移動した隊形での、一つ一つの動きをていねいに確認しました。フラッグの「バシッ」という音も、迫力があります。これから、まだまだ磨きをかけていきます。

　１１月の参観日で開く予定の音楽集会。青空学級のみんなで練習を始めています。
　鉄琴、木琴、タンバリンなど、それぞれのパートで、担当の先生と一緒に練習しています。頑張っています。

　ミシンを使って返し縫いの練習をしていました。練習布の線に沿って、縫い始めと縫い終わりを返し縫いします。直線縫いは、1回目より落ち着いてできるようになってきたようです。縫った後は、きちんと糸の始末もしていました。

　社会科の授業で、広島県に古くから残っている祭りや行事などについて調べる学習をしました。「管弦祭」「神楽」「壬生の花田植え」など、聞き覚えのある行事の名前が挙がっていました。くわしく調べるために、タブレットを活用しています。

　３・４年生の外練習も始まっています。入場の仕方、直線の時、円形の時など、その時々での動きを確認しています。気合いが入っています。

　「８＋４＝　」という、くり上がりのあるたし算をする時、足す数の４を「２と２」に分け、１０と２で１２になると考えると、わかりやすいということを復習しました。
　問題が解けた人は、手を挙げて先生に丸を付けてもらいます。

　図画工作科「まどから　こんにちは」の学習です。カッターナイフを使って作品を作っていきます。今日は、カッターナイフの使い方の練習をしていました。カッターナイフのすすむほうに手を置かないように気をつけながら、曲がるときは紙を回して切っていきます。切った後は、上手に切れたか確かめています。

　今日の献立は、パン、クリーム煮、フレンチサラダ、牛乳です。
　今日のフレンチサラダは、材料をフレンチドレッシングで和えています。フレンチドレッシングは、酢・サラダ油・砂糖・塩・コショウ・洋がらしを混ぜ合わせて作ります。時間が経つと酢と油が分かれてしまうので、給食では粉の洋がらしを使います。このようにするとうまく混ざり、滑らかなドレッシングを作ることができます。味わって食べてほしいと思います。

　今日は、２年生だけで徒競走の練習をしました。練習といえども、本番通りの動きです。ゴールを駆け抜けています。ゴールしたあとの並び方も練習しました。本番が楽しみです。

　ナップザック作りも大詰めです。ミシン縫いの作業を終え、最後の「紐通し」の作業に入っています。
　なかなかきれいに縫えていて、かっこいいナップザックに仕上がりそうです。修学旅行で使うのが楽しみですね。

　道徳の学習です。友情、信頼について考えていました。仲間で協力をすることの難しさと気持ちよさを資料文を通して考えながら、友達を思う気持ちを行動に表す時の表し方について意見を出し合いました。

　算数科で「概数」の学習をしていました。「□の位までのがい数で表しましょう」という問題の時は、□の位の一つ前の位の数を四捨五入すると良いことを学びました。そのあとは、練習問題をどんどん解いていきました。

　1，2年生が運動会の表現の練習をしています。上瀬野保育園の園児さん達が、見学に来てくれたので、まだまだ外での練習が始まったばかりですが、1，2年生は、張り切って踊っていました。

　糸のこぎりを使って木を切り、オリジナルホワイトボードを作っています。それぞれが思い思いの動物や生き物の輪郭やパーツを切り終え、色を塗ったり、ホワイトボードシートを貼ったりしていました。もう完成間近です。

　学校の近くの柿の木に、実が実っています。秋らしい景色になりました。

　今日の献立は、ごはん、赤魚の竜田揚げ、炒り卯の花、ひろしまっこ汁、牛乳です。
　
　今日は食育の日の献立です。広島市では毎月１９日を「食育の日」とし、３つの「わ食」を進めています。
　
　一つ目は栄養バランスの取れた日本型食生活の「和食」、二つ目は家族や友だちと食卓を囲む団らんの「輪食」、三つ目は環境のことを考えた食生活の「環食」です。
　
　地場産物や旬の食材を使うことは、環境について考え、環境にやさしい食生活につながります。残さず食べて、元気な体を造ってほしいと思います。

　５・６年生の団体演技の練習も、いよいよ外練習が始まりました。今日は主に隊形移動の動き方や、機敏に動くことで美しく見えることなどの話を聞き、実際に動いてみる場面でした。１回１回の練習を、粘り強く進めていきたいと思います。

　アルファベットの小文字とその読み方に慣れ親しむ学習です。今日は、班でアルファベットのカードをビンゴカードのように並べ、先生が持っているアルファベットを班ごとに当てながらゲームを進めます。

　先生が持っていたのと同じなら、カードをめくることができ、一番最初に一列裏返すことを競うゲームです。英語で「Do you have ○?」と聞き、「あった！」「なかったぁ」と一喜一憂の大盛り上がりでした。

　遊園地のコーヒーカップに、子供が2人、3人、3人、4人の4つのグループで乗っていて、子ども全部の数をどんな計算で求められるかを考えていました。2人のところから、3人のところへ1人ずつ動かすと同じ数になりそうだと気づき、何算で計算できそうかについて、近くの人と考えています、

　書写の学習です。「おれ」の筆使いに気をつけて書きます。「おれ」のところで、一度筆を止め、左上に押し返すようにして折れるのがポイントです。姿勢や、筆の持ち方にも意識を向けながら、集中して書いていました。