最新更新日:2025/06/20
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K(感動)U(生まれる)己斐上中。

学校風景

 デジタル活用に慣れておくと、今後高等学校、大学、社会人と進んでいく過程で、将来必ず役立ちます。積極的に有効活用しましょう。
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学校風景

 放課後1年生2年生は教育相談をしています。相談やカウンセリングでよく使用する技法として「傾聴」「沈黙」「うなづき」「あいづち」「繰り返し」「承認」「保証」「要約」「質問」「助言」「明確化」「解釈」「自己開示」などがあげられます。クライエントや生徒の状態やタイミング、戦略によって柔軟に取捨選択しながら使い分けていきます。基本はクライエントの話に耳を傾けることです。批判や評価をすることなく、思っていることを言いきるまで、待ちながら最後まで聞くことが大切です。傾聴に徹することはそれなりの経験と力量が必要になります。沈黙も場合によっては悪いことではありません。その沈黙の間に言葉をかみしめたり、考えを深めたり、情緒に浸ったりする大切な時間です。うなづくことで、意味のある言葉を言わなくても、傾聴の姿勢や態度が滲み出ます。カウンセリングに於いての対話を促進する働きがあります。繰り返すことで、クライエントが話を聞いていもらえているという実感に繋がります。相手を評価し、褒め、励ますことは重要です。承認されることで勇気づけられたり、救われたり、助けられたりすることはよくあることです。不安や心配に対して、問題ない、大丈夫であることを伝え、安心感を与えることは重要です。クライエントの言ったことを短くまとめ、整理し、わかりやすく伝え返すことで、明確になります。開かれた質問により、話が広がり、豊かな内容を持った対話になります。文章や言葉にすることで新たな解決方法を発見することができます。アドバイスや指導的な言葉で、心理学的な知見から行ったほうが良い行動を提案します。精神的な分析や解釈をすることで、自分自身が気付いていない、無意識な部分に気付き、自己洞察をするきっかけになることがあります。カウンセラーが自分自身の考えや思い、感情などをクライエントに伝えることを自己開示といいます。場合によっては信頼関係が強まり、良い変化を及ぼすこともあります。これらの技法を用いて、相談者の心を癒し、共感し、信頼関係を築き、問題解決へと導きます。自己解決力・自己指導力を高めます。充実した健全な学校生活と成長へと誘導します。
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学校風景

 放課後教育相談の順番を待つ間、自主的に1人1台タブレット端末を活用しながら自習に取り組んでいます。学習意欲が向上しています。
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 図書室で絆学習会を行っています。
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授業風景

 3年生は6時間の通常授業に取り組んでいます。高校入試合格を目指してがんばっています。
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 短時間で効率的な練習を心がけています。
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授業風景

 1人1台タブレット端末を活用して、授業を進めています。アウトプット型の授業です。表現力を磨いています。「自己を認識する力」「自分の人生を選択する力」「表現する力」を育成する必要があります。
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 午後の授業もがんばっています。
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 外で元気に遊んでいます。
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 礼儀正しく静かに食事しています。
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 協働的に学んでいます。
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 徐々に自然石に近づいていきます。
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 琴を演奏しています。
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学校風景

 1人1台タブレット端末を活用して、学びを深めています。
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授業風景

