最新更新日:2024/12/20 | |
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黒板メッセージ職場体験学校朝会では、一人一人挨拶をしてくださいました。 子供たちと笑顔でかかわり、主体的にいろいろなことに取り組む姿がとても素敵です。 畑賀小の子供たちも、とても喜んでいます。 今回の職場体験が、生徒さんにとって意味のある充実した経験になれば嬉しいです。 学校朝会校長先生からは、子供たちの充実した学びに向けて、畑賀小学校の先生方が様々な研修や準備を積み重ねたことや、環境整備のこと、地域の方々や保護者の方、工事の業者の方など、たくさんの方に見守り支えていただいていることなどについての話がありました。 はいくをテーマにした絵本の紹介もあり、来週から「はたかっ子五七五」もスタートします。 小林教諭からは、あいさつの大切さについて、具体的な例を示しての話がありました。 どの学級でも落ち着いて話を聴いていました。かかわりあう学校に向けてがんばろうとしている子供たちが大変頼もしいです。 登校開始「おはよう!」「久しぶり!」「元気だった?」 子供たちの爽やかな笑顔はとても素敵です。子供たちの顔つきから成長が見られ、頼もしさを感じます。 地域の皆さま、保護者の皆さま、温かい見守りに感謝いたします。 登校に向けて学校保健委員会眼科医の先生からは、「学童の視力低下」をテーマに、わかりやすい資料のもとミニ講座をしていただきました。 学校医・学校薬剤師の先生方からは、健康な生活を送るためのご助言などを、それぞれの専門的な視点からお話しいただきました。 学校医・学校薬剤師の先生方、参加いただいた保護者の皆様、ありがとうございました。 教職員研修(授業づくり・児童理解)新納教諭や小林教諭が講師となり、授業づくりや児童理解について、教職員同士で対話しながら主体的に学び続けています。 教職員研修「平和教育」「あなたの『平和』のイメージは何色ですか?」 「白色」「青色」「紫色」「虹色」・・・。 三吉先生からの問いかけに、理由も含めていろいろな色や思いを出し合い、和やかな雰囲気の中で研修がスタートしました。 平和教育の基本的な考え方、平和教育の成果と課題、ひろしま平和ノートの指導の在り方など、さまざまな角度から対話を通して学び合いました。 教職員の感想の一部を紹介します。 「『平和とは〇〇がない』から『〇〇がある』へのポジティブ変換をしていきたい。」 「他の授業では『主体性』を大切にしているが、平和教育では『教える』になりがちな自分に気づいた。」 「日常の何気ない当たり前の中の平和を子供たちとともに創っていきたい。」 「『かきくけこ』から『さしすせそ』の平和教育をめざしたい。」 「これからを生きる自分たちの未来をよりよく楽しくするために何ができるかを考え実行する力を支えていきたい。」 「広島の平和学習にほこりをもち、新たなひろしま平和ノートをもって学ぶことに希望と期待を感じている。」 「学び」を問い直す営みの継続が、一人一人を大切にする学校づくりにつながると実感しました。三吉先生、教職員皆で新たな価値を見つけた大変充実した時間でした。 ありがとうございました。 8月6日 登校日その後、校長先生のお話と、瀬野川地区原爆死没者追悼式で、代表児童として発表した畑賀小学校6年生児童による「平和への誓い」を放送で聴きました。 皆で考えたり感じたりした平和への思いや行動の積み重ねが、きっと温かい優しい世界につながっていくと思います。 8月6日 登校日8月6日 登校日教職員研修「生徒指導研修」生徒指導の定義と目的に立ち返るところからスタートした研修会。さまざまな視点を通して、馬場指導主事からの問いかけがありました。子供たちを思い浮かべながら、教職員同士、お互いの考えや想いを伝えあい、考え合いながら対話を繰り返しました。 事例を通して考え合ったり、仲間の実践を聴き合ったりすることで、新たな価値を見出したり発見があったりと、全員が当事者となる大変充実した研修会でした。 児童理解に向けて、一人一人を尊重し信頼関係を築いていくこと、教職員として大切にすべきことを皆で学び合いました。 「見えないと始まらない。見ようとしないと始まらない。」 すべての子供たちの安心と希望の場になるような学校を目指し、これからもチーム畑賀小学校で取り組んでいきたいです。 瀬野川地区原爆死没者追悼式瀬野川地区の各小学校、中学校が参加し、本校からは、運営委員会を代表して、2名の児童が参加しました。 追悼式の中で、畑賀小学校の児童が代表として、平和への誓いを発表しました。 「・・・平和をつくる意識がたくさんの人に広がれば、平和は自然とできてくると思います。・・・」という内容で、堂々と自分の想いを発表する姿は、大変すばらしかったです。 畑賀小皆でで祈りを込めた折り鶴も献納し、献花も行いました。 瀬野川中学校区合同研修会「メンタルヘルス研修」「つながりの力で子どもを育てる」をテーマに、マルチレベルアプローチで段階的に子供を支える4つの柱について学びました。 研修の中で、感情コントロールや社会性スキルを学ぶSELについての本校の取組を、高橋養護教諭が発表しました。 子供たちが安心して過ごせる学校を目指し、チームで子供を理解し支援を考えていくアセスメントの手法についても、中学校区の先生方と演習を通して学ぶことができました。 