1年生を案内して学校をまわるための準備で、いよいよ実際の現場で説明する練習です。

　今日は火災を想定した避難訓練でした。「おはしも」…押さない、走らない、しゃべらない、戻らない、に気を付けて行いました。練習の時にどれだけ考えて行動するかが、いざという時のカギとなります。

　終わった後は、上靴をきれいにして教室に戻ります。

　言葉に音程をつけて言うのは、意外と難しいですね。今回は野菜の名前を言いました。例えば、「キャベツ」という言葉を高いドの音に乗せて「♪ キャ・ベ・ツ〜」と言います。

　４年生の理科はヘチマの観察です。色、大きさ、形などを調べ、記録に残します。葉っぱの手ざわりを記録している児童もいました。

　先生の読み聞き、気づいたことを確認しながら進めています。

　書くのも難しいですが、読むのも簡単ではありません。まずは読んでみて、それをひらがなにして書き込んでいます。

　会話の練習をしています。好きな教科とその理由をたずねたり答えたりします。慣れるとスラスラと話せますが、みんなの前でデモンストレーションを行うのは、ちょっぴり恥ずかしいのですね。

　道徳は、題材の中に出てくる登場人物の気持ちを考え、それをきっかけに自分自身の行動や生活について考えます。

　２年生の算数は、２けたの足し算です。筆算の仕方を学習しています。

　おなじみ「じゃんけん列車」です。音楽に合わせて体を動かし、みんなで一緒に行進します。歌の最後はじゃんけんです。

　１年生は学校生活にも慣れ、授業も順調に進んでいます。授業への参加意欲も満々で、この真っすぐに伸びた手をご覧ください。

　自分たちの学校生活をよりよくしていくために、さまざまな工夫が必要です。今回は、給食の準備を早くする方法をみんなで考えました。これによって、食べる時間が増えますし、楽しく会食することができます。残食も少なくなりますので、いいことがいっぱいですね。

　３年生の理科は、モンシロチョウの観察です。教室にも羽化したモンシロチョウはいますが、それをみんなで見て観察するのは難しいです。画像などの資料を見て、詳しく調べます。

　肥料も入れて、最初の水やりをします。
　元気に育つように、これから毎日お世話をしていきます。
　愛情をもって、大切に育てていきましょう。

　穴をあけて、種を入れ、土をかぶせます。

　先生から土をもらって、鉢の中に入れます。

　１年生はこれから長い期間をかけて、アサガオを育てます。まずは、どのような準備をするのか説明を聞きます。

　オーストラリアでは、児童はそうじをしないそうで、専門業者が放課後に行うようです。せっかくなので、日本の学校のそうじ体験をしました。

　今日のメニューはビビンバでした。本来はごはんとビビンバの具を混ぜて食べるのですが、別々で食べたいということで、ビビンバの具だけで味わいました。
　６年生の学級では、机を輪にして、みんなが見えるようにして、歓迎ムードを作っていました。お客様からのクイズもあり、楽しい給食時間となりました。