 協働的に学んでいます。
 広島市白木公民館で28日、地域の三篠川左岸にある地層の講演会が行われる予定です。約3万年前に鹿児島で発生した大規模噴火の火山灰が堆積した地層で、広島大学の研究者が解説します。郷土史研究会が企画しました。専門家の大学教授が365キロ離れた鹿児島県の姶良カルデラを形成した大噴火による火山灰地層の概要を解説します。この地層は2018年の西日本豪雨による濁流で崖が抉られ、見ることができるようになりました。考古学や地質研究成果が発表されます。防災意識を高め「みんなで減災」に取り組みましょう。
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 持久走で体力づくりに取り組んでいます。
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 ドリブルとディフェンスの練習をしています。
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 主体的に学んでいます。
 約1600万年前の海洋生物の化石が産出する庄原市の西城川で、地元の地学愛好家グループが鯨の化石を新たに発見したそうです。骨の一部分ではなく、ほぼ全身の骨格を見つけるのは2003年以来19年ぶりで、状態はよいそうです。昨年12月に発掘調査作業を終了しています。数年かけて、付着した泥のクリーニングや組み立てを試み、種の特定につながる標本化を目指しています。日頃学校の課外学習で児童と一緒に歩いている場所で、発見することができました。1600万から1500万年前の地層「備北層群」が広がっています。日本列島が未形成だったころで、現在の庄原を含む中国山地は海でした。当時、クジラは温暖な浅瀬の海に回遊したと考えられています。浸食によって地層が露出した西城川の河床や河原では、牡蠣や鮫の歯の化石も多数産出しています。庄原市比和自然科学博物館には標本と模型を展示しています。「庄原が化石の宝庫であることが改めて裏付けられた」と太古の庄原に思いをはせています。考古学や歴史学の進展に貢献しています。地元地域の魅力向上と情報発信に努力しています。
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 読書で読解力を育成しています。
 田畑を荒らす猪の行動を情報通信技術ICTでつかみ、罠でとらえるという三次市が進めた3か年の害獣対策モデル事業に市内9地区が取り組みました。夜の出没が多いイノシシを赤外線カメラで自動撮影し、画像がスマートフォンなどに届く仕組みです。広島県内でも先駆的という事業が効果をもたらしています。モデル事業は2020年にスタートしました。収穫前の稲などの作物被害が減少したそうです。獣害を集落全体で防ごうという機運が地域全体に高まっているそうです。イノシシの生態に詳しい宇都宮大学教授は「ICTはあくまでも道具。使いこなす人の意欲と結束が大切。イノシシを農地に近寄らせない対策が必要」と語っています。「山際の雑草を刈って見通しをよくする」「作物の残骸を放置しない」「防護柵を設置する」などの対策が主なポイントとなるそうです。農業の世界でもICTやデジタル活用推進が進化しています。
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 晴れています。19日は山陽南部は高気圧に覆われて大体晴れる見込みです。最高気温は10度前後、最低気温は2度前後になる見込みです。この時季らしい真冬の寒さになりそうです。明日は「大寒」です。週明けはさらに一段と寒さが厳しくなる予報が出ています。ウォームビズなどで防寒対策をしてください。体調管理に注意しましょう。
 戦後の広島が発祥の「エスキーテニス」を取り入れた平和学習が18日、東広島市の小学校で始まりました。小さめのコートとラケットで、羽がついた独特のスポンジボールを打ち合う競技です。日本エスキーテニス連盟の指導者が、エスキーテニス誕生の経緯や平和への思いを伝えました。「ウクライナ侵攻や国際紛争など、世界では争いごとが絶えない。エスキーテニスを通じて平和の大切さを感じてほしい」と語っています。地域を巻き込んだ普及活動を目指しています。地域が主体となって取り組むスポーツ活動が根付いてきています。
 府中市教育委員会は、子どもが様々な悩みを相談できる教育アプリを市内の小中義務教育学校の全10校で試験導入することになりました。1人1台タブレット端末を生かして、SOSの声を上げやすい環境をつくることに取り組んでいます。いじめや学習、家庭内の悩みなどを抱える当事者が相談を寄せ、臨床心理士や元教員たちが対応します。メッセージは24時間送信が可能です。市教委は全国に先駆けて2020年11月から1人1台タブレット端末を導入し、自宅に持ち帰って活用しています。孤独・孤立対策の国モデル事業に選ばれました。「双方向でやりとりしやすい環境を用意し、声なき声を拾いたい。」と語っています。教育相談の分野でもデジタル活用推進が進化しています。
 将来予想される南海トラフ巨大地震や首都直下型地震に備え、ドローンを活用する取り組みが進んでいるそうです。新機能を搭載した機体の開発が進む一方で、操縦者の育成や被災空域での衝突事故防止などの課題があります。今年で発生100年となる関東大震災をはじめ、阪神大震災や東日本大震災などに見舞われてきた日本列島で、大規模災害を見据えた防災技術の確立が急務になっています。昨年秋に神戸市小学校で行われた市主催の防災訓練では、グラウンド上空に浮かぶドローンから避難誘導音声アナウンスが繰り返し流されました。防災用に開発されたスピーカー付きのドローン機体です。神戸市消防局本部特殊災害隊は2020年度から、市内の火災現場や山岳遭難者捜索などで、赤外線カメラや望遠カメラ、照明機能を備えたドローンを活用しています。夜間や煙で覆われている場所でも鮮明に状況を把握でき、素早く対応できるメリットがあります。交代制で24時間365日飛行可能な体制で、災害対応に当たっています。防災の世界にもデジタル活用推進の波が押し寄せています。最新鋭のICTが活用されています。人命尊重に取り組んでいます。
 厚生労働省に新型コロナウイルス対策を助言する専門家組織は17日に会合を開き、現在の流行第8波で死者数が最多を更新する状況が続いていることについて検討しました。厚生労働省の集計によると16日までの直近1週間に全国で報告された新規感染者数は前週比0.75倍で、減少しています。「今後全国的に横ばいか、減少傾向の可能性がある」と話しています。しかし一方で13日には過去最多の523人の死亡が報告されるなど、死者数が400から500人に上る日が相次いでいます。死者の多さに警戒感を示しました。病床使用率は5割を超える地域が多く、救急隊の到着後も搬送先が決まらない「救急搬送困難事案」の数は最多を更新しています。気を緩めることなく、基本的な感染予防対策を徹底して、健康的で安心安全な生活を心がけましょう。
 静岡市では、2021年度から市内の全中学校で、生徒主導による校則の見直しを進めていて、1月17日その中の2校が代表して取り組みの成果をオンラインで発表しました。校則の見直しに取り組んだ結果、登校時に上着が着られるようになったそうです。「靴や靴下の色の規制」「上着の着用禁止」などの校則を生徒会など、全校生徒が参画して協議し見直し改正に成功しました。これまでただ厳しいだけだと思っていた校則の捉え方が、「安心安全に誰もが気持ちよく生活するためのもの」へと変革したと成果を発表しました。学校教育改革が進んでいます。生徒自身、教職員、保護者、地域住民などの意識改革が進んでいます。キーワードは個性や多様性の尊重です。
 昨日の広島県の新規感染者数は3334人でした。学校クラスターが発生しています。全国では12万3644人でした。気を緩めることなく、基本的な感染予防対策を徹底して、健康的で安心安全な生活を心がけてください。
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年間行事予定表
1/19 1年生2年生教育相談
1/20 1年生2年生教育相談
1/24 放課後学習会
1/25 小中連携授業参観

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広島市立己斐上中学校
住所:広島県広島市西区己斐上六丁目452-4
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