3年１・２組は調理実習で、「カレー」と「フルーツポンチ」を作りました！自分の役割を行う以外にも、周りを見ながら調理することができました。班で協力しておいしく作ることができました。ぜひ家でも作ってみましょう！

職業コース3年生は、12月15日（月）の職業科の授業で、パーソルダイバース株式会社から講師をお招きし、社会人になるに当たって知っておくと良い大切なことについて学びました。前半では、自分が欲しいものに優先順位を付け、自分が持っているお金と見比べながら購入していくことを知ったり、睡眠不足によってどのような事態を招いてしまう恐れがあるかについて考えたりしました。後半では、ケーススタディを行い、自分が先輩の立場になったときと新入社員の立場になったときで、どのようなことに注意しながら仕事を行っていかないといけないかについて、グループで話し合いました。4月からの生活を意識しながら、話を聴いたり、活動したりすることができました。

職業コースカフェ・ショップサービスは、12月12日（金）の授業で、初めて弁当作りにチャレンジしました。これまでに作ってきた「枝豆昆布お握り」「焼きお握り」「ほうれん草とツナのごま和え」をランチボックスに入れ、素敵な弁当を完成させることができました。この日は、本校で公開授業研究会が開催され、外部から来られた先生方にもたくさん買っていただきました。これからも新たなことにチャレンジしていきたいです。

　中学部第１学年は、１２月１１日（木）にWoodEggお好み焼館へ、バスに乗って校外学習に行きました。施設では、お好み焼きの歴史やソースの秘密について、パネルを見ながら担当者のお話を聞きました。また、単一学級は工場見学を行い、重複学級はショップで買物学習を行いました。工場内では、おたふくソースが容器に詰められ、ラベルが貼られていく様子を興味深く見学したり、ショップでは目当ての商品を買ったりしました。最後に施設の方から、出来立てのおたふくソースをいただき、充実した校外学習になりました。

職業コースカフェ・ショップサービスは、12月11日（木）の授業で、校内の教職員に向けて、2種類のお握りを作り、販売しました。調理や販売活動もだいぶ慣れてきました。

　生活単元学習「お店屋さんをしよう」の学習を行っています。お店屋さんを開いたり、他の学級のお店を巡ったりすることを通して、他の学級の友達との関わりを増やすことができました。
　また、係活動にも取り組みました。係の役割を意識してお店屋さんを開くことができ、お客さんの喜んでいる顔を見て達成感を感じている子どもたちのうれしそうな表情や、「いらっしゃいませ。」「どうぞ。」「ありがとう。」と素敵なやり取りがたくさん見られました。友達と楽しく関わり、さらに仲良くなれるような貴重な時間になりました。

職業コース3年生は、12月10日（水）の流通・サービス科の授業で、3学期に行うカフェについて検討しました。まず、前日に行った試作したものの中から、メニューにする定食やお握りなどを話し合いながら、決めました。次に、作業学習のグループごとに店名や事前準備で行う仕事について考え、全体で共有しながら、決めていきました。自分の意見を伝えたり、友達の意見を受け入れたりしながら、話し合いを進めることができました。店名は「でじまCafe」、仕事は「CM作成」や「店内装飾」などに決めることができました。

職業コース3年生は、12月10日（水）の社会科の授業で、模擬内閣で話し合いを行いました。今回話し合ったテーマは「1年以内に北校舎の屋外にプールを作る。」というものです。一人一人が内閣総理大臣や各省の国務大臣となり、ワークシートに書かれている情報を基に、自分の立場から意見を出しました。各内閣で活発な話し合いをしながら、意見を一つにまとめることができました。

職業コース3年生は、12月9日（火）の総合的な探究の時間の授業で、静岡県立御殿場特別支援学校と交流会をしました。今回は、御殿場特別支援学校のみなさんが修学旅行で広島を訪問したときの様子を動画で見たり、広島の観光名所や平和について調べてまとめたことを話してもらったりしました。質疑応答の時間では、広島で購入したお土産や、平和のために自分が取り組んでいることなどを質問しました。他県の同年代の生徒と交流したり、修学旅行を楽しむことができたことを知ったりすることができ、みんなうれしそうでした。

