最新更新日:2025/08/04
本日:count up25
昨日:23
総数:213893
K(感動)U(生まれる)己斐上中。

学校風景

 生徒会委員会でポスターを掲示してくれています。
画像1 画像1
画像2 画像2

授業風景

 1年生2年生定期試験2日目1時間目は音楽のテストでした。試験監督の先生が問題用紙と答案用紙を配布しているところです。緊張の一瞬です。3年生の受験生もがんばっていますが、後輩たちも学力向上に努力しています。
 広島県内から海に出るプラスチックごみをゼロにしようと活動する官民の連携組織「GREEN SEA 瀬戸内広島プラットフォーム」の取り組みが本格化しています。この組織には広島県内の素材メーカー、食品会社、小売店などの事業者や広島県行政が参加しています。観光旅行会社では、宿泊施設に納入する客室用歯ブラシ1万本が、段ボール箱に詰められています。見た目は通常のプラスチック製に見えますが、「木からできて自然に還る酢酸セルロース樹脂を使用しています」と袋に説明が書いてあります。化学メーカーによると「180日で90パーセント以上が海で分解し、水と二酸化炭素に戻る」と強調しています。ホテルなどで使用後は回収し、カキ養殖で使うパイプにリサイクルされる枠組みを計画しています。「身近で分かりやすい製品に再生利用できれば、環境への取り組みが伝わる」と期待しています。広島県環境保全課では持続可能な開発目標SDGsやカーボンニュートラルを追い風にして、問題解決に取り組んでいます。自然環境保護やSDGsの取り組みは、解決すべき社会問題でもあり、入試問題にも関連問題が毎年出題されています。時事ニュース問題に強くなりましょう。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

学校風景

 「卒業カウントダウンカレンダー」です。
 今日は3年生公立高校一次選抜入試2日目です。面接「自己表現」が行われます。
画像1 画像1
画像2 画像2

学校風景

 朝読書や朝学習に取り組んでいます。今日は1年生2年生期末テスト2日目です。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

学校風景

 パフォーマンスを撮影することで、相互評価することができます。課題として送信提出し、先生が成績評価とコメントを付けて返却することも可能です。ポートフォリオとして活用することもできます。アクティブラーニングにつながります。自分の学びを振り返り、改善することができます。
画像1 画像1
画像2 画像2

学校風景

 図書室や教室に分散して、放課後学習に取り組んでいます。明日からの定期試験2日目に向けて、しっかりと準備しています。
 政府がマスク着用を3月13日から、個人の判断に委ねるとしたことを受けて、新聞社がアンケートを行いました。「状況に応じて付けたり外したりする」の回答が58パーセントで最多でした。「常につける」とした着用派は、30パーセントでした。「常に外す」と答えた人は8パーセントでした。感染者が初確認されてから3年で着用が習慣となったマスクを完全に手放すことには抵抗を覚えている人が目立った調査結果になりました。専門家の医師は「一律に完全にマスクを外すのは時期尚早」と指摘しています。国も重症化リスクの高い人に対応する場合や医療機関などでは着用継続を推奨しています。周囲の症状の有無や地域の感染状況を踏まえて、判断するように求めています。専門家は「空気清浄機などを適切に使って、外していく場面を徐々に増やしていってはどうか」と提案しています。全員が一斉に同じ行動をするのではなく、個人個人がよく考え、適切に判断して、実践する時代になりました。多様性やお互いの判断を尊重しあいましょう。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

授業風景

 「百人一首大会」で盛り上がっています。
 2月23日広島県で梅が開花しています。25日、梅が見ごろを迎えた京都市北野天満宮で、恒例の梅花祭が行われました。梅は同神社で祭られた菅原道真がこよなく愛した花で、毎年開催されています。庄原市の国営備北丘陵公園では、甘い香りを漂させるロウバイの花が見ごろを迎えています。ロウバイは蝋細工のようなつやのある花弁が特徴で、灯篭のような形をしています。園内の遊歩道で冬景色の中で灯りをともしたような鮮やかな黄色い花が訪れる人の目を楽しませています。3月上旬まで楽しめます。紅梅も咲き始めていて、県北にも春の兆しが感じられます。2月4日が立春でしたが、3月からは暦の上だけではなく、気象の世界でも本格的な春の季節となります。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

