最新更新日:2025/08/04
本日:count up1
昨日:27
総数:213896
K(感動)U(生まれる)己斐上中。

授業風景

 主体的に学んでいます。
 約1600万年前の海洋生物の化石が産出する庄原市の西城川で、地元の地学愛好家グループが鯨の化石を新たに発見したそうです。骨の一部分ではなく、ほぼ全身の骨格を見つけるのは2003年以来19年ぶりで、状態はよいそうです。昨年12月に発掘調査作業を終了しています。数年かけて、付着した泥のクリーニングや組み立てを試み、種の特定につながる標本化を目指しています。日頃学校の課外学習で児童と一緒に歩いている場所で、発見することができました。1600万から1500万年前の地層「備北層群」が広がっています。日本列島が未形成だったころで、現在の庄原を含む中国山地は海でした。当時、クジラは温暖な浅瀬の海に回遊したと考えられています。浸食によって地層が露出した西城川の河床や河原では、牡蠣や鮫の歯の化石も多数産出しています。庄原市比和自然科学博物館には標本と模型を展示しています。「庄原が化石の宝庫であることが改めて裏付けられた」と太古の庄原に思いをはせています。考古学や歴史学の進展に貢献しています。地元地域の魅力向上と情報発信に努力しています。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

学校風景

 読書で読解力を育成しています。
 田畑を荒らす猪の行動を情報通信技術ICTでつかみ、罠でとらえるという三次市が進めた3か年の害獣対策モデル事業に市内9地区が取り組みました。夜の出没が多いイノシシを赤外線カメラで自動撮影し、画像がスマートフォンなどに届く仕組みです。広島県内でも先駆的という事業が効果をもたらしています。モデル事業は2020年にスタートしました。収穫前の稲などの作物被害が減少したそうです。獣害を集落全体で防ごうという機運が地域全体に高まっているそうです。イノシシの生態に詳しい宇都宮大学教授は「ICTはあくまでも道具。使いこなす人の意欲と結束が大切。イノシシを農地に近寄らせない対策が必要」と語っています。「山際の雑草を刈って見通しをよくする」「作物の残骸を放置しない」「防護柵を設置する」などの対策が主なポイントとなるそうです。農業の世界でもICTやデジタル活用推進が進化しています。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

