ICT活用推進により個別最適化された学びを実現することができます。デジタル画面上、オンライン上で、意見交流、協働学習、対話的学び、双方向的やりとり、共同編集、画面共有などの取り組みをすることができます。「主体的・対話的で深い学び」に取り組んでいます。

　文字のデザインに取り組んでいます。

　1人1台タブレット端末を活用して、ギター演奏について学んでいます。

　新しい改訂版生徒指導提要には「ICTによる不登校児童生徒への支援」が明記されています。学校に登校できない生徒に対する学習保障や生徒指導という観点から、ICTを活用した支援は「義務教育の段階における普通教育に相当する教育機会確保に関する法律」の「不登校生徒が行う多様な学習活動の実情を踏まえ、状況に応じた必要な支援が行われるようにすること」という基本理念の実現方法のひとつです。病気療養中の生徒についても「病気療養中の生徒に対する同時方向型授業配信を行った場合の指導要録上の出欠の取り扱いについて」などに沿ってICT活用推進の学習を実施するなど、教育機会の確保に努める必要があります。1人1台タブレット端末を最大限効果的に活用して、生徒にとって有益な生徒指導に取り組みましょう。取り組み方によっては出席日数として認められるケースが考えられます。

　科学的思考力を育成しています。
　新しい改訂版生徒指導提要には「ICTを活用した生徒指導の推進」が明記してあります。令和の日本型学校教育の実現に向けて、GIGAスクール構想を踏まえ、今後ICTデジタルを活用した生徒指導を推進することが大切です。校務データと学習データを組み合わせることで、一人一人の生徒の状況を多様な角度から分析検討することが可能になり、業務の効率化につながります。学習指導要領には学習指導と関連付けながら、生徒指導の充実を図ること、と明記されています。タブレット端末などICT機器を効果的に活用することで、学習効果を高め、学力を向上させ、全員参加型の授業が実現し、生徒の自己肯定感や自己有用感を高めます。個別最適化された学びが実現します。デジタルアンケートを活用することで、生徒の心身状態や健康状態の変化に気づきやすくなり、生徒理解が深まります。悩みや不安を抱える生徒の早期発見、早期対応、早期解決の一助になることも期待されています。新しい生徒指導提要の理念に基づいて、効果的な生徒指導に取り組みましょう。

　理科実験観察の授業です。
　広島県東部を代表する紅葉の名所、三原市佛通寺でモミジが見頃を迎えています。境内や参道に並ぶ木々が美しいグラデーションを描いています。杉の木立とモミジやカエデの描くコントラストに多くの観光客がカメラを向けています。「朝方の冷え込みが続き、昨年よりも色合いが良い。見頃は来週まで」と語っています。27日まで特別拝観として本堂などを公開し、今年は写真展「佛通寺の四季」を開催しています。四季折々の日本の風景は本当に素晴らしい。感動します。

　縄跳びで体力づくりに取り組んでいます。

　野菜が順調に成長しています。

　ストレッチ、準備運動、ウォーミングアップでケガを予防しています。

　カードを使って勉強しています。

　協働的に学んでいます。
　繊維製品などを手掛ける福山市の企業が、造船マンが着たデニムの作業服を再利用した服のファッションショーを23日、尾道市で開催します。東京で服飾を学ぶ35人の学生がデザインし、製作しました。文化服装学院の授業の一環として実施します。造船会社の従業員が使った作業服を再生した生地を使い、商品企画などを学ぶ学生がデザインしました。同社従業員と学生がモデルとして着用して登場します。再利用は持続可能な開発目標SDGｓの取り組みに繋がります。

　第2回定期試験についてグーグルフォームを活用してアンケートに答えてもらいました。生徒からは「次こそ良い点をとれるように家庭学習に真面目に取り組みたい」「復習をがんばります」「自分の立てた学習計画と目標のもと、精一杯試験勉強に取り組むことができた」「ケアレスミスがあったので、次回は確認の時間をしっかり確保して改善したい」「もっと勉強して点数をとれるようにがんばりたい」「次回こそ400点を達成したい」「全教科90点以上が目標です」「苦手科目をもっとがんばりたい」「勉強をがんばる」などの意見が寄せられています。教訓と反省を次回のテスト勉強に生かしましょう。　　　

