今日から三日間、教育相談日でした。

「第７４回　社会を明るくする運動　作文・標語コンテスト」にて福木小学校の児童が優秀賞をいただき東区の代表となりました。題名は「母とわたしのルール」です。応募数９８９から３名選ばれたそうです。
　このコンテストは、法務省が進める「社会を明るくする運動」の一つで、全国の小・中学生に、日ごろの生活の中で体験したことをもとに、犯罪や非行の無い地域社会づくりなどについて、考えたことや感じたことを作文にする活動です。平成５年から全国の小・中学校対象に毎年行われています。
　子どものまっすぐな声が社会に届くとよいですね。

　「かたかなのひろば」の学習です。めあては「かたかなことばを正しく読んだり書いたりしよう」です。子どもたちで決めました。「−」、ちっちゃい「ャ」「ッ」の読み方やマス目のどこに書くのかなどをみんなで覚えました。次の時間は片仮名で文を書いてみます。今日の授業の終わりに少しチャレンジしました。

　ソーランやら手作り野球盤やら・・・。

　５・６年の図書委員のおかげでゆっくり本を読むことができます。

　運動会のスローガンを作ったり、「守って集めろ　ポイント大作戦」の集計をしたり。大忙しです。

　小学校会場２

　月曜日は代休です。

　小学校会場１

　中学校会場。

　体育館の様子です。中学生はボランティアで参加です。

　会場準備の間、みなさんに授業の様子を見ていただきました。

　今日は、２４回目の福木ふれあいひろばの日です。福木幼稚園、中学校、小学校が会場です。

　生活委員会以外の児童もあいさつ運動に参加するようになりました。校内でも地域でもあいさつが増えてきました。

　「こっちがいい。」

　「せんせいにわたしてくる。」

　運動会の練習もですが、勉強もがんばっています。

　広島文教大学から戸井一宏准教授をお招きし、授業の様子を見ていただいたあと、授業づくりについて指導・助言をいただきました。子どもたちの意欲や思考を引き出すにはどんな工夫が必要なのか。全国学力テストの問題を解いたり折り紙に挑戦したりすることで子どもの目線で学びを深めることができました。

　「しりょくけんさです。」

　自分も人もたいせつに。

　今年のいじめ防止標語が決定しました。各学年から選ばれた標語が発表されました。福木小学校では児童会が中心となっていじめ防止に取り組んでいます。