最新更新日:2025/08/04
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K(感動)U(生まれる)己斐上中。

学校風景

 快晴です。今日もよく晴れています。東の空が朝日で黄金色に輝いています。感動的です。昨日は陽射しが降り注ぎ、春の陽気になりました。昨日の最高気温が17.4度でした。今日から3月がスタートします。1日の中国地方は、前線が南下してきて、天気は下り坂です。午後は次第に雨が降り出す予報が出ています。最高気温は16度前後になりそうです。今週は本格的な春の到来を感じることができる一週間になりそうです。今朝の気温は手元の温度計で5度でした。まだ朝晩は冷え込む日もあるので、寒さを感じたら防寒対策をしてください。
  広島県が危機管理を専門的に担う職種「防災職」を新設することになりました。頻発する自然災害に的確に対応するため、全国の自治体で初の試みになります。2023年度に採用試験を実施し、24年春から採用します。危機管理部門に配属される見込みです。大学で災害のメカニズムを学んだ新卒や、災害現場で危機管理対応の経験がある社会人5年以上の人材を想定しています。防災減災対策の企画や立案、実行を担います。地域防災計画の策定、避難行動や防災意識の普及啓発などを予定しています。危機管理分野の知識や経験が豊かな人材確保と育成が急務になっています。デジタル技術に精通した「情報職」も設けています。防災やデジタル技術について学ぶことは大切です。進路学習にもつながります。
  広島県内の公立高校で27日、新制度による一般入試一次選抜が始まりました。初日は全5教科の学力試験があり、1万5447人が挑戦しました。2日目の28日からは、新設された面談形式の試験「自己表現」が行われました。自己表現では、生徒が1人5分以内で自分のことや目標をアピールします。人数が多い学校では3月1日も自己表現を続けます。2001年から大枠を維持してきた入試制度は今回から大幅に変更されました。一般入試では調査書を簡素化し、スポーツなど部活動や生徒会活動などの記録欄を廃止しました。面談形式で生徒が自由にアピールする自己表現を設けました。デジタルICT機器を活用することができます。新しい入試制度にしっかりと対応して対策していきましょう。国語では現代文や古典で伝える力、思考力を問う問題が出題されました。長文の文章を的確に読み取り、捉える力や表現力を問いました。社会では、地理・歴史・公民の3分野で知識や表現力・判断力を試しました。数学ではデータ活用について数学的思考力を試しました。問題解決力や図形の証明問題が出題されました。理科では科学的思考力、表現力、考察力などを試しました。火山活動や地学、水圧や浮力などの出題がありました。英語では放送問題で聞く力、表現力を確認しました。長文読解力を確認する出題や日常生活でのSNSなどの会話文が出題されました。スピーチコンテストやキャッシュレスなど現代的な話題を取り入れています。
  広島市西区太田川放水路の干潟に生息するカニの生態を研究した小中学生の研究グループの論文が、全国学芸サイエンスコンクールの理科自由研究部門で、審査員特別奨励賞を受賞しました。丹念にデータを集めた研究が評価されました。約2年かけて新己斐橋や旭橋付近太田川放水路で観察してきたそうです。「研究を進めるうちにどんどん次の疑問が生まれてきた。ひとつひとつの気付きに関連性があり、感動した」と語っています。知的好奇心や興味関心意欲が、学びを深めるきっかけになります。己斐付近の太田川汽水域や干潟は、海と陸の接点になっており、貴重な生物の宝庫となっています。
  5月に広島市内であるG7サミットを前に、広島県内の中高生に戦争と平和について考えてもらう「G7広島サミットユースフォーラム」が26日、広島国際会議場で行われました。広島市出身の俳優が、被爆者から話を聞いた自分自身の経験を基に、平和の尊さを訴えました。「今ある日常がどんなに大事かという強いメッセージをいただくことが多い。取材で聞いた話を戦争を知らない私たち世代に広めていく大事さを感じた」と話しています。被爆者や高校生との意見交換もありました。地元官民でつくる広島サミット県民会議が企画しました。世界平和の実現を祈ります。子どもたちの参画意識が向上しています。
  昨日の広島県の新規感染者数は519人でした。全国では1万4997人でした。気を緩めることなく、基本的な感染予防対策を徹底して、健康的で安心安全な生活を心がけましょう。
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学校風景

 デジタル活用により、自分の意見を表現することができます。一覧表に分類したり、グラフにして視覚的に分析することも可能になります。自己表現や意見交流、意見共有を瞬時にすることが可能です。多面的、多角的に学びを深めています。正解のない問題について、お互いの意見を尊重しあいながら、白熱した議論を展開しています。
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学校風景

 放課後図書室と教室に分散して、自習に取り組んでいます。
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学校風景

 明日の期末テスト最終日に向けて、試験勉強に取り組んでいます。
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授業風景

 デジタル活用推進が進化しています。
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授業風景

 「百人一首大会」の準備が整いました。
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授業風景

 午後の授業もがんばっています。新聞を使って公立高校入試問題出題傾向について解説しています。
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学校風景

 昼休憩中も、パソコンやタブレット端末を活用して、調べ学習をしています。
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学校風景

