今年度最後の幼保小交流「なかよしかい」に上緑井幼稚園、緑井保育園、佐東ひかり保育園のお友達が来てくれました。

最後の「なかよしかい」は小学校のことを紹介する会で、それぞれのクラスでどんなことを紹介したいのか話し合って決めました。

国語科の授業体験で音読をしたり、タブレットを使って給食を紹介したり、計算カードを一緒にやってみたりしました。

最初は緊張していた園児さんですが、徐々に慣れてきて手を挙げて発表したり、笑顔がたくさん見られました。
１年生もお兄さん・お姉さんとして優しく声をかけたり、助けたりしていました。

来年の小学校入学が少し楽しみになってくれたかな？
楽しい時間を一緒に過ごせて良かったですね。

　１月２０日（月）３，４時間目に、総合的な学習の時間で大切に育ててきた広島菜を荒漬けしました。
　はじめに、ＪＡの方から収穫の仕方を聞きました。根元から包丁を使って切り落とすように収穫するそうです。初めに、見本で収穫した広島菜の重さを量りました。２つ収穫したところ、1300ｇと600ｇでした。とても大きく育っていて、子どもたちは歓声を上げていました。その後、ボランティアの保護者の皆様と協力しながら、自分が育てた広島菜を収穫しました。
「意外と軽かった」
「ずっしりと重たかった」
「一度枯れてしまったから、育て直したら小さいままだった」
と口々に感想を言いながら、楽しく収穫しました。

　次は、中庭に移動して、荒漬けの仕方を習いました。漬物を作るときには大量の塩が必要です。子どもたちは塩の多さに驚いていました。教室で書いた振り返りカードには、『しょっぱくならないのかな』『金曜日が楽しみ』と書かれていました。

　次は、24日（金）に本漬けをする予定です。収穫した広島菜は荒漬けでどうなるのでしょうか。楽しみですね。

国語科の時間に言葉遊びでクイズを作りました。

今回はタブレットを使って友達にクイズを出し合いました。

友達の方にタブレットの画面を見せながら話をしたり、タブレットを操作しながら話をしたりして、タブレットを使って相手を意識しながら話をすることも上手になりました。

上手に使って学びあいをしています。

１日目の氷を作る実験は失敗に終わりましたが、翌日の朝には雪が積もっていました。

「先生！今日は氷ができてたよ！」
と嬉しそうに登校してきました。

残念ながら、２時間目に外に出た時にはだいぶ雪が溶けていましたが、子どもたちは雪を集めて雪玉を作ったり、雪だるまを作ったりして雪遊びを楽しみました。

「朝は、もっとカチンコチンに凍っていたのに、下の方はもう氷が溶けているよ。」
と時間の変化とともに氷の様子が変わっていることにも気が付いたようです。

でも、「もっと大きな雪だるまが作りたかった〜。」
とまだまだ遊び足りない子どもたち。
また雪が降ったら、雪遊びを楽しみましょうね。

　１７日金曜日は、児童会活動の「梅林なかよしウォーク」が行われました。異学年でグループを構成し、助け合いながらクイズを解いていきます。中には、ある学年の人にしかわからない問題もあり、自然に全員が活躍する活動となっています。高学年がリードし、いたるところでほのぼのとした場面が見られました。

　本年度最後の避難訓練を行いました。本日の想定は火災で、給食室からの出火です。毎回、『避難開始』の合図から避難完了までの時間を計っていますが、本日はすばらしい記録が出ました。私が梅林小に就任して以来初めて６分を切り、５分５４秒でした。『お・か・し・も・ち』を全員がしっかりと守って避難できた成果ではないでしょうか。昨夜は実際に地震もありました。普段からしっかりと身を守る行動を身につけておきましょう。

　予報では大雪も予想されました。積雪の方は大丈夫でしが、今年１番の寒い朝でした。子ども達は一面真っ白の校庭に大喜びでした。
　また、朝早くから歩道橋の除雪をしていただいた保護者の皆様、おかげさまで児童が安全に登校することができました。ありがとうございました。

　１月９日（木）に、安佐南消防署の見学に行きました。
　各クラスごとに分かれて、DVDの視聴を通して消防署の仕事を学んだり、実際の庁舎や車両を見て、設備や道具の確認をしました。２組が消防車を見学しているその時、サイレンが鳴りました。「緊急！出動です。」放送とともに、さっきまで説明してくださっていた消防士の方々が消防服に着替えて出動していきました。服に着替える時間を数えていた児童は、「先生、４５秒で着替えが終わったんだよ。」「とても速くてびっくりした」と話してくれました。
　実際に出動する様子を間近で見ることができる機会はほとんどないので、貴重な経験でした。

