５月３１日（火）、花田植えを振り返って、いろんなことを誰がしていたのか考えていました。花笠では、誰が花を用意したか、名前テープの張替は誰がしたか、誰が移動させてくれたのか等を考えていました。みんな、それぞれの活動に取り組んで花田植えができたけど、気が付かないところで、多くの人にお世話なっていたことに気付いたようです。

　５月３１日（火）、地域の方から、「箕（み）」と「犂（すき）」を寄贈していただきました。「箕」は「いねこぎ」等で「わら」や「もみがら」や「ちり」等を取り除く道具で、竹でできいて、つるも使われています。「犂」は昔、牛や馬に引かせて「しろかき」をしました。後ろの部分を人が持って、掻く深さ等を調整します。しばらく解説したものと一緒に、体育館前に展示します。「箕」は、今年のいねこぎのときに活躍することでしょう。

　５月３１日（火）、２年続けて本校の稲は、門枯れ病やカメムシから大きな被害を受けました。そのことを心配した地域の方が、除草剤と門枯れ病やカメムシに効く薬を寄贈してくださいました。写真は除草剤を田んぼに投げ入れたところです。入れた瞬間に袋が溶け始め、２分と経たないうちに小さな粒が田んぼ全体に広がりました。子どもたちには、全校朝会時に今週は田んぼの中に手を入れないように伝えてあります。

　５月３１日（火）、３年生は「一」、４年生は「羊」の清書です。３年生も筆の使い方にだいぶ慣れてきたようです。

　５月３１日（火）、１年生は、小さい「っ」が付く言葉や「、」「。」を使った文を作っていました。２年生はタンポポの知恵について考えていました。

　５月３１日（火）、校長先生からは、花田植えをするまでに、児童には分からない授業時間以外のところで支援してくださっている地域の方々の支援が写真で紹介されました。本当にたくさんの方からたくさんの支援をしていただいています。
　係の先生からは、６月の生活目標「ろうか、かいだんを正しく歩こう」保健目標「歯みがきを3分間ていねいにしよう」についての話がありました。

　５月２８日（土）、おわりの会では、６年生のスピーチがありました。みんな多くの方々への感謝の気持ちや自分の成長や、今後の抱負などをしっかり述べることができていました。参観ありがとうございました。これから９月まで、みんなで大切育てていきます。

　５月２８日（土）、たくさん植えたので、みんな上手になりました。

５月２８日（土）、ひもに縛ってある印のところに植えていきます。

　５月２８日（土）、はじめの会では、マエストロの方に質問に答えていただいたり、苗の植え方を教えていただいたり、本日は田植えには使いませんでしたが、昔の田植えの道具であった田植え型枠機の使い方を披露してくださったりしました。これは学校にあった古い古い田植え型枠機の修理を地域の方に依頼したところ、木材が朽ちていて直せないため新しいのを作ってくださったものです。

　５月２８日（土）、昨年はビデオで見ていただきましたが、これまで練習した田楽ばやしと踊りを、今年は直接、保護者の方に見ていただくことができました。

　５月２８日（土）、苗取りが終わって、児童が花田植えの準備をしている間、マエストロの方々は苗床をならしたり、苗の間の草を取ったり、小さな苗を外したりの作業をしてくださいました。

　５月２８日（土）、３・４・５・６年生で、田植えができるように苗取りをしました。マエストロの方にわらの結び方を教えていただいて、苗の束を結んでいきました。根についた泥も、水の中でしっかり落としました。泥をしっかり落とすと根の絡みが少なくなり苗が分けやすくなるそうです。

　５月２７日（木）、明日の花田植えのリハーサルを行いました。５年生の司会進行で始めの会のリハーサルの後、田楽ばやしに合わせて踊りの練習もしました。これで全て準備万端です。

　５月２７日（木）、メダカの雄、雌を見分けていました。教科書にその特徴が示してあるのですが、小さいのでなかなか見分けるのは難しいようです。

　５月２７日（木）、３年生は三桁の足し算と引き算のまとめの問題を解いていました。４年生は、三桁の割り算の理解を深めるために、絵を描いて考えていました。

　５月２６日（木）、マット運動をしていました。開脚前転、倒立前転等、いろんな技を練習して、３つの技を組み合わせて発表会をするようです。

　５月２６日（木）、広島県危機管理監 みんなで減災推進課の方々にお越しいただき、風水害、警戒レベル等について学んだり、マイタイムラインの作り方等について教えていただいたりしました。ＶＲ（バーチャルリアリティ）を体験する学習活動もあり、質問も積極的にするなど、みんな意欲的に学習していました。

　５月２６日（木）、３年生は合わせて９０００になる数を考えていました。４年生は三桁の数を一桁の数で割る計算をしていました。

　５月２６日（木）、マエストロの森本さんが来校され、苗床周辺を掘り、泥を積み板をはめ、田んぼを仕切ってくださいました。田植え当日、苗取りをする際は、苗の泥を落とすために水深があった方がよく、田植えをするには、水深が浅い方がよいためです。苗は例年以上に立派に育っています。また、昨日、一昨日と、２日間手押し草取り機で草取りをしたので、雑草がなく田んぼもいい状態となっています。田んぼは、田植えを待つだけの状態となりました。