「卒業カウントダウンカレンダー」です。

　深夜降った雨は今はやみ、天気は回復に向かっています。気圧の谷が通過した後、冬型の気圧配置に変わる見込みです。中国地方は山陽を中心に晴れ間も出ますが、雲が広がりやすくなります。最高気温は14度前後になりそうです。明日からは本格的な冬が到来するみこみです。日本列島は今季一番の強い寒気に覆われます。北海道から西日本にかけて日本海側の広範囲で雪が降り、木曜日にかけて大雪が吹雪の恐れがあるため、警戒が必要です。前線が通過した後、日本付近は冬型の気圧配置へと変わり、上空には強い寒気が流れ込みます。防寒対策が必要です。
　国宝の松江城天守で11日、年末恒例の「すす払い」がありました。新たな年に向けて一年の汚れを取り除きました。竹の先に笹の葉を取り付けた「すす梵天」を使用しました。高い位置の軒下や外壁などを傷つけないように丁寧に清掃しました。観光客は写真撮影をしていました。「新型コロナも拭い去ることができるように願いを込めた」と語っています。今日は「正月事始め」にあたるそうです。新年を迎える準備に取り掛かる日とされています。門松の材料や薪を切り出す「松迎え」や一年の汚れを落とす「すす払い」の時季になります。日本の伝統文化を大切にしています。
　民間で世界初の月着陸を目指す宇宙ベンチャー企業が11日、独自に開発した月着陸船を米国フロリダ州宇宙軍基地から打ち上げました。予定の軌道に入り、打ち上げは今のところ成功しました。将来は地球から月への輸送をビジネスとすることを目指しているそうです。宇宙科学技術の高さを感じます。
　核兵器廃絶の道筋を国内外の有識者や外交官が探る国際賢人会議が10日、広島市内のホテルで始まりました。ロシアが「核の脅し」を繰り返し、国際社会に核抑止論も高まる中、首相は開会メッセージで「厳しい現実を踏まえ、どう動くべきか具体的な方策を示してほしい。核兵器のない世界に向けた重要な一歩となるよう願う」と訴えました。核兵器保有国と非核兵器保有国の委員が立場を超えて議論する場として、首相が提唱しています。国際平和の実現を祈ります。「社会に開かれた教育課程」に取り組んでいます。
　昨日の広島県の新規感染者数は1980人でした。1週間前に比べて471人増加しています。学校クラスターが発生しています。気を緩めることなく、基本的な感染予防対策を徹底して、健康的で安心安全な生活を心がけましょう。

　デジタル活用推進で、学びの変革を実現することができます。

　冬休みの宿題がグーグルクラスルームに配信されています。早めに確認して、プランを練っておきましょう。「グーグルクラスルーム写真日記」や「アイムービー動画制作」に取り組みましょう。どちらもグーグルクラスルームを通じて、学校からでも各家庭からでも、送信提出することができます。今日の画像は、冬休み中に雪景色の中で、ウインタースポーツをしたり、ペットと一緒に運動したりする人の作品例です。参考にして自分なりの写真日記を作成して、送信提出してください。自己表現に挑戦しましょう。文章は英語でも日本語でもどちらでもOKです。冬休み中のアクティブな活動の様子を描いてみましょう。表現力を磨きましょう。
　教科の学習はミライシード・ドリルパークにチャレンジしましょう。苦手科目を作ることは、高校入試突破のためには不利になります。5教科満遍なくAI問題に挑戦して、問題を解くことに慣れるようにしましょう。弱点をなくし、全教科得意になれるように積極的に有効活用しましょう。
　

　今日は部活動休養日です。放課後自主的に集まって学習に取り組んでいます。学習習慣が身についてきています。
　12月12日、2022年の世相を一字で表す「今年の漢字」は「戦」に決まりました。応募総数22万票のうち「戦」が1万804票を集めました。選出理由は、今年2月から続いているウクライナ侵攻や北朝鮮のミサイル発射などにより、「戦」を意識したという声が多かったためだということです。「今年の漢字」は年末の風物詩として1995年より毎年開催され、今年で28回目となります。2021年に選ばれたのは「金」でした。主催する日本漢字能力検定協会によると、東京オリンピック「金メダル」や「金字塔」「給付金」などが理由だったそうです。世界平和の実現を祈ります。
　

　ギターを演奏しています。

　「思考力・判断力・表現力」を育成しています。

　被服、裁縫の授業です。

　午後の授業もがんばっています。

　外で元気に遊んでいます。

　行儀よく静かに食事しています。

　考える力を育成しています。

　ギター演奏実技について学んでいます。

　ICTを活用して主体的に学んでいます。

　技術家庭科の授業は少人数形式で進めています。

　主体的に学んでいます。

　「ips細胞で難病を治したい」を教材にして「夢の実現」「真理の探究」「創造」を主題にした「特別の教科　道徳」の授業を実施しました。「よりよく生きるために、真実を大切にし、真理を探求して、新しいものを生み出そうとする実践意欲を育てる」を狙いにした授業でした。よりよく生きたいという願いや新しいものを創造していくことへの意欲を育てました。幾度も挫折を乗り越えながら、研究を進めている研究者の原動力について話し合いました。多角的・多面的に深く自分事として考えることができました。

　「サッカーの漫画を描きたい」を教材にして「困難を乗り越える力」「希望と勇気」「克己と強い意志」を主題にした「特別の教科　道徳」の授業を実施しました。「夢をもつことの大切さに気付き、目標に向かい希望や勇気をもって着実にやり抜こうとする実践意欲を育てる」ことをねらいにした授業でした。人間としてよりよく生きるには、目標や夢をもつことが大切です。しかし夢や目標を実現するためには困難が伴います。困難に屈しないで粘り強く最後まで着実にやり抜く強い意志と実践意欲が必要になります。日々の日常生活の中で、小さな目標でもそれを達成した時の満足感から、自信と勇気が起きます。積み重ねから、目標を達成しようとする強い意志を育てたいものです。「考える道徳」「議論する道徳」にチャレンジしています。

　「小さな工場の大きな仕事」を教材にして「社会への貢献」「勤労」を主題にした「特別の教科　道徳」の授業を実施しました。「それぞれの職業が社会の発展に貢献してることを理解し、将来の生き方について考えを深めようとする実践意欲を養う」ことを狙いにした授業でした。中学生時代は、進路や職業について関心が高まる時期です。勤労の尊さやその意義について充分理解させることが重要です。職業について正しい考え方を育み、自らの将来の生き方を考え、社会形成に参画しようとする実践意欲を養うことが重要です。正解がひとつではない問題について、自分事として深く考えることができました。

　読書や新聞購読で世の中の動きを読み取っています。
　図書室で朝学習に取り組む生徒もいます。学習意欲が高まっています。