学校風景

 晴れています。19日は山陽南部は高気圧に覆われて大体晴れる見込みです。最高気温は10度前後、最低気温は2度前後になる見込みです。この時季らしい真冬の寒さになりそうです。明日は「大寒」です。週明けはさらに一段と寒さが厳しくなる予報が出ています。ウォームビズなどで防寒対策をしてください。体調管理に注意しましょう。
 戦後の広島が発祥の「エスキーテニス」を取り入れた平和学習が18日、東広島市の小学校で始まりました。小さめのコートとラケットで、羽がついた独特のスポンジボールを打ち合う競技です。日本エスキーテニス連盟の指導者が、エスキーテニス誕生の経緯や平和への思いを伝えました。「ウクライナ侵攻や国際紛争など、世界では争いごとが絶えない。エスキーテニスを通じて平和の大切さを感じてほしい」と語っています。地域を巻き込んだ普及活動を目指しています。地域が主体となって取り組むスポーツ活動が根付いてきています。
 府中市教育委員会は、子どもが様々な悩みを相談できる教育アプリを市内の小中義務教育学校の全10校で試験導入することになりました。1人1台タブレット端末を生かして、SOSの声を上げやすい環境をつくることに取り組んでいます。いじめや学習、家庭内の悩みなどを抱える当事者が相談を寄せ、臨床心理士や元教員たちが対応します。メッセージは24時間送信が可能です。市教委は全国に先駆けて2020年11月から1人1台タブレット端末を導入し、自宅に持ち帰って活用しています。孤独・孤立対策の国モデル事業に選ばれました。「双方向でやりとりしやすい環境を用意し、声なき声を拾いたい。」と語っています。教育相談の分野でもデジタル活用推進が進化しています。
 将来予想される南海トラフ巨大地震や首都直下型地震に備え、ドローンを活用する取り組みが進んでいるそうです。新機能を搭載した機体の開発が進む一方で、操縦者の育成や被災空域での衝突事故防止などの課題があります。今年で発生100年となる関東大震災をはじめ、阪神大震災や東日本大震災などに見舞われてきた日本列島で、大規模災害を見据えた防災技術の確立が急務になっています。昨年秋に神戸市小学校で行われた市主催の防災訓練では、グラウンド上空に浮かぶドローンから避難誘導音声アナウンスが繰り返し流されました。防災用に開発されたスピーカー付きのドローン機体です。神戸市消防局本部特殊災害隊は2020年度から、市内の火災現場や山岳遭難者捜索などで、赤外線カメラや望遠カメラ、照明機能を備えたドローンを活用しています。夜間や煙で覆われている場所でも鮮明に状況を把握でき、素早く対応できるメリットがあります。交代制で24時間365日飛行可能な体制で、災害対応に当たっています。防災の世界にもデジタル活用推進の波が押し寄せています。最新鋭のICTが活用されています。人命尊重に取り組んでいます。
 厚生労働省に新型コロナウイルス対策を助言する専門家組織は17日に会合を開き、現在の流行第8波で死者数が最多を更新する状況が続いていることについて検討しました。厚生労働省の集計によると16日までの直近1週間に全国で報告された新規感染者数は前週比0.75倍で、減少しています。「今後全国的に横ばいか、減少傾向の可能性がある」と話しています。しかし一方で13日には過去最多の523人の死亡が報告されるなど、死者数が400から500人に上る日が相次いでいます。死者の多さに警戒感を示しました。病床使用率は5割を超える地域が多く、救急隊の到着後も搬送先が決まらない「救急搬送困難事案」の数は最多を更新しています。気を緩めることなく、基本的な感染予防対策を徹底して、健康的で安心安全な生活を心がけましょう。
 静岡市では、2021年度から市内の全中学校で、生徒主導による校則の見直しを進めていて、1月17日その中の2校が代表して取り組みの成果をオンラインで発表しました。校則の見直しに取り組んだ結果、登校時に上着が着られるようになったそうです。「靴や靴下の色の規制」「上着の着用禁止」などの校則を生徒会など、全校生徒が参画して協議し見直し改正に成功しました。これまでただ厳しいだけだと思っていた校則の捉え方が、「安心安全に誰もが気持ちよく生活するためのもの」へと変革したと成果を発表しました。学校教育改革が進んでいます。生徒自身、教職員、保護者、地域住民などの意識改革が進んでいます。キーワードは個性や多様性の尊重です。
 昨日の広島県の新規感染者数は3334人でした。学校クラスターが発生しています。全国では12万3644人でした。気を緩めることなく、基本的な感染予防対策を徹底して、健康的で安心安全な生活を心がけてください。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

学校風景

 デジタル活用推進により、利便性が高まり、学びの変革を実現し、新しい学校教育のありかたを構築することができます。
画像1 画像1
画像2 画像2

学校風景

 図書室や教室に分散して、自主的に学習に取り組んでいます。学習意欲が向上しています。定期テスト対策や入試対策の勉強に取り組む3年生の姿から、学ぶことの大切さを感じているようです。真剣な表情で課題に取り組んでいます。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

学校風景

 シュート練習をしています。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

学校風景

 陸上部がランニングをしています。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

学校風景

 教育相談をしています。「傾聴」「受容」「明確化」「自己解決力を促す」「つながる言葉かけ」「繰り返し」「言語化」「こころをほぐす言葉かけ」「感情の伝え返し」「質問」などのカウンセリング技法で教育相談を進めます。「予防的教育相談」により、問題発生を未然防止します。前兆となるサインをキャッチします。生徒理解と信頼関係に基づく生徒指導を心がけています。問題行動の早期発見・早期対応により、早期解決へと導きます。「開発的教育相談」により問題解決へと導きます。心の成長を支えます。エンカウンターやピアサポート、ソーシャルスキルトレーニングにより、よい人間関係作りのためのスキルを磨きます。協働や共生への意識を高めます。ストレスマネジメント能力を育成します。中1ギャップを解消し、克服する力を育てます。よりよい学校生活、よりよい進級、自己実現へと導きます。目標達成へと誘導します。
画像1 画像1
画像2 画像2

