その６

その５

その４

その３

その２

１年間の感謝を込めて、本日は大掃除です。

昨日に引き続き・・・。

自分の思いを書いた随筆をグループで回し読みしています。

「ちょっと先生見て！〇〇さんの字パソコンで打ったみたい！めっちゃ綺麗！」
「私も見せて見せて！ホントだ、本当にきれいな字だねぇ！」

内容も交流、字も交流。認め合う風土が出来上がっています。

大学生一人暮らし１３万円の暮らしの家計を考えます。

「やっぱり一番最初は家賃から考えないといけないんじゃない？」
「健康が一番なんだから、保険や医療費が一番じゃない？」

それぞれの価値観を聴き合いながら学びます。

自分の経験を語る随筆を書いています。

「僕は友達と釣りに行った時のことを書きます！」

みんなの完成が楽しみです。

◯表彰
第72回「社会を明るくする運動」作文・標語コンテスト奨励賞　岩内　花瑠さん

吹奏楽部　第46回広島県中学校アンサンブルコンテスト
フルート三重奏　金賞
管打六重奏　銀賞
金管八重奏　金賞
クラリネット五重奏　金賞

本日は学校朝会が行われました。

〇校長先生の話
２０１１年３月１１日１４時４６分　三陸海岸沖を震源として発生した東日本大震災から１２年。亡くなった方や行方不明の方、いまなお不自由な生活をしている人が多くいらっしゃいます。
卒業した３年生は常に「あたりまえを当たり前に」を合言葉に中学校生活を取り組んできました。しかし、震災を経験した当時の中学生は目の前から突然「当たり前」がなくなりました。当時の作文が心に残っています。

震災が起きて、高台に逃げました。逃げる途中で津波が来ました。クラスの仲間が心配でたまりませんでした。その夜、近くの体育館に移動しました。いつもバスケットボールで使用していた体育館は広く感じていたのに、その夜は人でいっぱいで狭く感じました。氷点下になる体育館の夜は、着の身着のままの私は、寒すぎて一歩も動くことができませんでした。何日も体育館で過ごし、「当たり前」の食事やお風呂もなく、学校に行くなんて考えられない生活でした。「あたりまえは当たり前でない」ことを痛感しました。

この作文を読んだとき、同じ中学生が経験するには、あまりにも辛く重たい出来事に感じました。だからこそ、伝えていかなければいけない。日々の当たり前は、当たり前でないこと。感謝して大切な時間を使わなければいけないことです。
皆さんは、いよいよ残り１０日で進級します。今年度の学年でのやり残しはありませんか？学習のわからないところや苦手なところは残していませんか？今のクラスの目標は何でしたか？取り組んでいないことはありませんか？
残り１０日間、そして春休みを計画的に使って新しい学年のスタートが切れるようにしてください。ぜひフォーサイトをうまく活用していきましょう！

等高線をもとに山の稜線と地層を書き写すトレーニングをしています。

練習してきた力をテストで発揮します。

教材を使って、リスニングにトレーニングをしています。

集中してお話に耳をすませます。

本校の自己表現の取り組みについて広島ホームテレビ様より取材を受けました。

卒業生の二人が自己表現の見本を見せてくれています。

「自己表現は５教科に加えて１教科増えたなぁという気持ちだったけど，取り組んでみて自分の今までを振り返ったり、友人の知らない一面を見れたりできたのでとても良い取り組みになりました。」
「自分は部活動で結果はでませんでした。ただ結果という表面的なことではなく、自分が部活動で得たことをどうしても伝えたかったので全国大会に行けなくて悔しい思いをしたことを自己表現にしました。でも悔しさは残っているので高校で取り返します！」

今年度から始まった新しい高校入試。新しい力を身に付けて卒業してくれたようです！

２年生の表情を見ると・・・何だか一昨日より大人っぽいような？

朝の登校時から読書まで落ち着いた様子です。

さすが最上級生！

その１５

その１４

その１３

その１２