毎年恒例の全校縄跳び大会がありました。
「１分間とび」は１分間で何回跳べるかに挑戦します。引っかかっても続けてカウントです。
前回し跳び、後ろ回し跳び、サイドクロスなど自分の選んだ技にチャレンジします。
保護者の方々の声援を受けて、みんな張り切って跳んでいました。

来週の縄跳び大会に向けて、大休憩に自主練習をしています。
地道な努力が実を結ぶのです。本番での目標達成を目指して、もう一踏ん張りしましょう。土日も家で練習しましょう。

授業参観のあとは懇談会です。
来年度に向けての連絡の後、１年間を振り返って、保護者の方といろいろなお話をしました。ほぼ全員の保護者の方に参加していただき、有意義な会になりました。ありがとうございました。

今年度最後の授業参観でした。
１・２年生は音楽で、いろいろな歌を歌ったり演奏したりしました。みんな楽しそうに活動していました。
３・４年生は総合で、こんにゃく発表会を行いました。グループで工夫して、紙芝居やテレビ番組じたて、写真による発表など、こんにゃくの様子がよくわかりました。
５・６年生は国語。いつものように漢字練習をした後、一人一人のスピーチ大会でした。自分の将来の夢などについて堂々とした態度で発表していました。
４月の参観の時と比べてどうでしょう。我が子の成長を感じることができたでしょうか。

今日の学校朝会は校長の話でした。
「我思う故に我あり」フランスの哲学者ルイ・デカルト博士の言葉を引用して、「考える」と言うことについて話しました。
考える練習をしましょうということで、６つの缶の中に何が入っているか考えてもらいました。相変わらず、校長の話に反応が薄い子どもたち（実は、校長、この反応が薄くて微妙な空気感になんだかはまってきているようです）ですが、砂・水・石など、いろいろと考えを巡らしていたようです。中身は見えませんが、じっくり考えるとわかってくることもありますね。
友達の心も見えません。だから、考えることが大切なんです。

高度成長時代の功罪について学習していました。
「便利な生活になった反面どのような問題が起こったのか」について教科書やタブレットを使って自分でノートにまとめていました。みんな集中して取り組んでいました。
ちょうどその頃に幼少期を過ごした私。白黒テレビが来たり自家用車が来たりと、いろいろなものが増えていきましたが、光化学スモッグなどの公害も体験しました。
さて、現在、インターネットやスマートホン、ＡＩなど目覚ましい技術の進歩が見られますが、その反面、詐欺やデータ流失など…。今一度、過去から学ぶべきこともありそうですね。

入学説明会がありました。来年度の新入生は６名です。
保護者の方々に入学までの準備物などを説明している間、園児たちは体験入学をしました。鉛筆の持ち方や線のなぞり方など、先輩の１・２年生が張り切って指導していました。ちょっぴり偉そうな態度でした。(^^)

毎週金曜日の朝、読み聞かせボランティアのあんみつ姫さんの読み聞かせがあります。
今日は、湯来にまつわる民話「湯の山ぎつね」のお話でした。おばあさんに化けた狐のお話です。湯来の地元にもいろいろな民話があるようですね。ふるさとを見直すよい企画でした。今日、家に帰ったら、湯の山ぎつねがお母さんに化けているのかもしれませんよ。

年間８回のクラブ活動も今日が最後でした。
３年生以上が集まって、活動の振り返りと反省を発表し合いました。
また一つ、令和４年度が終わっていきますね。

３つの委員会の話し合いが今年度最後になりました。
それぞれ、後期の反省をしました。
３月からは、２年生の委員会体験が始まります。
こうして、令和４年度が一つ一つ終わっていくのですね。

「水のすがたのへんか」
前回は、水が氷に変化している様子を実験しました。
今回は、「水を温め続けるとどのように変化するのか」の実験です。
１分ごとに、水温と水の様子を記録していきます。
「小さな泡が出てきた」「湯気が出てきた」「水が揺れ始めた」（←この表現は目の付け所が素晴らしいです）「大きな泡が出てきた」「グツグツしてきた」など、水の様子をしっかり観察できました。結果、９３度で沸騰して、あとは９３度のまま…。
湯来町は標高が高くその分気圧が低いためか、９３度までしか上がりませんでした。
一応「水は１００度近くで沸騰する」とまとめましたが、湯来では毎日のご飯を９３度で炊き上げておいしく食べているんですね。

今日はロング昼休憩でした。
小雪の舞う中、全員が外で元気に遊びました。
そして、最後は音楽に合わせてランニングです。
今年の「文集ひろしま」に、見事、作文が掲載されたＭさんの「ロング昼休憩は地獄です」という題名の作文を早く読んでみたいです。

３年生は「湯来東小の自慢を見つけよう」、４年生は「調べたいことを話し合おう」の授業をしていました。どちらの学年も、担任が見守る中、今日の学習リーダーを中心に自分たちで話し合いを進め、板書にまとめていました。主体的に学ぶ学習集団ができあがってきましたね。

湯来東小・湯来西小の学校間リモート授業は、広島市の最先端ということで、教育委員会の方々が、リモートの様子を視察に来ました（西小へ）。
この日は、グループワークトレーニングを行いました。リモートでの交流の進め方やタブレットの活用など、子どもたちも、もはや勝手知ったるものでスムーズに行うことができました。教育委員会の方々、参考になりましたか。
画面は西小の子どもたちです。

先週金曜日に学校運営協議会がありました。
学校長から、学校アンケートや学校経営計画の報告や次年度の学校運営構想の提案がありました。委員の方からもたくさんの御意見をいただきました。
来年度は、水内川での新たな体験学習を計画しています。保護者、地域の皆様のますますの御協力をどうぞよろしくお願いいたします。

先週、３・４年生は木を材料に使った工作に取り組みました。


電動糸鋸やホットボンドを上手に使って


思い思いの作品を仕上げていました。

１年生から６年生までの全学年が、学力検査を受けました。国語と算数です。
時間は各４０分間で、結構な量の問題に挑みました。
今の自分の学力が、どのくらいのレベルで、得手不得手が何なのかを分析することで来年度の学力向上につなげていきましょう。

放送・図書委員会の発案で「昔話ビンゴ大会」がありました。
九つのますに、昔話の題名を書いておき、放送されたら○をつけます。
縦・横・斜めで「ビンゴ！」です。
ちゃんと児童全員がビンゴになるように仕組まれており、全員に素敵なしおりの景品がプレゼントされました。
「参加した先生の分はないのですか？」と聞くと、「仕方がないなぁ」と自分のしおりをプレゼントしていました。お優しいですねぇ。

今日、新しいスクールサポートスタッフの先生が来られました。
各教室の消毒や掃除、掲示物の管理などテキパキと働いてくれます。さすが若者です。
１・２年生の授業のサポートにも入ってもらいました。児童５人の教室に大人が３人というなんとも手厚い体制です。複式で算数の授業をしていました。
それにしても、１年生の３人の姿勢は素晴らしいですね。

家庭科では、地域との関わりを学習しています。
「どんな場面で、地域の人と関わっているでしょう。」
登下校や行事、図書館、バスなど、いろいろな場面を発表していました。
市街地の学校では、地域のに方と、深く関わることが難しいところもありますが、さすがは湯来の学校です。地域あっての学校ですね。地域の皆様、今後ともどうぞよろしくお願いします。