最新更新日:2025/08/04
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K(感動)U(生まれる)己斐上中。

授業風景

 主体的に学んでいます。
 あと2日で11月も終了です。今年も残り1カ月となりました。2022年度という観点では3分の2が経過したことになります。全校生徒一日一日を大切に有意義に過ごしています。充実した日々を送っています。
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学校風景

 読書で読解力を育成しています。
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学校風景

 「卒業カウントダウンカレンダー」です。
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学校風景

 上空が分厚い雲に覆われて、雨が降っています。29日は低気圧や前線が西日本を通過して、広い範囲で断続的に雨が降る見込みです。雨の降り方に注意してください。最高気温は21度前後になりそうです。12月になると一気に季節が前進して、寒くなる予報が出ています。
 福山市内の高校生たちが、生徒会の活動や研究成果を発表する「福山生徒会サミット」を開催します。来年5月にある先進7カ国首脳会議G7サミットに向けて、官民で作る広島サミット県民会議とのコラボレーションを計画中です。G7サミットで広島の魅力の情報発信などもテーマとして議論し、機運を盛り上げる方針です。
 受験本番が近づく入試では、読解力が大きな鍵を握っています。国語だけでなくほかの教科でも問題文の文章量が増加傾向です。対策として「国語辞典を読む」があげられています。国語辞典を読む効果として「語彙力が高まり、長文読解への抵抗がなくなる」「こつこつと努力する習慣が身につく」「正確に速く読む力は全ての教科に波及する」などを挙げています。表現力が培われて、学力アップにつながります。辞典を読むことで、活字を読むスピードが速くなり、文章量の多い実力テストや入試問題では有利になります。「同じ時間で多くの文章が読めるようになり、本や新聞から得られる情報量も増加し、人生そのものが豊かになっていく」と語っています。読解力育成は重要です。
 喫煙が有害だということは今や国際的にも常識になっていますが、にもかかわらず、今なお未成年から20代でも喫煙者がいるのはなぜか検討が進んでいます。若者の喫煙開始に影響する要因には、たばこの害の知識だけではなく、自己イメージやストレスなどの心理的要因、周囲の喫煙状況の影響、学校や地域社会での取り組み、価格、広告規制などが考えられています。身近に喫煙者が多いと、より早い時期に喫煙を始めやすいことが分かっています。現在中高生の喫煙率が大幅に減少したのは、1998年から薬物乱用防止教育の一環として、喫煙防止教育が学校で実施され、たばこの害の認識が進んだためです。2003年の健康増進法施行を受けて、学校や公共施設での禁煙が進みました。保護者や教職員の喫煙率も低下しました。自動販売機も激減しました。たばこの値段が2倍以上上昇したことも、喫煙率を下げることに貢献しました。その後も全体としてはまだ喫煙が社会問題として残っているのは、社会としての取り組みがまだ不十分であることが考えられます。地域医療振興協会ヘルスプロモーション研究センターによると、「たばこは大人になってから」といった先送りキャンペーンでは、効果がないどころか逆効果になります。生涯にわたって喫煙を防止するためには、世界保健機関WHOのたばこ規制枠組み条約に基づいて、広告規制強化や価格の引き上げなど「吸いたくならない社会環境づくり」が重要だそうです。受動喫煙防止教育や禁煙教育は大切です。国際標準のガイドラインに基づき、お互いの健康と安全を尊重し合いましょう。社会全体で心身ともに健康生活を大切にしましょう。
 昨日の広島県の新規感染者数は、午後7時現在1324人でした。クラスターは新たに30件発表されています。全国では4万7809人でした。気を緩めることなく、基本的な感染予防対策を徹底して、健康的で安心安全な生活を心掛けましょう。
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学校風景

 MLB教育は相互に生命を尊重し合う態度を育てることであり、お互いの心の健康を大切にし合うための教育でもあります。「寛容」の精神や「思いやりの心」で周囲の人々に接することが大切です。「レジリエンス」とは、逆境に負けない力、困難や失敗に直面しても、ネガティブになったり落ち込んだりしてもそこから立ち直る精神的回復力のことです。レジリエンスは誰もが持っている心の力で、経験や知識を積み重ねることによって、育てることができます。ウェルビーイングとは、心身と社会的な健康を意味する概念です。満足した生活を送ることができている状態、幸福な状態、充実した状態などの多面的な幸せを表す言葉です。持続的な幸福を意味するのがウェルビーイングです。厚生労働省はこの言葉を、「個人の権利や自己実現が保障され、身体的、精神的、社会的に良好な状態にあることを意味する概念、としています。こころの健康は大切です。自尊感情を育て、他者をリスペクトする態度を育成しましょう。 お互いのストレス軽減に協力し合うことが重要です。ひとりひとりの個性や権利を尊重し合いましょう。いじめやからかいを撲滅しましょう。 
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学校風景

