職場体験学習５

職場体験学習４

職場体験学習３

職場体験学習２

中学校２年生は、今日から地域の事業所で職場体験学習をさせていただいております。
職場体験学習は、実際に働くことを体験しながら、社会に出て働くとはどういうことなのかを学び、自分の「職業」に対する見方や考え方を広げたり、深めたりすることができる貴重な機会です。
どの生徒も、今までしたことがない体験の機会をいただき、真剣に向き合う姿勢が見られました。
地域事業所の皆様、生徒に学びと成長の機会をあたえていただき本当にありがとうございます！！
明日もどうぞよろしくお願いいたします。

中学生になると、毛筆は行書で書きます。３年生は、行書の特徴を思い出しながら書いていました。
行書は「止め・はね・払い」が少なくなり、筆順が変わることもあります。文字も丸みを帯びて、より点画のつながりを意識して書く必要があります。
お手本と見比べながら、各々こつを見つけられるよう練習に励んでいました。

４年生は和太鼓に挑戦します。
今日は地域の方に来ていただき、和太鼓を教えていただきました。
バチの持ち方や叩き方など基本的なことを教えてもらい、実際に叩いてみました。
足を広げて大きな声を出しながら叩くのが、難しさでもあり面白さでもあります。
発表に向けて、自分たちでも頑張っていきます。

中学生になって始めるアルトリコーダー。
少しずつ吹くことができる音が増えてきています。今日はシ♭、ファ♯、レの音の運指を学び、「キラキラ星」の曲を練習しました。へ長調の「キラキラ星」なので、今までとは音が違い、難しくなっています。
個々で運指を練習し、キラキラ星の演奏に挑戦していました。

今日は戸山小中学校全学年で、平和学習を行いました。
また、小学校５年生から中学校３年生までは被爆体験を聴く活動を行いました。
話をされたのは本校の校医さんで、佐々木貞子さん同級生だったそうです。
２歳の頃に被爆をし、小学生になって同級生が少しずつ原爆症で亡くなっていくのを目の当たりにしてとても恐ろしかったと話されていました。
児童生徒は話を聞き、その後教室で今日の感想を書きました。
戦争や原爆の恐ろしさを改めて実感し、戦争のない世界にしていきたいと、みんなが思いました。

戸山小中学校では、折り鶴千羽を目指して各クラスで折っています。
また、ボランティア活動の一環で、足りない鶴を折っています。今日はその１回目です。
小学生も中学生も集まり、一緒に折り鶴を折っていました。
８月２日に中学校生徒会の執行部が平和公園に献納しに行く予定です。

みどり１組教室の前には、七夕の願い事をする笹があります。みどり１組で用意しました。
今日は小学校１年生のみんなが嬉しそうに願い事を付けていました。
みどり１組の前の笹は、願い事で賑わっています！
みんなの願い事が叶うといいですね。

朝の８時から児童生徒会による『みどりの募金』活動が行われました。
『声かけあい　みんなでつくる　大好きな森』のスローガンのもと、大きな声であいさつをするとともに、募金への活発な呼びかけがされていました。
募金をした児童生徒、募金をいただいた児童生徒の両者ともに笑顔で活動が行われていたのがとても印象的でした。
戸山の子どもたちが、豊かな森と一緒に健やかに成長しますように！！
みどりの募金は明日まで行います。ご協力よろしくお願いします！！

中学校２年生では、来週の職場体験学習に向けて、お世話になる地域の事業所へ事前訪問をさせていただきました。（明日、事前訪問予定の生徒もいます。）
事前訪問では、直接ご担当者の方にご挨拶をさせていただき、実際にさせていただくお仕事の内容や注意点、活動時の服装や仕事に必要なものなどを確認させていただきました。
今回の事前訪問での確認事項を基に、学校では生徒と一緒に最終準備を進めていきたいと思います。
お世話になります地域事業所のみなさま、どうぞよろしくお願いいたします。

２年生は学活の時間に、英語で楽しみました。
初めに「スイミー」のお話を先生に英語で読んでもらいました。分からない言葉ばかりですが、初めに日本語でも読んでもらっていたので、英語で読んでもらってもなんとなくイメージができました。
英語で長いお話を読んでもらってのは初めてなので、子どもたちも興味津々に聞き入っていました。
それからみんなで英語のじゃんけんを使った遊びをしました。
楽しく活動し、英語への関心も深めることができました。

算数科の学習で、記録の整理の仕方を学習しました。
数を使って表す表と、棒の長さで大きさを表すことができる棒グラフの２つの整理の仕方を学習しました。
棒グラフは具体的な値は分かりにくいものの、比べることで大きさの大小が分かりやすいという特徴があります。
新しい表し方を学習したので、使っていきたいと思います。

放課後は音楽室で第２回教員研修を行いました。
村上先生に『個への働き−コーチング、省察（リフレクション）』というテーマでご講演をいただき、ペアやグループでのワークショップ形式でコーチングの理論と実践について学ばせていただきました。
子どもたちへの授業と教職員への研修と２日間本当にお世話になりました。
ありがとうございました。

火起こし４

６月２８日　火起こし３

６月２８日　火起こし２

昨日に引き続き、京都教育大学の村上忠幸名誉教授を講師にお迎えし、今日は中学校生徒全員に火起こしの授業をしていただきました。
村上先生の見本を元に、どのようにしたら火がつくのか？グループごとに試行錯誤しながら火起こしに取り組みます。
木の棒にひもを巻き付け、ひもをひっぱる係と棒を押さえる係、板を押さえる係など班ごとに役割分担をしながら取り組みが始まりました。
木の棒で擦るとだんだん煙が出始め、できた火種を麻でくるんで息を吹きかけると…
見事に火がつき、ついた火をろうそくに点火して大成功！！
時間を忘れ、みんなで協力して取り組むことができました。
活動後は、デボノの帽子を使用した省察を行い。だれがどのような役割をはたしていたか相互評価を行いました。
今日の授業での学びや自分自身や仲間の新たな一面への気づきを明日からの学校生活に活かしていきましょう。