楠那地区青少協と楠那小学校ＰＴＡの協力で行われた「夏 体験物語’24」。
　前半は、水鉄砲サバイバルゲーム。子どもが主役ですが、大人も交じって、みんなで水をかけ合いました。
　後半は、そうめん流し。そうめんの他に、茶そば、枝豆、ミニトマトなど、お腹いっぱい食べました。流れてきたものをすくって食べるのは、家で食べるのとは違う、格別のおいしさでした。
　子どもたちにとって、夏の終わりに一つ、思い出に残る行事が加わりました。
　暑い中、企画・運営してくださった皆様、ありがとうございました。

　立秋は過ぎましたが、まだまだ暑い日が続いています。
　外で過ごすことが難しい夏休みですが、みなさんお元気でお過ごしでしょうか。
　
　５年生が育てている稲は、中干しを乗り越え、今しっかりと水を吸い上げ、ぐんぐん成長しています。
　
　休み明けに向けて、業務の先生があちらこちら整備してくださっています。

　お盆が近づいてきました。
　楠那小学校の校庭の木々でも、たくさんのセミが元気いっぱいに鳴いています。
　猛暑が続いていますが、皆様、体調管理には十分お気を付けください。

　さて、８月１０日（土）〜１８日（日）の期間は，土日祝日を含めて学校閉庁期間となります。
　この間は学校への連絡はできませんのでご了承ください。
　なお，学校閉庁期間中に，緊急で学校へ連絡する必要が生じた場合には，広島市教育委員会総務部総務課（☎５０４−２４６３）に連絡をお願いいたします。

　草が伸びるのは早いです。
　今日も業務の先生が草刈りをしてくださっています。

　順調に育っていますが、ここで「中干し」を行います。
　５年生の社会科でも学ぶ、「稲作ごよみ（育成スケジュール）」の過程の一つです。
　水をいったんストップし、土がヒビ割れるくらいまで給水をやめます。すると稲は水を求めてしっかりと根を張りますので、その後の水分や栄養の吸収が良くなり、一段と成長していきます。
　苦しむ中での試行錯誤や努力が、その後の成長に大きく役立つ。
　何だか、人としての成長と通づるものがありますね。
　稲には、ここを何とか乗り切ってほしいです！

　７月に全校児童で作成した折り鶴を、今日８月６日、地域にある光明寺に献納しました。
　児童会担当の児童が代表で持っていきました。　

　平和の祭典オリンピックが開催されているフランスのパリから、さほど遠くない場所で内戦や軍事侵攻が起こっています。
　いったい、「平和」って何でしょうか。どういう状態が平和なのでしょうか。６年生なりに、自分の生活を振り返りながら考えています。

　水道が止まらないように、ポンプを動かし続けた浄水場の職員のお話をもとに、当時の人々の思いに迫っています。

　被爆ピアノを題材にして、平和への願いを受け継ぐことについて、みんなで考えています。

　「灯篭流し」の活動に触れながら、平和への願いについて考えています。

　ひろしま平和ノートを活用して、原爆の被害について考えています。

　１年生は、絵本の読み聞かせです。

　同じ広島市に住む６年生の児童代表の誓いの言葉に、本校６年生も真剣に聞き入っています。

　８時１５分、起立して、黙祷です。

　６年生の教室です。

　５年生の教室です。

　４年生の教室です。

　３年生の教室です。

　２年生の教室です。

　１年生の教室です。