授業風景

 午後の授業もがんばっています。テスト勉強に取り組んでいます。
 かつては学校の制服といえば「男子はズボン、女子はスカート」と規定してあるのが一般的でした。しかし最近は「男子らしさ」「女子らしさ」という従来の価値観にとわれず、選択の幅が広がりつつあります。全国で校則見直しの機運が高まる中「ジェンダーフリー」の観点から多様性を尊重しようという社会の流れが背景にあります。新しい制服が導入された学校では「性別に関係なく、みんなで同じ制服を着ている感じがします。選択肢が増えてとても良い」などの肯定的な感想が寄せられています。性別に関係なく、ブレザー、スラックス、スカートなど、それぞれの好みや気分に合わせて自由に選べるようになりました。話し合いを重ねる中で、選択肢を増やし、全面リニューアルになっています。「国籍、ジェンダーフリー、合理的配慮など、多様性を尊重しあう一助になってほしい」と語っています。新聞社が行ったアンケートでは「制服の規定で性別の表記をなくした」「LGBTQなど性的マイノリティの生徒に配慮した」などジェンダーフリーに関する記述回答が目立っています。校則問題に詳しい教育社会学が専門の名古屋大学教授はジェンダーフリーを意識した改革が教育現場で進んでいることは「良い傾向」と評価しています。「学校には見えないプレッシャーや同調圧力が強く、他人と違うことをすると浮いてしまうことがある。制服を選ぶことがカミングアウトにならないように配慮するなど教育現場の工夫が必要です」と指摘しています。圧力を感じることなく、自然に自由に選択できるような雰囲気を醸成することが大切です。校則の見直しなど、学校教育改革が進化しています。一人一人の人権や個性、特徴、多様性を尊重しあう時代になりました。ひとりひとり自分で考え、判断して選択する時代です。相互尊重の精神を大切にしましょう。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

授業風景

 少人数で授業を進めています。
 広島県内の公立高等学校で、新たな入試制度での一般入試に当たる「一次選抜」が27日から始まり、受験生およそ1万5千人が試験に挑んでいます。去年まではいわゆる推進入試の「選抜1」と一般入試の「選抜2」がありましたが、新たな制度では、推薦入試が廃止され「一次選抜」に一本化されました。初日は国語、社会、数学、理科、英語の5教科が行われ、28日は、自分自身をPRする全国初の「自己表現」が対面形式で行われます。「自己を認識する力」「自分の人生を選択する力」「表現する力」を「広島県の15歳の生徒に身に付けておいてもらいたい力」として設定しています。学びの変革を実践しましょう。
画像1 画像1
画像2 画像2

学校風景

 図書室で読書に取り組んでいます。読解力や思考力・表現力を育成しています。
画像1 画像1
画像2 画像2

学校風景

 外で元気に遊んでいます。柔らかい陽射しが降り注ぎ、ぽかぽか陽気になっています。春の訪れを感じます。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

学校風景

 行儀よく静かに食事しています。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

授業風景

 1年生2年生学年末試験初日3時間目は英語のテストでした。放送問題にチャレンジしています。「聞く力」「読む力」「書く力」「話す力」(やり取り)(発表)の5技能をバランスよく育成しています。
 学校の施設や設備による子供の死亡事故や大けがなどを防ぐため、消費者庁の安全調査委員会「消費者事故調」は、近く報告書を取りまとめ、文部科学省に対して、全国の学校で危険性の高い場所の緊急点検を行うなどを求める方針です。3年前から再発防止のための調査を進め、報告書を公表する見通しです。事故を未然に防ぐ対策徹底を求める予定です。安全点検についても、従来の方法を見直して、安全管理を行う教職員に加えて外部人材活用を促進することが盛り込まれます。危険回避・危機管理・安全管理・安全点検・安全指導は喫緊の課題になっています。お互いの生命を尊重しあいましょう。
画像1 画像1
画像2 画像2

授業風景

 2年生学年末試験初日2時間目は社会でした。
 幕末から昭和初期まで福山市鞆町特産の陶器を焼いていた「鞆皿窯跡」で、専門家による詳細調査が進んでいます。窯跡は風雨で崩壊が進んでいるため、3次元3Dデータを作成しました。詳細な記録を残して保存活用に生かす方針です。調査研究を進めているのは立命館大学文学部窯業考古学や早稲田大学研究者グループです。ドローンを活用して様々な角度からカメラ撮影しました。5千枚程度撮影し、専用ソフトで3Dデータに仕上げる予定です。周辺には船着き場跡も残っています。データは福山市鞆の浦民俗資料館とも共有し、展示や学習教材として活用します。福山市文化振興課は「非常に貴重な遺構と認識している」と語っています。地元地域の歴史を最新科学技術で研究しています。デジタル活用推進が進化しています。
画像1 画像1
画像2 画像2

授業風景

 1年生学年末試験初日2時間目は技術家庭科のテストでした。
 松江市中心部にある松江宍道湖温泉の旅館協議会は、今後50年を見据えた街づくり計画をまとめました。障害者や高齢者が利用しやすいユニバーサルデザインの先進地を目指す内容になっています。接客が行き届いた温泉街の未来像を共有しています。計画は「日本一歩きたくなる温泉街」をコンセプトに、町が面している宍道湖の水辺や歴史文化などを活用した魅力の向上を掲げています。人口減や高齢化を踏まえて、ターゲットとする客層を、こどもや孫と旅行する「三世代旅行」と設定しています。障害者を含めた多様な観光客に対応する必要性にも着目しています。ユニバーサルデザインは、2025年度にある大阪万博を機に取り組むインバウンド(訪日客)の呼び込みにもつながるとみています。バリアフリーなどのハード面の整備だけではなく、ソフト面の重要性を説き、接客時の配慮などを学んでいます。一人一人の個性や特徴、多様性を尊重しあう時代になっています。
画像1 画像1
画像2 画像2