瀬野川中学校区の先生方との対話を通してのやりとりが、とても大切な気づきや学びにつながった有意義な研修でした。 米田先生ありがとうございました。 瀬野川中学校区合同研修会「人権教育研修」性の多様性に関する基礎知識を知り、誰もが安心して過ごせる環境を目指して、教育現場で必要なことについて、瀬野川中学校区の教職員で共に学びを深めた大変意味のある充実した研修でした。 誰もが「多様な性」の当事者であること、LGBTQ+の人たちはどこにでもいるという前提で考えること、重要な個人情報を守ることでアウティングは防止できることなど、他校の取組事例も含め、多様な視点から学びました。 誰もが「自分らしく生きられる」ように! 「人と違っていることは、とても楽しいことだよね!」と、誰もが心強く思えるように! 正しい知識を得て、直面する問題に目を向け、自分たちができることを実行していくことが大切だと強く思いました。 河口先生、ありがとうございました。 教職員研修「Professional」広島県介護福祉士会会長の吉岡俊昭先生を講師にお招きして、教職員研修を実施しました。 「介護福祉士である前に一人の素敵な人間であれ」 吉岡先生の学校に掲げてある言葉の紹介からはじまり、「小学校6年間でどんな人を育てたいですか?」の問いかけにハッとしつつ、子供たちを真ん中にして取り組んでいる自分たちを振り返るところからスタートしました。 吉岡先生ご自身がこれまでに出会われた方々とのかかわりやエピソードを通して、人を大切にすること、人に寄り添い歩み寄り共に生きることなど、自分と重ねながら考えました。 笑いあり涙あり、心を揺さぶられ続けたあっという間の90分! 「かかわることを諦めない」「声なき声を届けるのは自分たち」「『普通』を疑え」 「介護は恩返し」「手をつなぐ、一緒に歩く・笑う・泣く」・・・。 人とのかかわりの奥深さ、プロとしてのあり方、責任、尊さ、温かさ・・・。強く深く感情が動きました。 今日の研修で受けた刺激と感動を、今後も畑賀小学校の学びとして積み上げていきます。 教職員研修「DX研修2」「最近、主体的になったことはありますか?」鹿江先生からの問いかけに、教室が少しざわつきました。 社会の急速な変化や人口減少、AIの加速的進歩などを背景に、変化をどのようにとらえ、新たな学びを創っていくか。 これまでの当たり前を見直しながら、子供たち自身が学びをつくっていく、ガイドとメンターであるべく教師の在り方について、皆で深く考えました。 ICTは教える道具ではなく、学びを深めるために活用するもの。主体的な学びを実現するために「個別最適な学び」と「協働的な学び」の両輪をこれまで以上に一体的に充実させる必要性があること、それを具現化するための考え方や在り方についても、たくさんの気づきがありました。 「学びって楽しい」と思えるしかけのあるコンテンツも紹介してくださり、教職員もワクワクしました。 学びは最高の遊びであり、遊び心を持ちながら、学習の本質を見極めていきます。授業でも校務でも、効果的にICTを活用し、子供たちが主体的に学びに向かう授業に向けて、引き続き研鑽を重ねていきます。 鹿江先生、ありがとうございました。 教職員研修「DX推進研修1」研修が始まる前から、的場先生と参加者の教職員の熱量で、教室は前向きな空気が充満していました。 端末活用の大前提の話からスタートし、的場先生の様々なしかけの中で、遊び心をもちながらお互いにたくさん対話をしました。 的場先生の実践の紹介から、授業づくりや校務においてICTを活用する新たな視点や、何を大切にするかという本質的な部分について、大変刺激を受けました。 プチワークショップでは、これまで興味をもちながら、なかなか試せなかった体験をしました。子供たちのワクワクした顔を浮かべながら授業や実践で使いたいという思いが高まり、かかわり合いながら夢中になった体験でした。 たくさんの学びが深まった大変充実した楽しい時間。 的場先生、心から感謝します。このつながりが大きな一歩になり、新たな挑戦の支えになります。 「学びを楽しく」を合言葉に、引き続きチーム畑賀小学校でがんばっていきます。 教職員研修会「インクルーシブ教育研修」グループ協議では、子供たちの学びや育ちを支えるために大切にしていきたいことを、自分や仲間の実践を伝え聞き合いました。 教職員同士、子供を主語にしてとことん語り合う中で、たくさんの気づきがありました。 山領校長先生からは、具体的なご助言をいただくとともに、「今やっていることを少し変えて、見直していく繰り返しが、充実したものにつながっていく」というお言葉をいただき、大変心強く励みになりました。 社会が変化する中で、多様な価値観をもっている子供たち一人一人のよさを見つめ温かく育んでいこうと、皆で想いを強くしました。 猛暑を忘れるほど、爽やかな前向きになる研修でした。大変素敵な学びの時間になりました。 教職員研修「支援研修」子供たちの成長と明るい未来に向けて、皆で語り合い学び合いながら、チームで支える畑賀小学校を引き続き目指していきたいです。 米田先生、ありがとうございました。 |
広島市立畑賀小学校
住所:広島県広島市安芸区畑賀三丁目28-16 TEL:082-827-0092 |