４年生の教室前にあるヘチマが、土の表面から顔を出そうとしています。

　綱を４方向から引き合うと、どういう状態になるのでしょうか。

　田んぼとして使う花壇に水を入れていきました。田植えに備えて、しっかりと入れます。

　さあ、あと１週間で本番を迎えます。入場から退場まで、位置を確認しながら練習をしています。

　４年生の算数は、なんと言っても、「わり算の筆算」です。これは、今後ずっと使います。これを習得しなければとても不便です。繰り返し練習していきましょう。
　たてる→かける→ひく→おろす。

　前回は、「発芽するのに必要な条件は？」でした。今回は、発芽したあと、「よく育つために必要なものは？」です。
　子どもたちの予想は、土、肥料、光、支柱、農薬、愛情など出ました。やはり愛情は必要でしょう。
　これも実験で調べます。

　デモンストレーションです。恥ずかしがらずに、英語でしっかりと会話をしています。

　６年生の算数は、とても難しい単元に入っています。小学校６年間で一番難しいと言ってもよいかもしれません。問題文を読んだときに、これはＡ×Ｂなのか、Ｂ×Ａなのか、Ａ÷Ｂなのか、Ｂ÷Ａなのか。
　大人でも悩んでしまう内容です。簡単な整数で考えれば分かりやすいこともありますが、これが分数となると、とつぜん考え込んでしまうんです。

ごはん、お好み揚げ、みそ汁、牛乳

〈一口メモ〉
　お好み揚げは、広島で有名なお好み焼きをアレンジしたものです。お好み焼きは、食料が不足していた戦後によく食べられていた「一銭洋食」が始まりだと言われています。「一銭洋食」は、水で溶いた小麦粉にねぎなどをのせて鉄板で焼いたものでした。その後、たくさんの野菜を入れて作られるようになり、今のお好み焼きのようになりました。今日は、衣の中に紅しょうが・あおさ・お好みソースが入っています。

　給食時間に、今日の給食室の様子をテレビ放送しました。普段なかなか見ることのない調理の様子に、子どもたちは興味津々でした。調理員さんの「がんばって作ったのでたくさん食べてください。」というメッセージに、子どもたちが「はい！」と返事をしているのがほほえましかったです。

　さっそく作業に入っている係もあります。

　５年生と６年生は運動会での自分の競技や演技だけではなく、係の仕事があります。今日は係ごとに集まり、仕事の説明を聞き、仕事分担などを話し合いました。

　鍵盤ハーモニカの練習です。

　「２４÷６＝４」のような、頭の中で計算できるわり算ならよいのですが、「７２÷４」のような計算は、どうすればよいのでしょうか？友達同士で相談しています。

　今日は、青と赤を混ぜて紫色を作る練習です。描くのはアジサイです。混ぜ方の違いで生まれるさまざまな種類の紫色が、アジサイの微妙な色の変化を作ります。

　グラフのかき方を学習しています。タブレット上のグラフ用紙にタッチをすると、グラフが出来ていきます。ですが、指の太さもあって、なかなか思う目盛りにタッチが出来ないことがあります。

　今日は曇りで、運動がしやすい日でした。５年生、６年生の演技は完成度が高まってきました。それとともに児童の集中力も高まっています。

　いわゆる体力テストです。全国の５年生が対象となっています。反復横跳び、シャトルラン、長座体前屈など、さまざまな能力を計測します。

　４年生は、徒競走の練習です。順位も気になりますが、まずは入場から退場までの流れを覚えています。

パン、りんごジャム、さけのから揚げ、マッシュドポテト、白いんげん豆のクリームスープ、牛乳

〈一口メモ〉
　５年生の理科で、いんげん豆には、でんぷんと呼ばれる養分があり、発芽するために空気や水・適度な温度が必要な事を勉強します。いんげん豆には、金時豆・うずら豆・とら豆など、たくさんの種類があり、見た目が白いものを白いんげん豆と呼んでいます。今日のようにスープにしたり、煮込み料理にしたりして食べられています。

　算数の問題をノートに書き、自分なりの考えや解き方をまとめます。
　それができたら、自分のノートをタブレットで写真に撮ります。
　それをデータで送ると、みんなの意見が大型テレビに集められます。その画面を見ながら、いろいろな人の考えをみんなで共有することができます。