段ボールを段ボールカッターでいろいろな形に切り，それに切り込みを入れて組み合わせていきました。上につなげたり，横に伸ばしたり，斜めに組み合わせたり！体全体を使って，どんどんつくっていきました。

　国語科で学習している工芸品。工芸品には形や色に特徴があり，いろんな魅力があります。4年生のみなさんも職人になったつもりで，だんボールボックスを使って入れ物を作っていきます。

前回り下り、逆上がりをしました。「できた！」という声や拍手がたくさん聞かれました。

　今まで読んだことのあるお話を思い出しました。国語科で読んだ「みきのたからもの」「お手紙」「スイミー」，一年生で学習した「おむすびころりん」，家で読んだことある絵本などたくさんお話が出てきました。その中から，思いうかんだことを自分だけの形や色で表しました。絵の具，パス，クーピー，コンテからイメージに合う用具を選んでかきました。

デイジーの苗とチューリップの球根を植えました。春にきれいな花を咲かせるのが楽しみです。

縦と横に同じ数だけ並んでいない丸の数を、工夫して計算する方法を考えました。いろいろな工夫が見られました。

自分の動きをタブレットで撮影し、改善点を見つけて練習しました。

５年生は、八木の農家の方からいただいたお米をおむすびにして食べました。自分たちが苦労して育て精米したお米と比べ、農家の方のすごさを改めて感じました。また、自分たちの住んでいる地域で育てられたお米ということもあり、とてもおいしく感じたようでした。

　調べてきた八木の町の安全な場所や危険な場所について、タブレットを用いて、1年生に伝えました。学校の周りを実際に歩いて調べたり、初めてタブレットを使ってスライドを作ったりとたくさんの時間をかけて準備をしてきました。また、発表も1年生に伝えるにはどうしたらよいかを考え、何度も練習を重ねてきました。迎えた本番。終わった後は、どの児童からも笑顔がこぼれ、達成感で満ち溢れていました。

ボールを打ったら走る、取ったら投げる、タッチするなど、ルールを確認しながら、ティーボールに挑戦しました。

「一本」「五ひき」「百円」など、数を表す言葉を使って、算数の問題を作りました。「人が十八人います。その中に子どもが七人います。大人はなん人ですか。」「六百円のおべんとうを買います。千円さつを出すと、おつりはいくらでしょうか。」のような問題ができました。

「足ぬき回り」「ひざかけふり上がり」「かかえこみ前回り」「後方ももかけ回転」など、いろいろな技に挑戦しています。

電磁石の力を強めるにはどうすればよいか、「エナメル線を多く巻く」「電流を大きくする（直列つなぎ）」という二つの予想を立てて実験しました。

これから、風邪やインフルエンザなどが流行しやすい季節です。感染の仕組みや予防の方法について確認しました。

「入」「分」「交」など、画のつくところ、離れるところ、交わるところに気を付けながら練習しました。

校庭のイチョウの木から，葉っぱがはらはらと舞い，イチョウの木の下は黄色い絨毯ができています。
子供達はイチョウの葉をたくさん集めて，ふかふかの葉っぱの上に寝転がったり，友達と葉っぱをかけ合ったりしてダイナミックに遊びました。
また，花束のようにまとめたものを「地域の見守りのおじちゃんにあげるんだ。」と大切に持ち帰る児童もいました。
今年は少し遅めの秋でしたが，全身で秋を感じて楽しみました。

6年生の算数「比例と反比例」の授業は、将来教師を目指す大学生が「ひろしま未来教師セミナー」として授業参観し、その後、授業者の講話を聞きました。皆さん熱心にノートを取り、たくさんの質問をしていました。受講した皆さんが、今日の授業者のように素晴らしい教師となってくれることを願っています。

300枚の画用紙を数えずに用意する方法を考えました。児童からは、300枚の画用紙には「厚さ」「重さ」があるという言葉が出てきて、今回は「厚さ」に注目して考えることにしました。10枚で2mmという厚さを頼りに、どのような求め方があるか、友達と交流する中で一通りでないことも分かりました。

校内にある消防設備を探しました。

紙コップにクリップを付け，紐にひっかけて手を離すと...スルスルーッと滑ります。
紙コップを何度も滑らせて試しながら，その様子を見て「私はロープウエーにする！」「私は流れ星！」「僕は二つ作って，サメが小魚を追いかけてるところを作るよ。」「鳥もいいね。」など，思いついたものを作り，友達と一緒に滑らせて楽しみました。