　主体的に学んでいます。
　庄原市は人口創出に向け、市民と市外の人との交流を活性化する組織「庄原ファンクラブ」設立準備を進めています。主に交流サイトSNSで会員を募り、現地やオンラインイベントを通じて庄原に関わる機会を提供する方針です。愛着や思い入れを醸成し、移住や定住促進につなげる予定です。インスタグラムやツイッターといったSNSを情報交換や情報発信の土台としています。農作物の収穫や草刈りの手伝いなど、庄原での体験交流型の催しを企画し、参加者にポイントを付与しています。庄原市が手本とするのが、岐阜県飛騨ファンクラブです。広報戦略の詳細を練っています。「外部との交流を通じて地元地域が元気になれば、自信や誇りにつながる」と期待しています。地元地域の魅力向上と情報発信に努力しています。

　書写の授業です。日本の伝統文化を大切にしています。

　「卒業カウントダウンカレンダー」が完成しました。

　読書で読解力を育成しています。
　早朝から図書室で自習に集中している生徒もいます。学習意欲が高まっています。
　東広島市豊栄町の中学校で、生徒が地元の社会人に自分自身をアピールする面接形式の授業が行われました。広島県内公立高校の入試で2023年春から「自己表現」が導入されることを踏まえた取り組みです。生徒は社会人の先輩から助言を受けながら、自らの経験や考えを表現するこつを学びました。生徒は中学校生活で取り組んだことや、今後の夢や目標などについて5分間でスピーチしました。自分自身のことを相手に伝える表現力を磨いています。

　 今朝は雲が多めですが、青空も少し見えます。手元の温度計で7度でした。17日は、気圧の谷が西日本の上空を通過する見込みで、晴れたり曇ったりの天気になりそうです。週末は天気がゆっくりと下り坂です。今日の最高気温は18度前後になる予報が出ています。体調管理に注意しましょう。
　大田市大森町の石見銀山遺跡で、江戸時代後期の大規模な精錬所跡が発見されました。最大級の遺跡です。教育委員会は重要な成果としています。教育委員会は、島根大学考古学研究室の協力で、2020年度から発掘を続けてきました。石見銀山は1600年ころに最盛期を迎えましたが、17世紀末には下火になりました。石見銀山の価値について、理解を深めてもらう材料にしたい、と語っています。日本の伝統文化や世界遺産を大切にしています。地元地域の魅力向上と情報発信に努力しています。　
　広島市中心部で18日から始まる胡子大祭の1950年代の写真から、戦後のの復興期の様子を理解することができます。100点のモノクロ写真から、当時の豪華な提灯櫓や商店街の賑わいなど貴重な記録写真になっています。広島市公文書館では「当時の戦後復興の記録を読み取ることができて興味深い」と語っています。胡子大祭は江戸初期に始まり、今年で420回目です。今年は3年ぶりに人数制限を緩和し、通常開催になります。「街に活気が戻って欲しい」としています。日本の伝統文化を大切にしています。
　庄原市高野町の冬の一大イベント「広島県雪合戦大会」が来年2月に高野スポーツ広場で行われることになりました。3年ぶりの開催予定です。北海道発祥のスポーツ雪合戦大会として1998年に始まり、今年で26回目です。大会に合わせて当日の競技の様子を撮影し、写真共有アプリインスタグラムに投稿するフォトコンテストを実施します。地元地域の魅力向上と情報発信に努力しています。またひとつ季節が前進したことを感じます。四季折々の日本の風景は本当に美しい。感動します。雪景色が楽しみです。
　スポーツ庁と文化庁は昨日、学校部活動運営に関する指針案を公表しました。部活動指導を民間団体に委ねる「地域移行」を促進するため、受け皿整備や指導者確保の必要性を明記しました。民間団体が運営を行う場合でも、学校と同じく土日のうち1日は休養日にすることを求めています。2022年度内に指針を正式決定します。休養は生徒の健康と安全のために重要です。
　昨日の広島県の新規感染者数は2967人でした。1週間前に比べて441人増加しました。就学前施設でクラスターが発生しています。全国では10万6689人でした。日本医師会の定例会見のなかで、全国各地で新規感染者数が再び増加している現状について、感染拡大の「第8波」が始まったという認識を示しました。週末も気を緩めることなく、基本的な感染予防対策を徹底して、健康的で安心安全な生活を心掛けましょう。

　デジタル活用推進、ICT活用推進、オンライン活用推進、グーグルクラスルーム活用推進、クラウド活用推進などに取り組んでいます。個別最適化された学びを実現することができます。

　効率よく効果的に短時間練習に取り組んでいます。

　丁寧に準備運動をして、怪我予防対策に取り組んでいます。