今年度の福木小学校児童の定期健康診断の結果、保健室の来室状況、体力テスト・家庭での朝食アンケートの結果、給食残食率などについて説明後、
　学校医の
　内科　　谷口　　裕　先生
　眼科　　野々山　深　先生
　耳鼻科　浜村　宣宏　先生
　歯科　　三善　陸朗　先生
　薬剤師　森川　悦子　先生
　それぞれのお立場からご講話やご助言をいただきました。

　家庭と学校での取組を共有できる貴重な機会となりました。
　

　福木中学校・幼稚園・小学校の教職員が集い、合同研修会を行いました。
　前半は、スクールカウンセラー富永説子先生によるメンタルヘルス研修「短所を長所に変えてみよう　〜ポジティブ変換〜　」でした。幼児・児童・生徒の見方も広がり、参加した教職員も自分に自信が持てたようです。
　後半は、比治山大学から鹿江宏明をお招きし、個の学び・学び合いを充実させるためのICT活用について、また、加速する社会の動向や教育の変化についてご講話いただきました。
　福木中学校・福木幼稚園・福木小学校の教職員が、子どもを中心に学び合うことができた一日でした。

　学習評価の研修中です。「特別の教科道徳」と「総合的な学習」の評価について研修しました。みんなで汗をかくことができました。

　少しづつきれいになっています。みんなで汗をかいています。

　図書の電子化作業、教職員の番です。

　広島東警察署生活安全課の方をお招きし、不審者対応訓練を行いました。１１０番通報からパトカーが到着するまでの時間は、福木小の場合は１０分程度かかるようです。それまでにどうやってみんなの命を守るか、これからも研修を重ねていきたいと思います。

　来年度に向けて図書室の本の蔵書管理電子化を進めています。夏休みにお手伝いを募集したところ、昨日、本日と保護者のみなさんやPTLの役員のみなさんが参加してくださいました。ご家族や児童の参加もありました。作業も随分進んだようです。夏休み中も温かい雰囲気の図書室になりました。

　福木小学校では、　
　〜「やってみよう」「できた！」に支えられた学力の向上〜
について研究を進めています。
　今回は、指導案の書き方・福木小スタイルの授業のポイント・ICT機器の活用についてでした。授業についてのお悩み相談コーナーもありました。子どもの姿が浮かんでくる研修となったようです。

　元気で。

　仕上げに向けて急ピッチ。

　掃除。

　学校朝会では、校長先生からは３つの話がありました。
(1) ４月からみんなががんばって続けてきたこと。
(2) オリンピック・パラリンピックではいろんな国の選手やボランティアさんを応援したい。
(3) 夏休みにも家の仕事を手伝う。

　また、生徒指導主事の先生からは、
(1) 健康や安全に気を付ける。
(2) 万引きは犯罪になる。
(3) 公園や広場でもゴミを持ち帰ったり地域の方にあいさつしたりする。
話がありました。

　４月から、みんなよくがんばりました。楽しい夏休みにしましょう。
　

　今朝の学校朝会で５年生が児童代表の言葉を担当しました。
　５年生になって自分から人に話しかけられるようになったこと、自分から笑顔で話しかけると友だちも笑顔で話してくれて嬉しくなったことを発表しました。穏やかな話し方もみんなのお手本になったようです。
　これから、もっと笑顔があふれる学校になりそうですね。

　「気になるところをきれいにしてるんです。」

　「これがここらへんにおるんです。」

　「たーいーへーん」。１年生が駆けてきました。

　６年生が「だっこしようか？」。それまで泣いていた１年生が「うん」。
　チャイムが鳴りそうだったので６年生は先生に報告。嬉しそうでした。

　夏休みまであと少し。

　子どもは元気です。

　１年生にとっては初めての平和ノートです。
　
　なぜ戦争はいけない？と問いかけると「ボロボロになるから。」「たたかっていない人もまきこまれるから。」「自分だけ生きのこっても、まわりの人が死んでいくから。」などの発表がありました。

　たからものを絵に描いています。思い出もあるようですね。
　ヒロシマでは、人々の大切なものが一瞬にして消えてしまいました。
　これから、その時の人々の気持ちを思い、平和の大切さについて考えていきます。