高学年の研究授業を行いました。
国語科の授業で、５年生は「伝わる表現」、６年生は「人を引きつける表現」という言葉の学習です。
全校の教師が見守る中、みんな姿勢良く文字を書いたり、発表したりしていました。
落ち着いた雰囲気の中で学びの深まるよい授業でした。

今日の６時間目はクラブ活動でした。
卓球グループとカードゲームグループに分かれて、それぞれ楽しいひとときを過ごしました。年間８回のクラブ活動、来月で最後です。

今日の３年生の算数はかけ算の仕組みです。
１２×３と１２×３０の式と答えを比べていました。
答えは簡単に出せても、どうしてそうなるのかを論理的に説明するのは難しいですね。
「説明を自分で書いていて意味がわからなくなりました。」と困っていました。
そうですね、ここから先が勉強です。
反対側では４年生が面積の学習しています。

５／６年生が英語の授業をしていました。
週２時間あります。
この日は、さくらさんの小学校の思い出について聞き取っていました。
思いのほか、みんなよく聞き取るのでびっくりです。
「ate][saw][enjoyed]など、過去形も勉強するんですね。

令和５年の第１回チャレンジタイムです。
冬は「縄跳び」、２月末の「縄跳び大会」に向けて練習しています。
冬休み中に、たくさん練習してきた子もいるようで、なんだか上手な人が増えたみたいです。

どの縦割りグループも、皆、真剣な目つきで、しいんとした張り詰めた空気の中で取り組みました。ほんのり香る墨汁が雰囲気を盛り上げていました。
最後に、頑張ったところや注意して書いたところなどを一人一人発表しました。みんな上手に書けましたね。これも、湯来東小の伝統行事の一つです。

３年生以上で書き初め大会をしました。
前半は、３／４年生の練習と清書を５／６年生が、墨汁を足したり半紙を広げたりしながらお手伝いします。
後半は、５／６年生の練習と清書を３／４年生がお手伝いします。

朝はとても寒いのですが、お昼になると、お日様がポカポカで気持ちがいいですね。
子どもたちは、外に出て、たっぷりの日差しを楽しんでいます、。

今日はとても寒い朝です。
寒い1時間目の授業は、1／2年生は漢字の復習テスト、4年生は算数で面積の勉強、5年生は家庭科で「栄養素・食品カルタ」をしていました。

新年あけましておめでとうございます。今年も湯来東小をよろしくお願いいたします。

冬休み明けの朝会です。
校長の話、今月の生活目標の発表、防犯川柳の表彰式、最後に令和5年の校歌の歌い初めを行いました。
今日からまた頑張りましょう。ウサギ年は飛躍の年ですね。

すごい雪ですね。
私は、今朝、出勤するのに、渋滞で３時間１０分もかかってしまいました。（いつもは５０分）
大変でした。今日から冬休みで幸いでした。
皆様、大丈夫ですか。

冬休み前朝会がありました。
明日から冬休みです。
クリスマス、お正月、お年玉等々、楽しいことがいっぱいですね。
次は、1月10日（火）です。みんな元気に登校しましょう。
では、皆様、よいお年をお迎えください。

追伸：明日から大雪だそうです。雪の事故にくれぐれもお気をつけください。

国語の学習で、3年生は「ことわざ・故事成語」、4年生は「慣用句」の学習をしました。
「ちりも積もれば山となる」…はい、そうですね。毎日コツコツ勉強しましょう。
「若い時の苦労は買ってでもせよ」…そうですね。どんどん苦労を買い込みましょう。でも、心が破産しない程度にしましょう。
「石橋をたたいて渡る」…はい、あなたにぴったりのチョイスでした。

３・４年生が湯来の特産品であるこんにゃく作りにチャレンジしました。
地元の３名のこんにゃく先生に来ていただき、３年もののこんにゃくいもからこんにゃくを作りました。自分お手で練って丸めたこんにゃく…。おうちで刺身こんにゃくにして食べたらおいしそうですね。３人の講師の先生方、長い時間、ありがとうございました。来年もどうぞよろしくお願いします。

今日はクリーンタイム（全校大掃除）でした。
普段は掃除をしない特別教室を掃除しました。
みんな黙々と働き、隅々まで丁寧にきれいにしていました。

「怒りの感情とどう向き合うか」アンガーマネジメントについて、考えました。
怒りの感情が生まれる場面や、そのときの適切な対応について、５年生４人で話し合いました。「離れる」「リラックスする」などのカテゴライズをして、これまでの自分の生活場面と照らしながら意見を交流しました。「喜怒哀楽」怒りは自然な感情ですが、自分の豊かな毎日のためにも上手に付き合っていきたいものですね。

１１日（日）は、三世代交流の餅つき大会でした。
早朝から、お父さんたちに準備に入っていただきました。
シニアクラブの２０名の方と一緒に餅つきをしたり、平餅に丸めたり、鏡餅を作ったりしました。子どもたちは、優しいおじいさんおばあさんとの活動がとても楽しかったようで、ニコニコしながら過ごしました。
子ども・保護者・地域・学校の一体感が感じられた素敵な時間でした。

心の参観日の2時間目はＰＴＡ講演会でした。
今年度は、パルクールインストラクターの結城氏をお招きし、「パルクールってどんなもの」「パルクールが教えてくれたこと」「生きることとパルクール」というテーマで講和をいただきました。
結城氏の経験に基づくお話は、教育の現場にも通じるところが多くあり、教員、保護者にとってもたくさんの示唆をいただきました。
後半は、体育館に移動しパルクール体験をしました。けがをしないための体の使い方などを指導していただき、子どもたちも楽しそうにパルクールの世界を味わっていました。

12月10日は「心の参観日」でした。
1時間目は、全クラス道徳科の授業参観でした。
どのクラスも、生命尊重というテーマの中で、子どもたちそれぞれが「いのち」について考えました。
3・4年生では、生き物の犬と最新ロボットの犬を題材に、命あるものについての授業が行われ、人工知能など私が子どものころにはSFであった技術に驚かされるとともに、道徳の教科書もどんどん時代の流れを追っているなと思いました。

今日のロング昼休憩の最初の１０分間は、保健・給食委員会による「○×クイズ大会」がありました。
委員会の児童が考えた問題です。「お腹の調子が悪いときには食物繊維が豊富な食べ物を食べるとよい。○か×か？」などなど、結構な難問もありました。
子どもたちは問題を聞いて、○と×に分かれます。昔、「ニューヨークに行きたいかぁ。」という（確か、アメリカ横断ウルトラクイズ）テレビ番組がありましたが、そんな話題を知っている子はもちろんいません。若手教員も「知りません。」だそうです。もはや隔世の感ですね。
クイズ大会の後は、みんな元気にドッチボールをしていました。