学校風景

 教育相談に取り組んでいます。生徒のSOSに気付き、「心の声」に耳を傾け、一人一人の心に寄り添い、支援していきます。心の叫びに答え、手を差し伸べる大切な時期です。意見交流を通して、勇気と希望と意欲を引き出します。健全な成長へと導きます。心身ともに健康的な生活へと誘導します。受容的な態度、共感的な態度で相談に乗ります。心のキャッチボールを通して問題解決的に教育相談を進めていきます。3年生になるための準備をしています。
画像1 画像1
画像2 画像2

授業風景

 3年生は定期テスト全教科無事終了しました。6時間目は通常授業に戻っています。次の目標はいよいよ高校入試本番です。
画像1 画像1

学校風景

 清掃活動をがんばっています。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

授業風景

 3年生期末試験2日目5時間目は理科のテストでした。
画像1 画像1
画像2 画像2

授業風景

 午後の授業もがんばっています。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

学校風景

 図書委員が活躍しています。外で元気に遊んでいます。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

学校風景

 行儀よく静かに食事しています。
画像1 画像1
画像2 画像2

授業風景

 1人1台タブレット端末を活用して、主体的に学んでいます。
 広島市の住民グループ間伐材再生研究会が、里山整備をテーマにした講習会を開催し、森林の荒廃を防ぐ人材育成に力を入れています。2014年の広島土砂災害で、樹木が土石とともに流れ下って被害を広げた実態を踏まえています。同研究会は22年から地域の森林で「里山救援隊養成講習会」を開催しています。工具の使い方や木材運搬方法など山仕事の基本を学んでもらっています。広島県内の林業者グループ広島森づくり安全技術技能推進協議会の手ほどきで、チェーンソーのメンテナンス手順を確認しました。里山を整備することで豪雨災害リスクの軽減を目指しています。「各地の里山を守る防災リーダーを育成したい」と語っています。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

授業風景

 3年生期末試験4時間目は社会のテストでした。
画像1 画像1
画像2 画像2

授業風景

 1年生2年生もテスト期間中の3年生を見習って、真剣な表情で授業に取り組んでいます。
 戦国武将毛利元就の次男吉川元春の足跡に迫る講演会が、三次市広島県立歴史民俗資料館で開催されました。今年は元就が郡山城跡に入城して500年の節目になります。中国地方の太守として飛躍した過程について、解説がありました。毛利氏の政治運営の一つに、山陰に勢力を伸ばした吉川氏と瀬戸内海を拠点とする小早川隆景による「毛利両川体制」があげられます。毛利氏の戦国大名化とともに吉川元春の「両川」としての活動が始まった、と解説しています。山陰の尼子氏との勢力争いの中、吉川元春が毛利氏の補佐役推進役を担ったと分析しています。地元地域の歴史を掘り起こし、魅力向上と情報発信に努力しています。
画像1 画像1
画像2 画像2

授業風景

 3年生期末試験3時間目は英語のテストでした。リスニング問題にも挑戦しています。「聞く力」「読む力」「書く力」「話す力」(やりとり)(発表)の5技能をバランスよく育成しています。
画像1 画像1
画像2 画像2

授業風景

 細かい繊細な作業に慎重に取り組んでいます。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28        
年間行事予定表
2/7 放課後学習会
2/10 入学説明会
2/11 建国記念の日

学校よりお知らせ

警報等の対応

学校だより

進路情報

広島市立己斐上中学校
住所:広島県広島市西区己斐上六丁目452-4
TEL:082-271-1137