授業風景

 公立高校一次選抜入試受験者以外で、学年合同で授業を実施しています。
画像1 画像1

授業風景

 定期試験初日1時間目は体育のテストでした。
 北海道と東北の太平洋沖にある日本海溝・千島海溝で、マグニチュード7以上の地震を観測したら、より大きな巨大地震に注意を呼び掛ける「北海道・三陸沖後発地震注意情報」について、対象7道県182市町村の63パーセントに当たる114市町村が、住民の理解が進んでいないと認識していることが26日、共同通信の調査で分かりました。津波の被害軽減などを目指すこの情報に対し、自治体が周知や取り扱いに苦慮している現状が浮き彫りになっています。アンケートで住民の理解度を尋ねた質問には「かなり進んでいる」との回答はゼロで、「進んでいる」が14自治体でした。国による周知の取り組みを聞いた質問では「不十分」と「やや不十分」を合わせると、全体の59パーセントに上りました。この注意情報は2011年東日本大震災の2日前、三陸沖を震源とするM7.3の地震があったことから導入されました。地域住民の理解を深めるための周知広報啓発活動が重要になっています。情報発信に努力しています。
画像1 画像1
画像2 画像2

授業風景

 3年生は今日は公立高校一次選抜入試1日目です。少人数なので1組2組合同で、百人一首大会に取り組んでいます。日本の伝統文化を大切にしています。
 広島市佐伯区楽々園地域の歴史を紹介する「楽々園観光案内所」が3月1日オープンします。地域住民団体が、地元地域の魅力を情報発信する拠点にする目的で開設します。案内所は「フリースペース西国街道運営委員会」が主催します。江戸時代に塩田があったことや、昭和初期には遊園地が開園して賑わった歴史を写真とパネルで紹介しています。QRコードを読み取ると地図と写真映えするスポットが表示されます。同団体はこれまでも地域活性化イベントを企画してきました。佐伯区から補助を受けて、動画投稿サイト「ユーチューブ」を開設し、地域の魅力を情報発信する取り組みもしています。「街歩きの拠点にしてもらい、人々が集まれる場所にしたい」と決意を語っています。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

授業風景

 2時間目から始まる定期試験に向けて、テスト勉強に集中しています。教え合いながら学びを深めています。
 「一人一人の児童生徒が、自分の良さや可能性を認識するとともに、あらゆる他者を価値ある存在として尊重し、多様な人々と協働しながら様々な社会的変化を乗り越え、豊かな人生を切り開き、持続可能な社会の創り手となる」と学習指導要領前文に記載されています。大人も子供も理想的な社会の創造者でありたいものです。GIGAスクール構想で整備された1人1台タブレット端末環境は、子どもたちがこれからの社会を生き抜き、創っていくための環境です。生徒たちにはその環境を最大限に有効活用して学び続けてほしいものです。学校だけでなく社会そのものが学びの場です。端末を家庭に持って帰って学ぶこともできます。文部科学省ではすでに、学校でも家庭でも学べるシステムの開発展開をスタートさせています。タブレット端末は必要な情報を収集し、同じ興味関心を持つ人々とつながり、新たな情報を創り出し発信し、自己表現することに役立ちます。情報活用能力は重要です。すべての学習の基盤となる学力です。日常生活で端末を適切に活用する体験を積み重ねて、身に付けていきましょう。デジタル活用能力育成は大切です。
画像1 画像1
画像2 画像2

学校風景

 「卒業カウントダウンカレンダー」です。
 入試問題にも時事ニュースの関連問題が出題される可能性があります。気になる社会の動きを読み取り、報道ニュースについて知っておくことは大切です。日常的にニュースに触れることは、子どもの社会への興味関心を引き出し、時事ニュースに絡んだ問題が頻出する入試対策に役立ちます。専門家は「時事ニュースの知識は好奇心のバロメーター」と語っています。円安による日本経済や暮らしへの影響を尋ねる問題や、近年多発する自然災害や防災、気象の知識を聞く出題が目立っています。ロシアのウクライナ侵攻、5月に広島で行われるG7サミット、4月発足のこども家庭庁に触れた学校も複数ありました。学校が時事問題を出題する目的は、その子が社会の動きにどれだけ関心を持っているかを測る指標になるからです。社会問題に目を向けられる生徒は、学習意欲が高いケースが多いそうです。家庭でもニュース報道など社会問題について議論する時間を確保することは有効です。それを実感を伴う体験と結び付けてあげることも重要です。買い物の値上がりやその背景について討論することも学びを深めることにつながります。世の中の動きにアンテナを張ることは視野を広げることになります。新聞を読んだりニュースを見て、自分の考えを深めましょう。入試では教科を問わず、長文読解力を必要とする問題が増えています。長い文章を読み解く能力を育成すれば、学力の確かな土台になり、全教科でメリットがあります。思考力・判断力・表現力が重要です。
画像1 画像1
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  
年間行事予定表
3/10 1年生2年生大掃除

学校よりお知らせ

警報等の対応

学校だより

進路情報

広島市立己斐上中学校
住所:広島県広島市西区己斐上六丁目452-4
TEL:082-271-1137