６年生の外体育は、サッカーの学習に入りました。今日は寒い日でしたが、午後は日差しも出て、運動するには良いコンディションでした。
　今日は初回なので、向かい合ってパスをしたり、円になって真ん中の人にボールを取られないように上手にパスをしたりする練習をしました。

　情報産業について学習している５年生、今日は「テレビ番組の作り方」について学んでいました。
　何か情報が入ると、取材の準備→取材→編集→原稿作成→本番準備など、多くの過程があって本番になることがよくわかりました。NHKのリーフレットも、資料として参考にしていました。

　「特色ある地域のくらし」の学習をしている４年生。その一つとして「熊野町」について調べて、まとめをしていました。
　「筆の里」として全国に知られている熊野町で、筆作りがどのように行われているのか、筆にまつわるお祭りや取り組みにはどんなことがあるかなどについて調べていました。
　熊野町は、瀬野小学校から比較的近い町なので、実際に訪れる機会があると良いと思います。

　絵本の読み聞かせは、今日は３年生の日でした。それぞれのクラスで、楽しい絵本を読んでくださいました。児童は、食い入るように絵本を見て、時には笑いも起こりながら物語が進んでいきました。読書や絵本に興味を持つ児童が増えていくと良いと思います。

　短縄にチャレンジしたあとは、クラスのみんなで長縄に取り組みました。
　長縄に入るタイミングをつかむのは難しいですが、周りの人の応援もあって、徐々に入りやすくなってきているようです。

　春、夏、秋と続けて観察してきた様子を、冬にも行います。まずは、教科書中の写真を見て、今までと変わっているところを見つけます。
　「花が咲いていないよ。」「虫や動物がいないね。」など、いろいろな気づきが出てきました。

　今日の献立は、ごはん、麻婆豆腐、大根の中華サラダ、牛乳です。
　ニラは、とても丈夫で、刈り取ったあとの株から再び新芽が伸びるので、一年に数回収穫することができます。日本では、昔、薬として使われていたそうです。消化を助けたり、体を温めたりする働きもあるそうです。見た目はネギに似ていますが、葉は平らです。炒め物や餃子の具、汁物などに使われます。今日は、麻婆豆腐に入っています。味わって食べてほしいと思います。

　生活科「えがおのひみつ　たんけんたい」で町探検に出かけました。この日に向けて、どんな質問をしようかとしっかり考えてきました。

　探検中には、考えてきた質問以外にも気になったことをインタビューしたり、秘密を見つけようとしたりする姿が見られました。今後、知ったことや見つけたことをまとめていきます。

　サポートしていただいた保護者の皆様、安全に活動できました。ありがとうございました。

　１年生の道徳の授業です。１年生の女子児童は、新しく弟が家族の仲間入りをします。小さなふとんに寝ている赤ちゃんの弟を見ている時、お母さんから「あなたもこの小さなふとんに寝ていたのよ。」と言われ、改めて自分が大きくなっていることを認識します。
　
　授業では、「自分ができるようになったと思うこと」「大きくなったなと感じること」などの質問に、たくさんの児童が答えていました。
　１年生になってからもうすぐ１年がたちます。自分の成長したところを振り返る、良い機会になったことと思います。

　５年生の社会科の学習です。この単元では、テレビ放送や新聞、インターネットなどを通して、どのように情報が送り出されていくのか、その仕組みや活用の仕方などについて学習していきます。今日は、新聞のテレビ欄からわかることなどについて探りました。児童にとって身近な内容です。

　卒業文集の原稿作りに取りかかる時期になりました。「卒業カレンダー」で、残りの日にちが４０日を指しています。
　今日は、その説明を聞いています。大きな行事や自分の成長や変化について、じっくりと考えて書いていきます。

　本格的に練習する前に、まずは踏み切り板のところではね跳びをする練習をしました。
「ピョン、ピョン、ピョン」のかけ声で、腕を立てながら腰を高く上げる動きをしました。そのあと、ピョン、ピョンに続いて「グルン」と前転をします。
　最初は少し戸惑うようですが、何回も挑戦して上手に跳べるようになってほしいと思います。

　国語科で、物語を創作しています。テーマは「たから島のぼうけん」。一人で作るのではなく、グループでアイデアを出し合って一つの物語に仕上げるという展開です。
　今日は、グループのメンバーで話し合い、物語の「起承転結」を考えています。何かしらの事件が発生し、それを解決しながら冒険が進んでいくようなストーリーになりそうです。出来上がりが楽しみです。

　今日の献立は、ごはん、吉野煮、甘酢和え、牛乳です。
　酢は、人間が作り出した最初の調味料だと言われています。日本では、米や麦を原料としたものが多く、ヨーロッパではブドウ、アメリカではリンゴを原料とした酢が多く使われています。　
　酢は、さっぱりとした酸味を付けるだけではなく、食欲を増し、疲れをとる働きもあります。
　今日は、甘酢和えに使われています。味わって食べてほしいと思います。

　本年度２回目の授業研究会を行いました。瀬野小学校の研究主題「インクルーシブ教育」の視点を取り入れた算数科の授業です。広島市教育委員会から２名の指導主事にも来校いただきました。
　
　L（エル）字型の図形の面積の求め方を考える内容です。タブレットとペーパーを両方使って考える展開でした。
　児童は、個人、ペア、グループ、全体思考とどの場面でも集中して考え、自分の考えを述べようと積極的に手を挙げていました。

　授業後は、協議会を持ちました。
　職員はグループに分かれて、授業の成果と課題について話し合いました。その後は、２名の指導主事の先生から、指導、助言をいただきました。
　本年度も２ヶ月余りとなりました。算数に限らず、どの教科においても学んだことが生かせるように意識を持って、指導にあたりたいと思います。

　紙コップに切れ込みを入れ、一枚ずつ折り曲げて風車の羽根の部分を作り、支柱に取り付けて完成させました。
　その後、実際にグラウンドに出て、風に向かって走ってみました。自分の描いた模様がくるくる回転して、華やかな雰囲気になっています。滑り台から滑り降りることで、風を受けるようにする人もいました。とても楽しそうに活動しています。

　自分の好きなもの（食べ物、スポーツ、季節、趣味など）を伝え、相手はその理由を尋ねるというコミュニケーション活動をしています。
　
　「 I like game.」「Why？」「Because It's fun.」
　このような会話を何人かの人と続け、カードに書き込んでいきました。コミュニケーション活動にも、だいぶなれてきた様子です。

　ウクレレ型の箱を組み立て、その周りに色工作用紙で飾り付けをしました。その後、輪ゴムを３本張って、弦楽器のように弾けるように仕上げました。
　一つ一つ、児童の個性が光っています。実際に音が出るので、子どもたちの興味もさらに高まることと思います。

　物語文「海のいのち」の一部の文章を、小筆で書く（写す）練習をしています。小筆は、通常の書写で自分の名前を書く時に使うので、上手に書けるようになっておきたいものです。
　大きな字を書く時以上に、集中力が必要なようでした。一文字、一行書き終えると「ふーっ。」というため息（深呼吸）が聞こえる時もありました。