 春のようなぽかぽか陽気になっています。外で元気に遊んでいます。
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 行儀よく静かに食事しています。
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授業風景

 受験のため少人数なので、合同で授業を実施しています。
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授業風景

 定期試験3時間目は国語のテストでした。
 竹原市忠海の大久野島にすむウサギを20年以上撮り続け、ブログやSNSで情報発信するカメラマンがいます。「うさぎ写真家」として活動しています。「ウサギ島」で育まれる生命の輝きを伝え、共感を呼んでいます。今月13日から18日まで、3千枚写真を撮影して、選び抜いてツイッターなどにアップしています。2000年に島を観光で訪れたのが、撮影を始めたきっかけでした。2005年プロの写真家として活動を始めました。環境省や竹原市でつくる「大久野島未来づくり実行委員会」の一員でもあります。過度な餌やりなどの問題を受けて、ルールをまとめているそうです。「来るたびに新しい発見があります。たくましく生きるウサギの魅力を届けたい」と語っています。自然環境保護は大切です。地元地域の魅力を情報発信しています。
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授業風景

 定期テスト2日目2時間目は数学のテストでした。
 広島市中心部の街づくりに取り組む「広島都心会議」は、都市の在り方を考えるイベント「都市 to デザイン」を開催しました。参加者に意見交流してもらい、長期的な視点で街づくりに役立てるねらいです。システムデザインマネジメント学専攻の大学教授が、瀬戸内経済圏の中での広島都心まちづくりをテーマに講演しました。少人数グループに分散して、広島の特徴や課題解決を討論して、発表しました。「山・川・海が近いが、そのメリットを生かし切れていない」「まちづくりの意見は出るものの、参画意識が弱い」などの意見が出ています。今後50年間の街づくりの課題を解決しようと、企画されています。地元地域の魅力向上や発展に努力しています。
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授業風景

 春の陽射しが降り注いでいます。
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学校風景

 生徒会委員会でポスターを掲示してくれています。
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授業風景

 1年生2年生定期試験2日目1時間目は音楽のテストでした。試験監督の先生が問題用紙と答案用紙を配布しているところです。緊張の一瞬です。3年生の受験生もがんばっていますが、後輩たちも学力向上に努力しています。
 広島県内から海に出るプラスチックごみをゼロにしようと活動する官民の連携組織「GREEN SEA 瀬戸内広島プラットフォーム」の取り組みが本格化しています。この組織には広島県内の素材メーカー、食品会社、小売店などの事業者や広島県行政が参加しています。観光旅行会社では、宿泊施設に納入する客室用歯ブラシ1万本が、段ボール箱に詰められています。見た目は通常のプラスチック製に見えますが、「木からできて自然に還る酢酸セルロース樹脂を使用しています」と袋に説明が書いてあります。化学メーカーによると「180日で90パーセント以上が海で分解し、水と二酸化炭素に戻る」と強調しています。ホテルなどで使用後は回収し、カキ養殖で使うパイプにリサイクルされる枠組みを計画しています。「身近で分かりやすい製品に再生利用できれば、環境への取り組みが伝わる」と期待しています。広島県環境保全課では持続可能な開発目標SDGsやカーボンニュートラルを追い風にして、問題解決に取り組んでいます。自然環境保護やSDGsの取り組みは、解決すべき社会問題でもあり、入試問題にも関連問題が毎年出題されています。時事ニュース問題に強くなりましょう。
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学校風景

 「卒業カウントダウンカレンダー」です。
 今日は3年生公立高校一次選抜入試2日目です。面接「自己表現」が行われます。
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 朝読書や朝学習に取り組んでいます。今日は1年生2年生期末テスト2日目です。
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 パフォーマンスを撮影することで、相互評価することができます。課題として送信提出し、先生が成績評価とコメントを付けて返却することも可能です。ポートフォリオとして活用することもできます。アクティブラーニングにつながります。自分の学びを振り返り、改善することができます。
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 図書室や教室に分散して、放課後学習に取り組んでいます。明日からの定期試験2日目に向けて、しっかりと準備しています。
 政府がマスク着用を3月13日から、個人の判断に委ねるとしたことを受けて、新聞社がアンケートを行いました。「状況に応じて付けたり外したりする」の回答が58パーセントで最多でした。「常につける」とした着用派は、30パーセントでした。「常に外す」と答えた人は8パーセントでした。感染者が初確認されてから3年で着用が習慣となったマスクを完全に手放すことには抵抗を覚えている人が目立った調査結果になりました。専門家の医師は「一律に完全にマスクを外すのは時期尚早」と指摘しています。国も重症化リスクの高い人に対応する場合や医療機関などでは着用継続を推奨しています。周囲の症状の有無や地域の感染状況を踏まえて、判断するように求めています。専門家は「空気清浄機などを適切に使って、外していく場面を徐々に増やしていってはどうか」と提案しています。全員が一斉に同じ行動をするのではなく、個人個人がよく考え、適切に判断して、実践する時代になりました。多様性やお互いの判断を尊重しあいましょう。
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広島市立己斐上中学校
住所:広島県広島市西区己斐上六丁目452-4
TEL:082-271-1137