同じ曲でも、速いテンポで聴くのと、遅いテンポで聴くのとでは、印象がちがいます。歌詞の内容がより伝わるのはどちらでしょうか。その曲その曲に合ったテンポがありますね。

　いろいろな容器のかさを測っています。１デシリットルのマスを使って水を入れ、それが何杯分なのかを班で調べています。

　夏休みの課題を想定して、確認をしています。いざ夏休みに入って「分からん…」とならないように、少しでも復習をしておきます。

　５年生で雑草を抜き、楠那田んぼがきれいになりました。これでまた稲がすくすくと伸びますね。

　しっかり泳ぐと体力を使いますし、いくら水の中での授業といえども、水分は必要です。特に、こんな日は、脱水症状に気づきにくいと言われます。
　ですので、休憩をとり、水分補給をします。

　今日も天気は最高でした。外で遊ぶには暑い日でしたが、プールに入るには最高に気持ちの良い天候でした。

　ＰＴＡの方で、創立１５０周年の横断幕を作ってくださいました。
　さっそく、運動場のフェンスに取り付けました。

　創立１５０周年を迎える今年度は、１１月の土曜参観の日に、式典を行います。
　今日は、記念撮影を行いました。この写真が何かのグッズ（例えばクリアファイルなど）にしていただけるか、検討しています。
　学年ごとの写真も撮りました。

減量ごはん、沖縄そば、ゴーヤチャンプルー、牛乳

〈ひとくちメモ〉
　ゴーヤチャンプルーは、沖縄県でよく食べられている料理です。「ゴーヤ」とは「にがうり」のことで、その名前の通り、独特の苦みがあります。また「チャンプルー」は、沖縄で「ごちゃまぜにする」という意味があり、いろいろな食材を炒め合わせた料理のことです。給食では、ゴーヤを切った後、塩もみをして、さっとゆでて苦みをやわらげるように工夫しています。

　土日の暑さで、ぐったりして迎えた月曜日。今日も引き続き、蒸し暑く、気力・体力を奪われるような日でしたね。
　ですが、水泳の授業は、逆に、元気が出るような気持のよい時間でしたね。児童の表情もキラキラ輝いていました。

　今日も暑い日でした。

　佐々木貞子さんは、「生きたい」「病気を治したい」という強い思いで、折り続けました。
　楠那小の児童は、どんな思いで折り鶴を折っているのでしょうか。

　できた折り鶴は、糸を通して重ね、千羽鶴にします。
　８月６日に光明寺に届ける予定です。

　事前に各学級で練習して、今日に臨んでいますが、やはり、折り鶴は簡単ではありませんので、たてわりで教わりながら作るというのは、良い関わりになったと思います。

　２校時に「折り鶴を折る会」が行われました。
　たてわりグループで集まって、一緒に折り鶴を折ります。上級生の方が折り方を覚えている児童が多いので、下級生に教えてあげている姿が多くみられました。

ごはん、うま煮、小松菜の炒め物、牛乳

〈ひとくちメモ〉
　今日のうま煮に入っている卵は、うずら卵です。うずら卵は、その名のとおり「うずら」という鳥の卵です。鶏の卵と比べると、とても小さく、殻に黒っぽい模様があるのが特徴です。小さくても、鶏の卵と同じように体の中で血や肉になるたんぱく質、貧血を予防する鉄、ビタミンＢ１２などが多く含まれています。また、今日は地場産物の日です。小松菜・もやしは広島県で多く栽培されています。

　グループでの話し合いは、みんなとても積極的で、自分の意見を伝えたり、「教えて〜」と助けを求めたり、関わりの多い時間でした。

　５時間は、小中合同の研究会でした。楠那小と楠那中の先生が、６年１組の算数の授業をみました。
　たくさんの先生方に囲まれた教室でしたが、６年１組の児童は、普段通り、落ち着いて、集中して、生き生きと学習しました。

　注意が必要な学習をする場合は、事前にしっかり確認の時間をとります。
　安全に学習ができるようにしています。

　暑い日でしたので、プールの水は気持ちいいです。水を得た魚のように（？）気持ちよく泳ぐことができました。