生活科「きせつとなかよし　ふゆ」の学習で、氷ができるか実験しています。


どこに置いたら氷ができるかな？
どのくらい水を入れたらいいのかな？
どのお皿でもできるのかな？

班のみんなで考えてしかけておきました。

１日目は・・・「あ〜、全然できてなかった！」「雪は降ってたのに〜。」
と残念な結果でした。

さあ、明日は、いかに？！

寒い中でも、楽しみ方がありますね。

　２０２５年、へび年のスタート！梅林小学校の子ども達は元気に登校してきてくれました。見守りのみなさんも、本年もよろしくお願いします。
　何か新しいことを始めるには都合がいいのがへび年だそうです。新しいことにチャレンジする１年にしましょう。
　今年もどうぞよろしくお願いします。

算数科の単元で、重さについて学習しました。

手作りのてんびんを使って、電池や身の回りの道具の重さをはかりました。
１円玉を入れたり出したりしながら調節し、つり合いが取れた時にはとても嬉しそうでした。

実際にてんびんを用いて、「重さってこうして調べるのか」と実感することで、理解が深まりました。

生活科の時間に、自分や家族の人の一日を振り返って、自分にできることをして家族をにこにこにこにしようと、家の仕事にチャレンジしました。

学校では、家の仕事にチャレンジして見つけたこつや感じたことを、粘土工作、絵、絵本、クイズなど自分で選んだ方法で発表しました。

さあ、明日からは子どもたちが楽しみにしている冬休み！
家族の一員として、家の仕事にチャレンジできるといいですね。

皆様、よいお年をお迎えください。

生活科や学活の時間に日本の遊びに親しんできた子どもたち。

先生や友達と、あやとり、けん玉、すごろくなど、いろいろな遊びをしてきました。

「初めてやったけど、けん玉に玉がのったよ。」
「友達と遊んで楽しかった〜。」
「久しぶりにやったからうまくできなかった。またやりたいな。」

道徳の時間には「にほんのあそび」について振り返り、日本には伝統的な遊びがたくさんあることに気付きました。


お正月には、家族でいろいろなお正月遊びをしてみるのもいいかもしれませんね。

　本日は、川内小学校より栄養教諭の武田先生にお越しいただき、６年生が食育の学習として、地場産物（地元でとれる野菜）を使った広島らしいメニューを考える学習を行いました。武田先生に助言していただいたおかげで、材料選びや、メニューは意外と早く決まっていましたが、広島らしいネーミングをつけるのに、悪戦苦闘していました。どんなメニューになるか楽しみです。

家庭科では「こんだてを工夫して」の学習で調理実習をしました。ジャガイモを包丁で皮むきし、ジャーマンポテトを作りました。

　町たんけんで見たり聞いたりしたことを一人ひとり新聞にまとめました。
　廊下や階段踊り場に掲示していますので，個人懇談で来られら際にぜひご覧ください。

朝晩だけでなく、徐々に冬らしい気温になってきました。

しかし、子どもたちは元気いっぱい！
手作りの風車を手に、運動場を思いっきり走り回って遊んだり、お正月遊びの羽根つきを楽しんだりしました。

「よく回ってきれいだね！」
「走りすぎて、疲れた〜。」

広い運動場を独占して、冬遊びを楽しみました。

「今日の体育は、走った後、マットのテストをします」

先生からの指示はこれだけでした。

体操をして、３分間走（子供たちの好きな曲１曲分）

体育館を走り終わった後、給水が終わった子供たちは、
なんの指示もなく、自ら自分が並ぶべきところに行き
座って整列していました。

その後、自分たちで協力してマットの準備をし、
前転のテストをしました。

「手をつく位置」「頭の後ろをつける」「背中を丸めて転がる」
「手をつかないで立つ」
を意識して、全員が自分で前転することができました。

時間が有効に使えたので、テストの後は子供たちが大好きな
ドッジボールができました。

マット運動の学習を始めたばかりのころは、マットを準備するだけでかなり
時間が掛かっていて、前転をできる子も少なかったのですが、
色々な練習、経験を重ねて、成長を実感できた１日でした。

１年生もタブレットを使った学習を進めています。

今回は、タブレットを手に外で冬見つけをしました。

「もみじの色が変わったね。」
「落ち葉がいっぱいだね。木に緑の葉っぱがあったのに、無くなったよ。」

夏や秋の頃と比べて、それぞれの冬を見つけていました。

朝晩、寒くなってきて球根を植えました。

「なんだか玉ねぎみたい！」
「パリパリした皮みたいなのをかぶっているね。なんだか洋服みたい！」


球根を観察した後にふかふかの土に球根を植えてあげました。
あさがおの種を植えたときより、とっても上手に植えられました。