿に、最高学年になる自覚を感じました。

生活科の学習で、自分の成長の様子をまとめています。
今日は、友達に「自分」のいいところを書いてもらい、それを「自分発見カード」に書きました。
「足がはやいね」「いつもやさしくしてくれて、ありがとう」などのメッセージを見ながら、「自分」のいいところを再発見できたようです。

遊んでいる様子をカラーはんがで表現しました。
手や芽の向きを考えて体の部品を作り貼る順番を気にしながら台紙に貼りました。
それぞれ楽しそうに遊んでいる様子が伝わってきます。

雪が降ると寒いけれど、真っ白な校庭はきれいでわくわくしてきます。
たくさんの人が雪を触って楽しんでいました。大休憩が終わる頃にはすっかり溶けてしまいましたが、教室の前やウッドデッキには雪玉や雪だるまが飾ってありました。

今季最大で最長の寒波は矢野南にもやってきました。運動場は真っ白、階段にもたくさん雪が積もっていました。三日月池も凍っています。
校庭の木の枝に大きなつららができていました。この寒さはいつまで続くのでしょうね。

先週から天気予報では、大寒波がやってくると言っていましたが、今日は昼間でも曇天で、ちらほら雪模様でした。
雪が数分間降り続いただけで、あっという間に雪景色になりました。これからまだ寒くなりそうです。
雪を見て喜んでいるのは、子どもたち。大人は道路の凍結が心配です。

紙はんがを刷る作業をしました。
ローラーにインクをつけて版を刷りました。ローラーに版がひっついて手で取ることもありましたが、版の置き方や刷る順序を考えて行っていました。

今朝のなかよしタイムでは、ペア学年でお互いの得意なことを伝え合いました。コマ回しや粘土を披露する１年生、縄跳びの技を見せ合う２年生と４年生、一緒に折り紙を折る３年生と５年生など、交流するものはそれぞれでした。どのグループも終始にこやかに交流している様子でした。

広島市立大学の勢良様に来ていただき、矢野地区の歴史や矢野南ができた頃の様子を聞きました。勢良算は、矢野南に住んでいらっしゃって地域の行事や子ども会行事でお会いしたことがある人もいました。
矢野には千年以上前から人が住んでいたことや、やのみーが発掘されたことなどを興味深く聞いていました。勢良さん、どうもありがとうございました。

理科の学習で、磁石につくものとつかないものを予想しました。「電気を通すものと同じかな。」と前に学習したものと比べながら予想しました。
実際に調べるため、先生が磁石セットを配ると、一つ一つ確認して名前を書いていました。これからたくさんの実験をして、磁石のことを学習します。