 「GIGAスクール構想」の理念に基づいて、ICT活用推進に取り組んでいます。「主体的・対話的で深い学び」実現のために、積極的に有効活用しましょう。
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学校風景

 準備運動、ストレッチ、ウォーミングアップに入念に取り組み、事故防止・怪我予防に努力しています。
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学校風景

 清掃活動をがんばっています。
 サッカーのFIFAワールドカップカタール大会の大会組織委員会は、開幕戦とドイツ戦で、試合会場の観客席を清掃した日本代表サポーターを表彰しました。サポーターの清掃活動を見ていた大会ボランティアたちが集まり、活動を称えたり、拡声器で感謝の言葉を伝えたりしていました。ドーハで行われた表彰式では、「自発的に動き、感銘を受けた」と挨拶しました。「モロッコやチュニジアのサポーターが真似ており、すでに他国のモデルになっている。カタールやほかの国にも広めたい」と語りました。FIFAの公式ツイッターにも「日本がバッグに入れたのは勝ち点3だけではない。ロッカールームをピカピカに掃除して去った。どうもありがとう」と投稿しました。日本代表が感謝の言葉を記した紙や折り紙を置いて行ったことを写真付きで紹介しています。ツイートは拡散され話題になっています。日本代表は過去の大会でも試合後のロッカールームをきれいに片づけて掃除しています。折鶴も置いたと言います。日本の伝統文化を大切にしています。
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授業風景

 「思考力・判断力・表現力」を育成しています。
 新しい改訂版生徒指導提要には、校則の見直しの過程に、生徒自身が参画することが、校則の意義を理解し、自ら校則を守ろうとする意識の醸成につながる、と明記されています。校則を見直す際に、生徒が主体的に参加することは、学校のルールを無批判に受け入れるのではなく、自分自身がその根拠や影響を考え、身近な課題を自ら解決するといった教育的意義がある、としています。教育委員会においては、各学校の校則の内容や見直し状況について実態調査する必要があります。学校には必要に応じて校則を見直すように依頼があります。校則を学校ホームページに掲載するとともに、校則について生徒自身が考える機会を設けたり、改定手続きを明文化するなど、校則改定への手続きや方法を生徒や保護者に周知する必要があります。学校においては各学級や、生徒会、学校評議会において、見直してほしいこと、見直しの必要がある校則について、議論する必要があります。現行の校則について時代の要請や社会常識の変化を踏まえ、多様性を大切にしながら意見交流することが大切です。入学説明会においても校則の内容について説明が必要です。学校教育改革が進められています。
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授業風景

 「考える力」を育成しています。
 国が来年度から公立中学校運動部の休日指導を地域や民間団体に委ねる「地域移行」を導入することを踏まえ、長野県松本市と市教育委員会は、市としての方針を「総合教育会議」に示しました。子どもたちがやりたい活動を自ら決める仕組みの構築を目指します。休日の移行だけではなく、平日の地域移行も見据えて取り組んでいます。「子どものやってみたいを応援する松本プロジェクト」として、松本市独自の方針を盛り込みました。「改革集中期間」を休日に留まらず、平日も地域移行の検討対象としています。部活動改革、働き方改革が進められています。
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授業風景

 午後の授業もがんばっています。
サッカーのカタールワールドカップは27日、日本がコスタリカと対戦し、敗れました。勝利を期待したサポーターにとっては、残念な結果に終わりましたが、試合の現地サポーターの「変わらない善行」をアメリカのメディアが紹介しました。「勝っても負けても一流の振る舞い」などと伝えられています。失意の試合でも、スタンドのサポーターが変わらず、ごみ拾いをする姿を報道しました。アメリカのサッカーファンから「日本のファンは最高だ」「日本のサポーターをリスペクト」「立派だ」「全ての日本人に敬意を表す」「米国人も見習うべきだ」といった反響が寄せられています。E組最終戦は12月1日に行われます。がんばれ日本代表チーム。ワールドカップを観戦することで、「道徳教育」「人権」「公共の精神」「公徳心」「国際理解学習」「異文化理解」「国際人としての意識」「環境問題」「国際情勢」「世界平和」「宗教」「地球市民としての常識」「持続可能な社会」などについて深く学ぶことができます。
 サッカーを通して地域の交流を深めようと、元オリンピック代表選手でサンフレッチェ広島アンバサダーをコーチに招いて、サッカー教室が開催されました。6校の小学校から85人が参加しました。瞬発力や判断力を磨く練習や、ゲームをして他の学校の生徒とも交流しました。Jリーグで今年の最優秀ゴール賞に選ばれたサンフレッチェ広島の選手は、地元小学校出身です。「子どもたちが、目標や夢を持つきっかけになればいいと思う」と語っています。一流のアスリートから直接サッカーの技を学ぶことができました。スポーツ活動改革が進んでいます。
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授業風景

