１年生は、総合的な学習の時間に、校内の平和フィールドワークをしました。
平和委員が、モニュメントや被爆樹木の解説を担当します。

はじめに、１年生の玄関近くにある「折り鶴の碑」について学びます。
担当は、３組さんです。

平和を願うたくさんの人々に思いをはせながら、平和委員さんの話しを聴いています。
みんな、メモをしっかりととっていますね。

みんなの声が聞こえてきます。
被爆エノキとムラサキカタバミが、静かに待っています。

続いて、被爆エノキについて学習します。
担当は、１組の平和委員さんです。
エノキのたどった運命を想像してみましょう。

被爆により、大きな傷を負いながら、たくましく生きるエノキの幹を見つめます。

玄関ホールの「原爆の子の像」原型像の説明は
、２組が担当です。
佐々木禎子さんの同級生のみなさんが、全国の人々に訴えかけ、像の建立の気運を高めました。
現在の、幟町中生徒会の「生徒がつくる学校」の礎となるエピソードです。

被爆瓦や原爆の子の像にまつわる説明文を、改めて読み返しています。

無事に説明を終えた平和委員さんに、感謝を込めて風を送っています。
「暑かったね」「お疲れ様」と、あおいであげるみんなのやさしさが嬉しいな。

各クラスの平和委員さんが、よくがんばりました。
みんなの平和学習をリードしてくれて、本当にありがとう！

トマトの花。
ナスの実。
バジルの葉。
技術の授業で、１年生が丹精こめて育てています。
実も葉もつややかに輝いていますね。

草むらではありませんよ。
職員室です。
理科の木本先生が、早朝、授業のために摘んで来られたエノコログサです。
幟の職員室には、「より良い授業を」と考えてくださる先生方のやる気が満ちています。

教育相談の待ち時間を使って、みんなが自主学習に励んでいます。

担当の石通先生が、いつも学習会についてくださっています。
明日、あさっても開きます。
たくさんの参加を待っています！

業務の先生方が、毎日、学校内外を掃除してくださいます。
みんなが気持ち良く過ごせるように、というお気持ちがありがたいですね。

帰国・入国生徒学習教室では、先生方が、教科の学習を通して、みんなの日本語力が伸びるよう指導してくださいます。

みんな、集中して、しっかり学びます。

少人数でじっくりと勉強できる貴重な教室です。
みんな、一緒にがんばりましょうね。

11：00から、Ａ組ストアーが開店しました。
お金学習の一環です。
接客やお金の計算をがんばりました。

さまざまな商品がありますね。
先生方がカゴに入れた品物には、手作りの値札がついています。
会計係が、電卓を使って計算し、おつりを渡します。