職業コース3年生は、12月9日（火）の家政科の授業で、3学期に行うカフェの試作をしました。三つのチームに分かれ、韓国風定食・和風定食・洋風定食をそれぞれ調理しました。チームで協力しながら、お握り・汁物・おかずを調理することができました。初めて作るメニューばかりでしたが、どれもおいしかったです。最後にはデザートもあり、みんな大満足でした。

職業コース1年生は、美術の授業で、２学期になって学んだいろいろなモダンテクニックを組み合わせて、平和をテーマにした絵画をキャンパスに描いています。それぞれ個性的な作品が完成しそうです。みんな集中して取り組んでいます。

職業コース3年生は、12月8日（月）の家政科の授業で、一般社団法人福祉キャリアセンターから社会人講師をお招きし、介護について学びました。今回は、高齢者の入浴の効果について学んだり、清拭を体験したりしました。清拭の体験では、蒸しタオルで友達の腕を拭く際に、腕を優しく、なでるように拭くことを意識しながら取り組むことができました。

職業コース3年生は、12月5日（金）の社会科の授業で、国会について学習しました。学習の中で、「衆議院の優越」について学ぶために、衆議院・参議院に分かれて模擬国会を行いました。話し合うテーマは、「放課後にアルバイトをしてもいいよ法案」という架空の法律を制定しても良いかどうかについてです。賛成派・反対派に分かれて、それぞれ自分が考えた意見を相手側に伝えながら、議論を進めていくことができました。また、実際の国会では、「衆議院の優越」が認められていることについて理解することができました

職業コースは、12月5日（金）の総合的な探究の時間の授業で、今年度2回目の地域清掃をしました。前回の振り返りのときに出た意見を共有したり、役割分担をしたりした後、グループごとに学校周辺の清掃を行いました。グループで協力しながら、たくさんのごみを拾うことができました。また、学校に戻ってからは、グループごとに反省会を行ったり、今回行う地域清掃が最後だった3年生の総合代表が後輩に向けてメッセージを伝えたりしました。これからも学校周辺の美化が保たれるように頑張っていきたいです。

１1月21日（金）に、福祉キャリアセンターの伊藤様と原田様に来校いただき、高齢者の方と一緒に身体を使ってレクリエーションをする方法や非言語でのコミュニケーションの取り方について教えていただきました。相手に伝わるようにジェスチャー等を交えながら伝えていました。

職業コース1年生は、12月4日（木）の職業科の授業で、三島食品株式会社へ職場見学に行きました。三島食品株式会社に関する説明を聴いた後、2グループに分かれて工場に入り、働いている人の様子を見学しました。見学が終わってからは、事前に考えた質問を担当者に行い、回答していただいたことを見学ノートに記入しました。1日の勤務時間や初任給の大まかな金額、働くときに大切なことなどを知ることができ、自分の将来について改めて考える良い機会となりました。

職業コース3年生は、12月4日（木）の保健体育科の授業で、ティーボールをしました。実戦形式に入る前に、ゴロを捕ったり、柔らかい棒をバットで打ったりする練習を行い、技術を高めていきました。最後には、練習してきたことを意識しながら、打ったり、守ったりすることができました。

令和７年度 広島市立広島特別支援学校　公開授業研究会を
令和７年 12 月 12 日（金）に開催します


詳しくは　こちらを御覧ください

職業コース３年生は、１２月３日（水）の社会科の授業で、一般社団法人ゆうちょ財団から講師をお招きし、給料の管理や計画的な支出について学習しました。社会人になってから一人暮らしを始めたことを想定して、働いていただいた給料を１か月どのように使っていくかについて、模擬紙幣を使いながら、シミュレーションしていきました。一人暮らしを想定しているため、これまでに支払うことがなかった家賃や光熱費、食費などの支出もあり、どのくらいのお金を掛けると良いかについて考えながら活動することができました。また、貯金もしながら計画的に支出していくことの難しさや大切さについて学ぶことができました。

職業コースカフェ・ショップサービスは、１２月２日（火）の授業で、校内の教職員に向けて、焼きおにぎりを販売しました。店頭に並べてからあっという間に完売となり、生徒も大満足な様子でした。