 毛筆習字に取り組んでいます。
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学校風景

 距離を確保して、外で元気に遊んでいます。図書室では図書委員会の生徒が仕事に取り組んでいます。今のところ快晴ですが、明日は雨が降りやすい天気になりそうです。12月に入ると気温が下がる予報が出ています。
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学校風景

 「黙食」です。
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授業風景

 「アイロン」「しつけ縫い」について学んでいます。
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学校風景

 ウォームビズは令和2年までは11月1日から3月31日までの5か月間にわたって行われる取り組みでした。しかし南北に長い日本では、同じ時期でも地域差、寒暖差、個人差が大きいことや季節外れの寒暖が起こりやすくなっていること、さらに働き方の多様化が進んでいることなどから、令和3年度から、全国一律の実施期間設定を行わないことになりました。いつからいつまでウォームビズを実施するかは、個々の判断に委ねられています。ひとりひとりが考え、判断し、適切なウォームビズの取り組みを実施してください。ウォームビズとは、暖房時の室温を20度を目安に、快適に過ごすライフスタイルを推奨するキャンペーンです。政府は2020年に、2050年までにカーボンニュートラルの実現を目指すことを宣言しました。その取り組みの一環として始まったのがウォームビズです。暖房の室温を適切に調整することで、エネルギー使用量を削減することをめざしています。電気代や燃料代の節約につながります。家計の負担軽減にも効果的です。政府や環境省も推奨しています。防寒着や上着、アウター、または機能性素材のインナーなどを活用して、外気の冷たさを遮断して快適に過ごすことができます。感染予防対策として換気が重要とされています。ウォームビズと感染予防対策を両立するためにも、防寒着は必要になります。衣食住の創意工夫により、暖房に頼り過ぎない、日常生活をめざしましょう。天気天候に応じて、最適な服装を選べば、クールビズ・ウォームビズになります。服装で賢く温度調整をして、省エネや環境保全活動に取り組み、同時に感染予防対策・健康的で安心安全な生活を心掛けましょう。
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 深い学びに取り組んでいます。
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授業風景

 能動的に学んでいます。
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授業風景

 「主体的・対話的で深い学び」に取り組んでいます。
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 MLB教育に取り組んでいます。自殺者は2020年に増加に転じ、21年も2万1千人を超えました。小中高校生は過去最多の水準が続いています。対策基本法を06年に成立させて対策を打ち出し、総数が減ってきただけに、際立っています。総合対策大綱で支援を重点目標に掲げています。悩みに苦しむ人々の相談体制の整備が必要です。孤立を防ぎ、よりきめ細かい支援が求められています。一過性ではない自立のサポートが重要です。こども家庭庁でも防止対策の役割が求められています。速やかにSOSを察知し、支援に繋げる体制強化が必要です。教育相談やカウンセリングの重要性が高まっています。相談し合える関係性や相互尊重の態度を育成する必要があります。いじめやからかいを撲滅し、多様性やひとりひとりの個性を尊重し合いましょう。学校・家庭・地域社会・関係機関が、協力、連携、協働して、だれもが幸福に健康的で安心安全に生活できる地域社会を構築しましょう。だれひとり取り残されることのない、持続可能な社会を実現しましょう。ひとりひとりが悩みを解消し、問題解決できる能力を身につけ、ストレスを解消していく心の強靭さを育成しましょう。お互いに助け合い、支援し合える社会を築きましょう。「チーム学校」でひとりひとりみんなが心身ともに健康な状態を保持できるように努力しましょう。
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年間行事予定表
1/18 3年生定期テスト 1年生2年生教育相談
1/19 1年生2年生教育相談
1/20 1年生2年生教育相談
1/24 放課後学習会

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住所:広島県広島市西区己斐上六丁目452-4
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